私の旦那様は3歳児 ネタバレ27話【ピッコマ漫画】陳焦にみつかり万事休すの唯と謝祈。そして、再び潜入を!?

漫画『私の旦那様は3歳児』27話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

 

＞＞前回「私の旦那様は3歳児」26話はこちら

陳焦に気づかれ慌てて部屋に戻り、唯と謝祈は抱き合ってなんとかやり過ごそうとすると思うのですが、うまくいくかどうかが見どころですね。

そして、唯の顔は陳焦は知らないとは思うのですが、謝祈の顔は知られてそうに感じます。

 

どうにかして、正体がばれないように切り抜けるか見ものですね。

そして、唯はまた気まずくなったりするのかどうかも気になります。

私の旦那様は3歳児27話のあらすじ込みネタバレ

万事休すか!?

陳焦が部屋に突入してきて、唯は悲鳴をあげます。

謝祈の膝の上に乗っている状態の唯と、少しリラックスしているように座る謝祈。

 

謝祈は少しニヤつきながら、騒がしいな・・誰だ?と聞きます。

陳焦とベッドにいる唯達の間にはテーブルがあり、少し距離があいている状態。

 

陳焦の両脇にいる部下が、この私を誰だと心得ると言い出し、皇后様の甥である陳焦様だから謝らないかと命令します。

謝祈は陳焦に「お前」呼ばわりをし、陳家の人間なら何をしてもいいと本気で思ってるのかと聞きました。

 

陳焦は謝祈の腰にぶら下がってるものに気づき、あなたは李家の・・と聞きます。

謝祈は鋭い目で、分かったらさっさと失せろといいました。

 

陳焦は平謝りでその場を去ろうとしますが、部下は納得いかない状態。

やつの腰にぶら下がってるのをよく見ろと怒り、宰相家のご子息だから怒らせたらだめだと説明します。

 

無事難を逃れた唯と謝祈ですが、唯は演技のためとはいえ、謝祈に抱かれるような姿勢をしていたので気まずい表情をうかべました。

謝祈は何も言わずに、唯の手をつかみ部屋から出ていこうとします。

二階から逃げる唯と謝祈

唯が慌てて何処にいくのか聞くと、あいつらが戻ってくるのを待つつもりかと怒り唯を抱えます。

宰相家の札のことをきくと、あれは偽物と言い、謝祈は唯を抱えたまま２階から飛び降りました。

 

悲鳴をあげる唯。

そして、なんとか人里離れたところまで逃げることができました。

 

唯はやっと落ち着き、次からは飛び降りる前に一声かけてとお願いします。

最強の殺し屋の林十一が飛び降りごときで怯えるとはと笑う謝祈。

 

唯は自分が高所恐怖症だと説明しますが、謝祈を守るために崖から飛び降りた唯を思い出す謝祈は、高所恐怖症なのにあの時飛び降りたのかと思いました。

 

皇后の寿宴がもすぐはじまるから、陳焦はあしたの府内の宮中の宴会で芸を披露する人間を選抜すると謝祈は話します。

そして、選抜するために芸達者な者を招くはずだと。

 

殿下はどうしたいのか聞く唯に、お嫁さんにがんばって欲しいと笑いながらお願いする謝祈なのでした。

潜り込む唯と謝祈

三日後になり、大勢の芸達者な者たちが、門の前で待っています。

案内係が説明があり、特技があるならぜひご応募くださいとのこと。

 

皇后様の前で披露できたら巨万の富が待っていると、参加者達を心を奮わせる事をいいます。

門で待ってた人達は騒ぎ出し、みんな自信満々です。

 

その中にこっそり仮面とつけた謝祈と布で鼻から下を隠す唯の姿が。

見つからないかと不安になる唯に、謝祈は唯の肩をポンと叩き、集中しろと言います。

 

謝祈に言われ少し安心できたのかお礼を言う唯。

そして、唯と謝祈が招待状を見せる番になりました。

 

なぜ招待状をもってるのか聞く唯に、あれは偽物だと言う謝祈。

無事入れたかと思った２人ですが、後ろから「止まれ!」と声をかけられるのでした。

私の旦那様は3歳児27話の感想

 

完全に謝祈の顔は見えてたと思うのですが、陳焦は知らなかったみたいですね。

唯は背中を見せてたので、顔は見えてない状態だったのですが。

 

陳焦は最初威勢がよかったが、謝祈が仕込んでいた偽の身分証みたいなのを見ると、途端に態度が変わったところをみると、結構小者な感じがしますね。

今回は失敗に終わったのですが、近いうちに接触の機会があるかと思います。

 

そして、唯が高所恐怖症とカミングアウトしても謝祈はすぐに信じたってことは、かなり唯の事を信頼してますね。

普通、殺し屋が高所恐怖症とは考えにくいですよね。

 

ここで一旦作戦の立て直しかと思いきや、芸を披露する者として潜り込むとは大胆だと思いました。

 

次回、止められた理由が明らかになると思うのですが。

いきなりバレたりはしなさそうかなとは思いますが、どんな理由で止められたのか先が楽しみです。

 

逃げる時の謝祈が結構楽しそうなのが印象的でした。

唯もドキドキしながらも、謝祈と息を合わせて行動してるという感じがしますね。