野獣のような皇太子に愛されすぎてる ネタバレ52話【ピッコマ漫画】家族との対面に喜ぶ花蓮、でももうすぐ武巳と会えなくなる?

漫画『野獣のような皇太子に愛されすぎてる』52話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

＞＞前回「野獣のような皇太子に愛されすぎてる」51話はこちら

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今回の見所は何と言っても花蓮が自分の気持に気付くところと、皇太子と対面か!?という点です。

選抜が終わったら皇宮を去ります。

家族のもとに帰れるのは嬉しいけど、ふともう武巳と今みたいに会えなくなると思うと…。

 

結局武巳は乃尚宮に忠告されていたのに最後まで正体を明かすことができませんでした。

そして対面式がやってきてしまったのですが…。

野獣のような皇太子に愛されすぎてる52話のあらすじ込みネタバレ

家族との対面式の日。

花蓮は家族を待ちながら、最近武巳に会っていないなと心配になっていました。

でも、想が顔を見せたので表情が明るくなります。

忠と江は会議が長引いて少し遅れていました。

久しぶりの家族との対面

戦の交渉で会議が開かれていると聞いて、花蓮は不思議そうな顔をします。

戦は終わったのに?と訊ねると、報奨金の話し合いがあるらしいと海が答えました。

これも里保の情報…間者にでもなったほうがいいと思う花蓮。

 

そこへ会議を終えた忠と江が姿を現します。

忠は愛しい娘に会えて親バカぶりを発揮。

キレイになったんじゃないかと口にします。

 

江も、何かいいものでも食べさせてもらっているのかと言うので、ギクッとする海…。

食事をしながら近況を話し合う柳家の面々。

最近中書舍人と呪桓瑞人の仲が悪いと噂されていました。

 

元は仲が良くて評判の二人です。

忠にもその理由はわかりません。

それよりも皇宮内の泥棒の件で頭を悩ませていました。

 

毎日のように蓮皇帝が俺の宝石探してーと言ってくるので…。

花蓮は多忙な忠を心配します。

忠は仕事のできる宰相として有名なんだからあっという間に解決すると豪語しました。

 

忠に皇太子妃選抜の日について言及されますが、花蓮は自分が選ばれることはないと思っています。

でも、そんなこと言えないと笑って誤魔化しました。

武巳への気持ちに気づいてしまった花蓮

楽しい昼餐の横で、例の中書舍人と呪桓瑞人がケンカを始めました。

お互い皇太子妃になるのは自分の娘だと息巻いています。

口汚い言葉を花蓮に聞かせないようにと耳を塞ぐ想。

 

それを見ていた恵那は想に興味を寄せました。

騒動をよそに、忠は選抜が終わったら花蓮は家に帰ってくると信じて疑いません。

でも、花蓮は急に武巳のことが頭をよぎります。

 

皇宮を離れたら今までみたいに会えなくなると思うと涙が自然に溢れてきました。

花蓮は武巳への恋心に気付いたのです。

幕の後ろにいるのは…武巳?

翌日、選抜の合否が発表される時がやってきました。

花蓮は1人呼ばれました。

他の候補者と移動すると思っていたので不思議に思います。

 

場所が違うと聞いて、納得した花蓮は後についていきました。

部屋に入るとちゃぶ台には羽琉の餅が置かれています。

きき覚えのある香もしました。

 

皇太子との対面だと聞いて、花蓮は跪いて挨拶をしますが…。

皇太子は側に控えていた従者を通して楽にするようにと告げてきます。

花蓮はその時、幕の後ろにいるのは誰だか分かった気がしました。

野獣のような皇太子に愛されすぎてる52話の感想