リベンジウェディング ネタバレ32話【漫画】あんな女、本気で好きになるわけがない！しかしデメトリオは…？

漫画『リベンジウェディング』32話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

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デメトリオに異変が！？

ハイムの言葉を全否定するデメトリオ。

それどころかハイムに頭大丈夫かというジェスチャーまでしてみせたほどです。

にもかかわらず、メルケディアを前にしたデメトリオは…！？

リベンジウェディング32話のあらすじ込みネタバレ

本気で好き？そんなわけがないだろう！

デメトリオは耳を疑いました。

メルケディアのことが本気で好きなのかと聞かれたからです。

自分があの女を？と考えて、デメトリオは顔を引き攣らせました。

 

訳のわからないテレビ番組をマネして一人で楽しむメルケディア。

季節外れの焼き芋を食べたがって周りを困らせたりする、あんなワガママな女のことが好きだというのかと、デメトリオはハイムの発想を疑いました。

ハイムは面白がるような目でデメトリオを見ています。

 

デメトリオは、ハイムに海軍本部を任せるつもりでした。

が、やめたほうが良さそうだと口にします。

片手を頭の横にかざして、遠回しに頭大丈夫かと身振りで伝えます。

 

デメトリオの態度にハイムは苦笑いを浮かべました。

違うのかと念を押します。

デメトリオはもう二度とそんなくだらない質問をするなと撥ね付けました。

 

しかし、メルケディアに一目惚れしている奴ばかり選んで追い出しているからとハイムは指摘しました。

自分の勘違いかもしれないけどと、屈託のない笑顔を浮かべます。

デメトリオはその態度と発言にイラッとしました。

 

裏で何かしでかすとでも思っているようなので言い返します。

公の場で事を起こしても罵倒されるのにどうしてこんなことでいちいち文句を言われなければいけないのかとデメトリオは腹が立ちました。

他人の身体をいやらしい目で見ていれば罰を受けるだろうと説明します。

 

ハイムは納得したように返事をしましたが、意味深にニヤッと笑いました。

デメトリオは殺気を放ちます。

これ以上なにか言えば殺すという圧力に慌ててハイムは話を変えました。

 

明日早速首都に向かうんだったかと確認するハイムに、デメトリオは頷きます。

ここはある程度片付いたからです。

マークも皇室からの指示だと認めました。

 

全ては信じられませんが、自白としては十分です。

後は任せるとデメトリオはハイムに託しました。

ハイムは間延びした返事で了承します。

第一皇子への復讐とメルケディアとの離婚…離婚する意味とは？

残るは第一皇子への復讐と離婚です。

愛し合っていない夫婦なんかいっぱいいるんだからわざわざ離婚しなくてもいいんじゃないかとハイムはデメトリオに尋ねました。

デメトリオは少し迷った後、あいつが離婚したがっているからと心の中で答えます。

 

しかし口にしたのは、あの女とは一緒に住めないという別の言葉でした。

ハイムは残念そうです。

そこで改めてデメトリオは仕事の話に戻ることにしました。

 

夜になり、デメトリオはメルケディアのところへ向かいます。

声を掛けながら部屋のドアを開けると、メルケディアが髪をヘアブラシで梳いているところでした。

そんなに大きな声を出さなくても聞こえていると、メルケディアはブツブツ言っています。

 

デメトリオはピタリと足を止めました。

あれ？と思います。

様子がおかしいと思いました。

 

おかしいのはメルケディアではなく自分自身です。

なぜだか分かりませんが、メルケディアが急に可愛く見えてきたのです。

デメトリオはそんな自分に焦り…！？

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リベンジウェディング32話の感想