野獣のような皇太子に愛されすぎてるネタバレ40話【ピッコマ漫画】花蓮に首ったけの武巳

9月 2, 2021 9月 2, 2021

漫画『野獣のような皇太子に愛されすぎてる』40話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

なな

武巳は俺様だけど花蓮に首ったけ♪今日も忍び込んできた!

こんな方は必見！

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野獣のような皇太子に愛されすぎてる40話の見どころと注目ポイント！

キスをしちゃってから花蓮は武巳のことが頭から離れない様子。

イジワルなことを言われても、全然気にしていません。

そんな花蓮に初めて友達ができました。

武巳は相変わらずマイペースで花蓮の部屋に忍び込んできます。

皇太子だとは花蓮は知らないから、見つかったら大騒動だと焦りまくり。

言葉はぶっきらぼうだし、脳内の言葉選びも暴君という感じですが、武巳の花蓮が可愛くてたまらないという気持ちがすごく伝わってきます。

野獣のような皇太子に愛されすぎてる40話のあらすじ込みネタバレ

初日から花蓮を目の敵にしている3人組がまた難癖をつけてきますが、花蓮は彼女たちの名前すら知りません。

腹を立てた美蘭がムスッとした顔で出ていくと、金魚のフンのように後を追う瑠奈と排実。

でも、花蓮はそんなことよりも武巳のことで頭がいっぱいでした。

今日も赤髪の男がやってきた

3人組をあっけなく追い払った花蓮を面白がった恵那は、花蓮に友だちになろうと声をかけます。

初めてできた友達に花蓮も嬉しくなりました。

恵那に誘われて散歩に行くことにしましたが、それを盗み聞いていた美蘭は、何か企てているようで…。

その夜、礼法の教育で足がパンパンに浮腫んでしまった花蓮。

海が足湯をすれば少しは良くなると、湯をもらうために部屋を出ていきました。

見計らったように武巳が窓を叩きます。

窓を開けた花蓮は見つかったら大変だと押し戻そうとしました。

そんな言葉は無視して、花蓮の足の浮腫に気付いた武巳はどうしたんだと問います。

部屋に入ってきた武巳に焦りながら、花蓮は教育で足が浮腫んだだけだと説明しました。

押し戻そうと伸ばした手が、武巳の胸に直接触ってしまったので慌てて後ずさります。

武巳はそんな花蓮を引き寄せて、耳元で考えてみたかと囁きました。

武巳の熱く燃える想い

武巳は花蓮を抱き寄せたまま答えを訊きだそうとします。

戸惑っている花蓮を見て、武巳は自分の想いに確信を持ちました。

誰よりも何よりも花蓮を欲していると。

どんなことをしても手に入れてやると思う武巳。

ふと、主人の命令を待ち続けている犬のような気持ちになりますが、またそれも悪くないとさえ思います。

でも、待てはそろそろ限界であることも確かでした。

一方花蓮は、恥ずかしくて死にそうだと思っています。

海が戻ってきたら大変だと、ほとほと困っていました。

すると武巳が花蓮に何かを手渡します。

用が済んだとばかりに出ていってしまいました。

皇太子が恋歌を見て微笑んでる!?

青龍宮では、ごきげんな武巳を怪訝な顔で江が見ていました。

『調教師のお嬢さん』といいことがあったんだろうと察しますが腹も立ってきます。

こっちは毎日ご機嫌伺いで必死なのに!と筆を持つ手にも力が入る江。

武巳がさっきから紙を眺めているので何かと訊ねると、フッと含み笑いをした武巳は、恋歌と口にしました。

野獣のような皇太子に愛されすぎてる40話の感想

武巳の溺愛ぶりが溢れています。

花蓮の望みならなんでも叶えてやるってほくそ笑んでいる姿は怖いけど…。

本当に戦争でも起こしそうです。

花蓮が主人なら首輪をはめられてもいいっていう発想も武巳らしいというか…。

食べてしまいたいとか言葉は乱暴だけど女冥利につきますね。

花蓮は全然そんなこと思ってもいないのがまた可笑しい。

花蓮目線ではお預け食らっている大型犬に見えているような…。

まとめ

今回は漫画『野獣のような皇太子に愛されすぎてる』40話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

野獣のような皇太子に愛されすぎてるの40話のまとめ

飄々とした態度の花蓮に興味を持った恵那が友達になろうと言ってくる。
美蘭は花蓮に嫌がらせをしようと何かを企んでいる様子。
夜、海が席を外した隙きに武巳が部屋に忍び込んでくる。花蓮に迫るが、贈り物を置いて出ていってしまう。
翌日、青龍宮ではゴキゲンな武巳の姿があった。

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