漫画『後宮契約』48話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
- ピッコマの待てば¥0では待ちきれない!
- 『後宮契約』48話のあらすじだけでも先に知りたい!
- 面白そうな韓国漫画を探したくてあらすじを教えて欲しい!
▼こちらの漫画アプリもおすすめ♪
マンガMee
- マンガMeeは、集英社が運営するマンガアプリ。
- マーガレット・りぼんなど、集英社の少女漫画の最新作や過去作品も多数配信。
- 面倒な登録不要。
- ダウンロードはこちら
後宮契約48話の見どころと注目ポイント!
察する禮華、泣きわめく舞陽
紅覇が白楊のもとへ向かったことを、禮華は舞陽から聞いて知ることとなりました。
スパイの柚子がいるところなので、調査をするために行ったのだと察します。
そうとは知らない舞陽は禮華が可哀相だと泣きじゃくっているので、禮華も調子を合わせることにしました。
その後禮華の元へやってきたのは、大官会議で一度出会っただけの男でした。
後宮契約48話のあらすじ込みネタバレ
まさか巨乳の側室を選ぶなんて…!泣き崩れる舞陽
部屋に戻った禮華は大きく伸びをしました。
身体を動かしてスッキリしたのです。
突然ストレス解消と剣を差し出した白衛には驚きましたが効果は抜群でした。
身体を動かしたのでお腹が減りました。
禮華はひょこっと廊下に顔を出して舞陽を呼びます。
しかし舞陽の姿はありませんでした。
さっきまでここにいたのにと不思議に思いながら、舞陽を探して廊下をてくてく歩いていきます。
ようやく発見した舞陽は侍女たちとともにいました。
禮華に気付いて振り返ったその瞳には涙が浮かんでいます。
舞陽が泣いていることに驚き、どうしたのかと禮華は尋ねました。
舞陽は、さっき紅覇が来たのだが禮華が昼寝していると聞いて白楊のところへ行ってしまったのだと号泣しています。
白楊の名を聞き返しながら禮華はピンときました。
スパイの柚子がいるところです。
しかし舞陽は、白楊について聞かれたと思ったのか、妃の国から来た巨乳の側室だと泣きながら禮華に訴えます。
巨乳は関係ない…と思う禮華でしたが、舞陽の泣きわめく声は止まりません。
禮華はいつも紅覇のことだけを見ているのに他の側室のところへ行くなんてひどい、禮華が可哀想だと泣きじゃくります。
陛下は本当に渡り鳥だ!バカだ!とわんわん声を上げて泣く舞陽を、禮華は困って見つめていました。
誰かに告げ口でもされたらどうするのでしょうか。
上司の悪口はもっとこっそり言わないといけません。
しかし話の調子を合わせたほうが側室の禮華としては自然の流れです。
禮華はそう判断して、禮華も悲しんでみせました。
ぐすぐすと嘘泣きをしてみせます。
悲しんでいる様子に舞陽はさらに涙ぐみました。
禮華は毎日ここに閉じこもって紅覇を待っているのにと泣き叫ぶ演技をします。
舞陽はそのとおりだと叫びながら一緒に泣きわめきました。
紅覇は禮華が綺麗すぎて引け目を感じているのかなと禮華が悲しみながら呟きます。
そのカオスな状況を影から見守っている一人の男がいました。
銀色の長い髪に赤い瞳を持った男。
瑞希です。
瑞希が禮華に放った言葉
禮華の寝殿に瑞希が来客として訪れました。
改めて禮華に自己紹介する姿はとても礼儀正しく見えます。
禮華はその瑞希に対して、美男子だと正面から伝えました。
以前白衛にも同じことをやってドン引きされたことがあります。
だから禮華は瑞希も同じような反応をすると思っていました。
しかし瑞希は驚いたように黙り込みます。
小さく笑みを浮かべると、会議のときにも感じたことだがやはり…と切り出しました。
やっぱり頭が空っぽだと言いたいのかと思いながら禮華はニコニコと瑞希の次の言葉を待ちます。
禮華が頭を使うのが苦手だという噂は真っ赤な嘘だったんですねと語りかけてきたのです。
これには禮華の顔から血の気が引きました。
まさかわざとバカなふりをしていると見抜かれたのかと思いながら笑顔を浮かべます。
瑞希は嬉しそうに続けました。
禮華は顔が美しいだけでなくこんなに素晴らしい目を持っていると突然褒め称えたのです。
何が言いたいのか全く分からず、禮華は首を傾げました。
自分はとにかくカッコいいから気持ちはよく分かると瑞希は語り続けています。
みんな恥ずかしいのか、面と向かって表現をしないのだが、禮華は違うと宣言しました。
美男子を見極める目を見たままを口にする正直さ、本人に向かって堂々と告げる勇気まで持っているなんてと、ベラベラ喋っています。
禮華は、紅覇が瑞希を警戒している理由が分かった気がしました。
瑞希はシンプルに頭がおかしいのだと悟ります。
頭のおかしい官吏と禮華の会話は…?
続きはピッコマで!
後宮契約48話の感想
禮華が可哀想と泣いていますが、そんな舞陽が一番可哀想だと思います。
紅覇が白楊のところへ行ったと聞いても、禮華はスパイの柚子のことしか考えませんでした。
当然、舞陽は知る由もありません。
瑞希は美を何よりも大事にする人なのかなと思いました。
ナルシストですが、禮華の美しさも認めているようですね。
今後瑞希がどんな立ち位置になるのか気になります!
まとめ
今回は漫画『後宮契約』48話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- 紅覇が白楊のもとへ行ってしまったのだと舞陽は泣いて禮華に報告します。
- スパイの柚子の調査のためと分かっていますが、禮華も舞陽とともに嘆き悲しむ演技をしました。
- 禮華のもとへ瑞希が訪れ、禮華のことを褒め称えます。
おすすめ無料漫画アプリ
- マンガMeeは、集英社が運営するマンガアプリ。
- マーガレット・りぼんなど、集英社の少女漫画の最新作や過去作品も多数配信。
- 面倒な登録不要。
- ダウンロードはこちら
- FODプレミアム会員限定!対象のマンガが読み放題!
- 青年マンガから少女マンガまで幅広いラインナップ
- アニメ化作品もあるよ♪
- ダウンロードはこちら
- 初回ダウンロード限定:30話分無料で読めるコインを全ての方に配布中!
- 白泉社の全レーベルが集結!大量のマンガ作品を配信
- マンガParkでしか読めないオリジナル作品が続々登場!
- 日常漫画からホラー漫画まで幅広いジャンルが無料で読める!
- ダウンロードはこちら
公式サイト
- 双葉社の双葉社発のまんがアプリ!
- 小説家になろう発の異世界・転生マンガが大集合!
- 「がうポイント」を使って、毎日無料で読める!
- 30日間無料で読み返せる!
- ダウンロードはこちら