皇帝の一人娘 ネタバレ48話【ピッコマ漫画】冬の木での光景が忘れられないアリアドネは意外な行動に！

漫画『皇帝の一人娘』48話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

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偶然にも冬の木で涙を流す超絶美形の姿を見てしまったアリアドネは、走って逃げてしまいます。

すると、探していたグレシットとぶつかってしまいました。

グレシットはアリアドネの様子がおかしいことに気がつきます。

 

時間がたってもアリアドネの気分は晴れません。

もやもやを解消するためにアリアドネは初めて自分からカイテルに会いに行くことに！

カイテルと話をしていると、冬月の騎士団長という人がやってきます。

皇帝の一人娘48話のあらすじ込みネタバレ

冬の木の下で泣いている超絶美形を見て、なぜか恥ずかしくなってアリアドネは逃げ出してしまいます。

前を見ずに走っていたら、グレシットと正面衝突。

ぶつかった衝撃でアリアドネは涙目になってしまいました。

何かあったことに気がつくグレシット

お互いに涙目になったアリアドネとグレシット。

そんなアリアドネを見て、グレシットはすぐに何かを察します。

どうして気づいたのかというと、アリアドネの表情がどことなく沈んでいたからです。

 

アリアドネは詳しいことは話さず、冬の木で見た光景を思い出してはため息をつきます。

グレシットも深くは聞きません。

それよりもウサブーの行方が気になるようです。

 

ウサブーのことを思い出したアリアドネ。

グレシットと一緒に今度はウサブーを探すことに・・・。

ウサブーは案の定、また草を食べていたのでした。

アリアドネを心配するセルイラ

アリアドネは、冬の木での光景が頭から離れません。

どこか体調が悪そうにも見えて、セルイラも心配になります。

なぜかもやもやしてしまい、アリアドネはうまく取り繕うことができません。

 

自分には関係ないはずなのに、気になってしまうアリアドネ。

そこで気分転換にカイテルに会いに行くことにします。

セルイラは初めて自分からカイテルに会いに行くアリアドネに驚いていました。

思い立ってカイテルのところへ行くアリアドネ

初めて自分からやってきたアリアドネに、カイテルも嬉しそうです。

アリアドネを抱き上げて、膝にのせます。

そして、成長したことを実感しながら、カイテルなりの表現で言葉にするのでした。

 

アリアドネとの会話で笑顔を見せるカイテル。

その笑顔を見て、自分の父親も容姿がいいことを改めて思い知るアリアドネ。

しかし笑顔で意地悪をいうので、イラっとしてしまいます。

 

そこへ家臣がやってきて、冬月の騎士団長が来たことを伝えます。

カイテルと冬月の騎士団長が会っている間、アリアドネは待つことに。

待つ間、侍女にプリンを持ってきてもらおうと扉を開けると、冬の木の下で泣いていたあの人がいて・・・！？

皇帝の一人娘48話の感想

のぞき見をしてしまったようで恥ずかしくなって逃げ出すアリアドネ。

必死に走っていたら探していたはずのグレシットとぶつかります。

 

偶然にもグレシットとぶつかるなんて、アリアドネはラッキーですね！

だって庭園ってめちゃくちゃ広いはずじゃないですか。

結果的にグレシットを見つけられたから、やっぱりラッキーだと思うんです！！

 

それからグレシットは意外と鋭いですね・・・。

アリアドネと遊ぶことが増えた影響なのか、彼女の表情を見ただけで何かあったのではと見抜いたんですよ？

察しがいいというか、あえてアリアドネを質問攻めにしたりもしませんでしたしね。

 

もしかしたら、グレシットは将来すごい男になるかもしれません！

今はまだ幼いですが、容姿もいい方だと思うのできっとイケメンに成長することでしょう！

皇女のアリアドネとも幼なじみですし、大きくなったら引く手あまたかも！？

 

そのグレシットが見抜いたアリアドネの感情ですが、時間がたっても解決はしません。

もやもやを抱えたまま過ごしていましたが、アリアドネは気分転換にカイテルのところへ行くことにします。

アリアドネが自発的にカイテルのところへ行くのが初めてだったのは意外でした！

 

これまでもカイテルのところへ行くシーンはありましたが、それはあくまでカイテルに呼び出されたから。

まぁ日中は仕事でカイテルは忙しいですし、アリアドネのことなのであえて行かなかったのかもしれません。

さすが精神年齢が大人なだけありますね～。

 

カイテルとの何気ない会話の最中にやってきた冬月の騎士団長。

待ってる間にプリンを食べようとするアリアドネ、この自由さがうらやましい・・・。

天真爛漫なまま、素敵な皇女様になってほしいですね！

 

そして、プリンを頼もうとしたら冬の木の下にいたあの人が！

ついにアリアドネは彼のことを知ることになるんでしょうか？