私の旦那様は3歳児 ネタバレ26話【ピッコマ漫画】謝祈と一緒に寝た唯!?そして、謝祈に連れて行かされば場所は!?

漫画『私の旦那様は3歳児』26話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

 

＞＞前回「私の旦那様は3歳児」25話はこちら

前回は結構謝祈が結構酔っていたから、唯を寝室に連れて行こうとしていたような気がしますが、真相はどうなのか!?

あの後唯と謝祈がどうなったのかが明らかになると思います。

 

そして、皇后への対策も色々考えないといけないので、そろそろ動いていかないといけませんね。

どんな作戦で皇后に対し戦っていくのか見ものです。

私の旦那様は3歳児26話のあらすじ込みネタバレ

唯が起きた場所は?

朝になり、屋敷中に響く唯の悲鳴。

それを庭掃除していた用人達は、何があったのか気にします。

 

いかがなさいましたか?と様子を見に来て声を掛けました。

昭王様に何かあったのかと聞くのですが、唯は全く答えられません。

 

唯の今起きている状態は、昭王の寝室で一緒寝ていて起きたところなのです。

そして、目の前に謝祈がいることを知りびっくりして悲鳴をあげたのでした。

 

どうして謝祈と一緒に寝ているんだとびっくりする唯。

昨夜の事を必死に思い出すと、唯と謝祈はかなり飲み明かしたようで、唯はまた記憶がとんでしまい謝祈と一緒に寝てしまったようです。

 

王妃さま?と心配する用人に、ネズミにびっくりしただけだから大丈夫だと言い訳をする唯。

そして、謝祈はまだ寝ている状態なので、まだ寝ているうちにここから出ようと、音をたてずに歩きます。

 

しかし、逃げようとした唯の手を謝祈は掴むのでした。

お嫁さんは早起きだと言いながら起きる謝祈。

 

唯は照れながら、殿下が起きた時にお世話をしたいと思ってたので・・と言い訳をします。

照れながら後ろに下がっていく唯は、酒瓶を脚にひっかけてしまい倒れそうになりました。

 

危ない!と唯がよろけるのを助けようとする謝祈。

謝祈の助けは一歩及ばずで、豪快に音をたてて倒れる唯は「きゃあ!」と悲鳴をさけび、謝祈は何かにぶつかって「うっ!」と思わず声がでてしまうのでした。

 

その声を部屋の外から見る用人は、昭王様も王妃様も朝から元気だと微笑ましく見守るのでした。

捻挫をしてしまう唯

池の鯉も飛び跳ねるいい天気。

しかし、唯は頭を打ってしまい、筋を痛めたかもと首をおさえて、池を眺めてしました。

 

そこへ大丈夫かと声をかける謝祈。

唯はむすっと膨れながら、大丈夫にみえます?と謝祈に聞きます。

 

首が痛すぎて謝祈を見る気にすらなれない状態です。

謝祈は唯の後ろからそっと小瓶を渡しました。

 

捻挫に良く効く薬で、塗れば良くなると説明する謝祈。

ありがとうと言ってもらおうとしますが、小瓶はお預けされました。

 

謝祈は唯の前に座って、今晩一緒に来てほしい所があると説明します。

唯はどこなのか全く検討がつかない状態で夜がきました。

何故遊郭に!?

謝祈が連れていきたかった場所に着いた2人。

建物の外では男女がわいわいと話してて賑わっています。

 

この慶国で一番栄えている遊郭で春香閣という名前だと唯に説明する謝祈。

行くぞと言う謝祈に対し、遊郭に私を連れて入るつもりなのかとびっくりする唯。

 

受付で、上の個室に案内され、結局唯も部屋に入りました。

部屋に入っても慌ててる唯は、誰かに見られたらまずいから帰ろうと謝祈に訴えます。

 

謝祈は平然な顔で、何も悪いことをしていないので恐れる必要などないと説得しました。

その謝祈をみて、遊郭にいるのになんでそんな威張れるのかと突っ込む唯。

 

そして謝祈は部屋の鍵を閉めてしまいます。

唯は顔が真っ赤になり、変なことをしたらぼっこぼこにしてやるとお怒りです。

 

謝祈は早くこいと言い、窓の外へ出ようとしました。

何をしてるのか全くわからない唯は、謝祈にききますが、謝祈は隣の部屋の声をこっそり聞こうとしています。

 

謝祈は唯に、静かにしてこっちにこいと合図をします。

謝祈の横に並び、ばれないように隣の様子をみる唯。

 

皇后の甥の陳焦がいると唯に静かに教える謝祈。

皇后を引きずり下ろすには、周りの人間からまず攻めないといけないと説明します。

 

身を乗り出す唯ですが、床が鳴ってしまうことに!

この床どんなけ脆いのよと思う唯。

 

そして、だれか外にいると気づいた陳焦は慌てて窓の外をうかがいました。

どこに隠れたのかと周りを見渡す陳焦。

 

一体誰なんだでてこい!と暴れる陳焦を慌てて周りの者が止めますが、陳焦は唯達がいる部屋に強引に入りました。

そこへは謝祈が座っていて、抱きかかえるように唯が謝祈に乗って、唯の服は少しはだけている状態なのでした!

私の旦那様は3歳児26話の感想

 

いつも余裕な感じが謝祈らしいです。

ですが、唯の突拍子もない行動等に翻弄されるのが、いいコンビだと思いました。

 

そして、まさか唯をつれて遊郭にいくとは・・と思ったのですが、偵察が目的だったのですね。

唯の音を聞かれて万事休すという感じで、次回はうまく逃れることができるのか!?

 

次回が楽しみです。

 

唯と謝祈の気まずい関係も元にもどり、そして遊郭に偵察にいく2人のやり取りは見ものでした。