廃妃に転生した私は小説を書く ネタバレ94話【韓国漫画】衛妃と月妃の執筆対決の行方が明らかに

93話では、衛妃が新作の執筆に励んでいました。

新作の内容はペットを題材にしたもので、過去最高傑作と言われるほどの出来であり、陛下だけでなく、蕊慧や花涼、四全までもが寝不足になってまで読みふけるほどでした。

それに対して、本物の無名乃友と宣っている月妃は、どんな作品を書いてくるのでしょうか。

94話ではそこが明らかになると思うのでとても楽しみです！

廃妃に転生した私は小説を書く94話のあらすじ込みネタバレ

無名之友が新作を出した！

この頃、国中で無名之友が新作を出したという話題で持ちきりでした。

今回の内容もヤバいと周りに伝える者や宮中の人はコネで読んでるらしいがご飯を食べることも忘れるぐらい読み耽ってしまうんだって！

しかも先に読んだ人は格が上がるぐらい高尚なモノらしいよ！と噂を広める者もいました。

そこに月妃に会いに来た佩晴は皆が其方の本を絶賛していましたよ！多くの人が私に新作を貸してほしいと頼んできたからせっかくだし全員許可したわ！

これで人脈も増えるだろうしいつか衛氏と対峙したときに有利になるはず！と熱く語りながら自分に貸してくれるように催促するのですが、月妃はなぜか貸したくないようでした。

私にも見せてくれないの？と少し落胆する佩晴に月妃は姫様の事はもちろん大好きですよ⁉と焦っていると

後ろから衛妃がやってきて彼女に好かれても無名之友はあなたの事を好きじゃないわよ？

それより、約束の一カ月よ、あなたの原稿はどこ？と挑発しました。

衛妃がやって来たことを知った佩晴はもちろんここにあるわ!と月妃の代わりにその原稿を侍女に取ってこさせます。

無名之友の本物はどっち！？

衛妃はあなたの事を正直ナメてたわ、まさか準備していたのね、私に見せてよと月妃たちに伝えるとこれは無名之友の貴重な原稿よ⁉貴方に渡して何かあったら嫌だから荷花！貴方が読んで！と佩晴の侍女に読ませ始めます。

ですがそこに書かれていたのは人や大、口、という初めて学んで書いたような文字ばかりでした。

それを聞いた佩晴ははてなマークが飛び交い衛氏は笑いました。

衛妃は忘れてた！あなた、読み書きできなかったわね、本なんて字を書くことですらキツイあなたには夢のまた夢よ！と嘲笑すると、佩晴は荷花…持ってくるのを間違えたの？もう一度ちゃんと…と探させようとしますが衛妃に止められます。

そして荷花にまずは先にわたしのを読んでくれない？これを聞いても満足できなければその時にまた探して？と衛妃の方を読み始めました。

衛妃の原稿の内容を聞いた佩晴は続きが気になるようで詳しく質問しますが衛妃はため息を吐きながらわたしも尽力したけどあくまでも偽物だから無名之友のような最高に感動するような話は書けないですし～と首を横に振ると佩晴はそこでハッとして黙ります。

明日から書店で前売りが始まるし本物と偽物も準備は出来てるのでどちらが売れるのか楽しみね、あ、でも約束は忘れないでよ？と吐き捨てながら衛妃が部屋から出ていくと月妃は佩晴に許しを請いながら土下座し始めました。

この先、月妃がどうなるのか気になる方はピッコマで配信されているので読んでみてください！

主人公の元に陛下が訪れた！

月妃たちがいた部屋から出てきた衛妃は何かの気配に気づくとそこに誰かいるの⁉と叫びます。

見つかったなら仕方ない、皆の者、かかれー！と出てきたのは陛下で、付き添いの者は陛下の手下たちに連れていかれました。

衛妃は陛下ったら、老いたのか若返ったのかわからなくなります…今日は何して遊びますか？と尋ねながら笑うと陛下は我は早々に愛妃の札を裏返したが肝心の愛妃が居なかったから今日は暗くて風も強いし自ら迎えに来た方がいいと思ってな？と衛妃を迎えに来たようでした。

そんな2人の先が気になる方はピッコマで配信されているので読んでみてください！