野獣のような皇太子に愛されすぎてる ネタバレ54話【ピッコマ漫画】武巳に会いに行く花蓮

漫画『野獣のような皇太子に愛されすぎてる』54話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

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武巳が皇太子だと知ってショックを受ける花蓮。

騙されていたと思ってしまったのです。

落ち込む花蓮を恵那が慰めようと訪れました。

 

花蓮は武巳のことを打ち明けますが、恵那から武巳が倒れたことを聞かされます。

武巳もまた、花蓮の反応にひどくショックを受けたのでした。

花蓮は冷静になって考えると、自分にも落ち度があったことに気づきます。

 

武巳に会いに行こうと思いました。

ところが…。

野獣のような皇太子に愛されすぎてる54話のあらすじ込みネタバレ

花蓮は武巳の顔を見た瞬間、いろいろな感情が押し寄せてきました。

なぜ黙っていたのだろうという懐疑心と、でも選抜に合格した事実への期待感と…。

後悔する花蓮

恵那が対面式での武巳の様子を話し始めました。

花蓮が会うより前に会っていたのです。

武巳から花蓮のことをあれこれ訊ねられたことにようやく合点がいったと伝える恵那。

 

武巳は花蓮に嫌われたんじゃないかと心配していたんだと、恵那は察します。

花蓮が元気だと聞いて安心した様子でした。

武巳が、最初から騙すつもりじゃなかったと呟くのも耳にしますが…。

 

その時は何のことかわからなかった恵那ですが、武巳の様子から花蓮が赤髪を見ても皇太子だと気づかなかったことが返って気が楽だったのではと推測します。

武巳自身自分の評判は知っているし、花蓮の父である忠によく思われていないことも承知だから…。

 

花蓮も皇太子について悪い噂を耳にすると言ったことがあるのでそのことに関しては心が痛みました。

花蓮は冷静になって考えると自分の落ち度に恥ずかしくなってきます。

選抜に合格した官僚の娘は自分と恵那だけで、以前から好きだった人といったら…。

 

花蓮は武巳に会おうと部屋を飛び出しました。

すぐに会わなくちゃいけないと!!

調教師のお嬢さんが皇太子妃様!?

青龍宮では武巳が寝込んでしまったことでてんやわんやでした。

警備もいつも以上に慎重です。

このまま亡くなったり…とまで話が飛ぶ護衛達。

 

彼らの前に被衣を被った花蓮が現れます。

護衛たちは調教師のお嬢さんだと口走りました。

慌てて取り繕う護衛。

 

皇太子に会わせて欲しいという花蓮に護衛達は悩みました。

蓮皇帝から、誰も入れるなと言われているのです。

チラッと、花蓮が顔を見せたら皇太子も飛び起きるんじゃないかと頭をよぎりますが…。

 

武巳が倒れた原因は医者にもわからないままです。

精神的に大きな衝撃があったというのだけが唯一の手がかりでした。

その意見に蓮皇帝は激怒します。

 

皇宮内は殺気に包まれた状態…。

そこで花蓮は被衣を脱ぎ正体を明かしました。

忠の娘だと知って驚く護衛達。

 

だとしてもどうしていいか余計に悩みました。

そこへ騒ぎを聞きつけた白明示がやってきて、花蓮を見てどこかで見覚えが…と考え込みます。

気付いた白は慌ててひれ伏し皇太子妃様!と叫ぶのでした。

野獣のような皇太子に愛されすぎてる54話の感想