復讐の皇后 ネタバレ88話【コミコ漫画】ついにローズモンドを拘束！！

漫画『復讐の皇后』88話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

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皇后暗殺に失敗したことで悩んでいるローズモンド。

皇后からの命令で使用人達がローズモンドとグラーラを拘束しに来ました。

ローズモンドの反応は？

 

偽物の刺客を用意したことでパトリツィアは思い悩んでいました。

その為あまりおおごとにしたくないと使用人に漏らすのです。

復讐の皇后88話のあらすじ込みネタバレ

牢屋行き

皇后暗殺に二度も失敗に終わった事でローズモンドは焦っていました。

全ての刺客は自殺したはずだから証拠はないはずだけど、パトリツィアが事実の改竄をする可能性があると怯えています。

早くジャニュアリーに対処してもらわないといけないと思った様です。

 

その時メイド達を引き連れた皇后の使用人がローズモンドの所に来ました。

ローズモンドとグラーラを拘束したのです。

皇后の命を二度も狙うだなんた許されないと激怒しています。

 

皇帝陛下であるルシオから愛情を注がれている自分を拘束したらルシオが黙っていないとローズモンドはまだ強気です。

パトリツィアが命を狙われたのはルシオも知っていることや、ルシオがパトリツィアに全ての捜査権を渡したことを伝えるとローズモンドは驚愕してしまいます。

さらに刺客も生きたまま捕らえたことも伝えたのです。

 

まだ証拠がないと思っているローズモンドは余裕を感じていました。

ですが皇后暗殺を目論む計画を立てているローズモンドとグラーラの会話をルシオが聞いていたと知ると絶句してしまいます。

あの時扉の外にいたのはまさかルシオだったとは思いもせず衝撃を受けた様です。

 

そうしてローズモンドとグラーラは連行され牢屋に入れられました。

ルシオの反応

使用人はローズモンドとその使用人全員を牢屋に入れたことをパトリツィアに報告しました。

顔色が悪いパトリツィアを使用人は心配します。

思っていたよりもおおごとになっていて、終わりに近づいているにつれて複雑な感情になっているパトリツィア。

 

パトリツィアは生きたまま捕らえたと言いつつ実は偽の刺客を用意したことで、悪い行いをしてしまった自分を悔いている様です。

正しいのは皇后、悪いのはローズモンドだということは絶対的だと使用人は伝えました。

使用人達はいつでも皇后を尊敬し従うと心に決めている様です。

 

気持ちを汲み取ったパトリツィアは使用人に感謝しました。

ルシオにとって耳を塞ぎたくなるくらい刺激の強い話になるとパトリツィアに聞かせれ自分を心配してくれていると感じます。

嫌われているのに何故かと不思議に思うのです。

 

今でも嫌っているけど気の毒とも思っている様です。

パトリツィアから憎む感情が見えなくなっただけで嬉しいとルシオから聞き、パトリツィアは嬉しく思うのでした。

回避

パトリツィアが二度も命を狙われたことは様々に知れ渡りました。

ルシオはパトリツィアに捜査権を受け渡したことを広く発表したのです。

 

牢屋の中でローズモンドはどう回避したらいいか悩んでいる様です。

そしてルシオがパトリツィアに加担するとは想像していませんでした。

事実を知ったローズモンドは衝撃を受けました。

 

そこにパトリツィアが現れます。

ローズモンドはパトリツィアを睨みつけるのでした。

復讐の皇后88話の感想

 

どうすればいいのかと思い悩んでいましたが、もうどうすることもできないでしょう。

今回はルシオも暗殺を目論んでいた事実を直接耳にしているので、それすらも証拠になるかと思います。

パトリツィアに捜査権がいったということは、ローズモンドを破滅に追い込むまで終わらないはずです。

 

ルシオから嬉しい言葉を言われてパトリツィアはとても嬉しそうでしたね。

顔がほころぶくらい嬉しいということはルシオを好きな気持ちがあるのではないかと感じました。