お嬢さんの執事 ネタバレ6話【ピッコマ漫画】ランスロットに告白したいシャルロッテ、もう正体がバレそう！

漫画『お嬢さんの執事』6話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

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他に好きな人がいる発言にうろたえるランスロットがかわいい

ランスロットが好きだから復讐をやめたいと言えないシャルロッテは代わりに他に好きな人がいるとだけランスロットに伝えました。

それを聞いてうろたえるランスロット。

 

ランスロットのかわいい姿にニヤニヤしてしまうシャルロッテですが、その発言がきっかけでランスロットに正体がバレてしまいそうです…

お嬢さんの執事6話のあらすじ込みネタバレ

服の下に現れたのはランスロットが魔塔の主である印！

いきなり服を脱ぎ始めたランスロットにシャルロッテは真っ赤ですがその体から目が離せません。

シャツを脱いで上半身裸になったランスロットにシャルロッテはスマホ！写真撮らなきゃ！と頭の中で大興奮。

 

そのとき赤い文字が宙から現れランスロットの体を包み込んでいきました。

驚いてかたまるシャルロッテにランスロットはこの文字は魔塔の歴史を表す古代の文字で、自分が魔塔の主であることを示す印なんだと説明します。

 

ランスロットが魔塔の主であることは小説に書かれていなかった設定なのでシャルロッテはびっくりです。

これで自分がシャルロッテのためにすべてを捧げられるとわかったでしょうと言うランスロットですが、それよりも文字は痛くないのかなと心配になったシャルロッテ。

 

痛くないのかと聞かれたランスロットはシャルロッテの反応に戸惑いつつも今は痛くないと答えました。

タトゥーじゃないんだから痛いわけないしまた本物らしくないことしてしまったと冷静になって反省するシャルロッテです。

 

いままで魔法を隠してきたランスロットがここまでしてくれるのはシャルロッテを本当に愛しているからなんだと実感するシャルロッテ。

小さい頃に両親が離婚し、お兄さんと二人で苦労してきた夢莉は小説の中でランスロットに一途に愛されるシャルロッテがうらやましかったのでした。

 

そして毎日忙しく辛い日々を送っていた夢莉の唯一の心の支えだったランスロットに、本当は自分はシャルロッテじゃないと伝えられたらいいのにと考えます。

シャルロッテじゃないけど、ランスロットのことが本当に好きであなたに幸せになってほしいと伝えられたらどんなにいいでしょう。

 

しかしそんなわけにはいかないので、シャルロッテは代わりに、自分はベスティーア公爵ではない人を愛しているから復讐は必要ないんだとだけ伝えます。

魔法使いランスロットの目はごまかせなかった

翌日、庭の木の下でくつろぎながらシャルロッテは自分がベスティーア公爵じゃない人を愛していると伝えたときのランスロットのうろたえた顔を思い出してにんまりしていました。

スマホがあればいくらでも写真を撮りたかったけど、目に焼き付けたからいいかと思いだしてはニヤニヤしています。

 

シャルロッテにベスティーア公爵ではない好きな人がいると聞かされたランスロットは大慌てで、相手はだれかといろんな貴族の名前を出しますが、とりあえず貴族ではないとシャルロッテに伝えられたとたん急に考えこむように静かになってしまったのでした。

 

ランスロットが好きだと伝えられたらいいけどもし本物のシャルロッテが戻ってきたらと考えると危険だからやめておこう、などと考えているうちに眠ってしまったシャルロッテ。

そこへランスロットがシャルロッテを探しにやってきます。

 

かわいくて起こすのがもったいないとその寝顔に見惚れるランスロット。

こんなところで昼寝をするなんて最近のシャルロッテは本当に変だけど、自分の知らないような、懐かしいようなシャルロッテの姿におかしな期待を持ってしまいそうだとランスロットは考えます。

 

実は小さい頃から自分と身分の合う人としか付き合わなかったシャルロッテ。

そのシャルロッテが貴族じゃない人を好きだというなんて、血迷っているにしてもさすがに変だとランスロットは思います。

 

精神系の魔法の本をまだ読み終えてはいないけれど、これは確かめてみるしかないと考えたランスロットは昼寝中のシャルロッテに魔法を使うことにしました。

するとランスロットの前に現れたのは夢莉。

 

いったい誰なんだと思わず後ずさるランスロットでした。

お嬢さんの執事6話の感想

 

夢莉はランスロット愛が強すぎて、全然シャルロッテになりきれてないし。

愛するシャルロッテの中身が変わってしまったことを知ったらランスロットはどうするのでしょうか？

 

シャルロッテを愛するランスロットとしては、中身が違うとはいえシャルロッテの姿をしている夢莉を追い出すこともできなさそうですよね。

どうするんでしょう。

 

復讐をやめる理由に他に好きな人がいるからとシャルロッテに伝えられたランスロット。

シャルロッテらしくなさすぎてさすがに変だと昼寝をしているシャルロッテにこっそり魔法を使ったところ、夢莉の姿が現れて驚きます。