お嬢さんの執事 ネタバレ8話【ピッコマ漫画】急展開！？賭けに勝ったランスロットのお願いは自分と◯◯すること！

漫画『お嬢さんの執事』8話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

 

＞＞前回「お嬢さんの執事」7話はこちら

ランスロットからシャルロッテへのお願いとは？

休みから戻ってきたランスロットはシャルロッテに観察するような視線を向けるようになります。

ある日ランスロットから剣術の練習試合に誘われ、断りきれなくなったシャルロッテ。

 

ランスロットはもし自分が勝ったら願いを一つ聞いてほしいと言います。

その願いとはまったく予想もつかないものでした。

お嬢さんの執事8話のあらすじ込みネタバレ

体が覚えていても…剣術なんて無理！

シャルロッテの心配をよそに、ランスロットは一日だけで休みから戻ってきました。

しかしそれ以来シャルロッテはランスロットからなにか言いたげな、観察するような視線を感じるようになります。

 

しかしどうすることもできず一週間の間、ひたすらレイナウト家の主として仕事をこなしていたシャルロッテ。

シャルロッテ個人の感情や記憶はないけれど知識や学問は体に記憶されていたおかげで、なんとか仕事をこなすことはできていました。

 

しかしそれがいつまでもつのか、またベスティーア公爵のせいで人脈も途切れたいま、領地を維持するためにはどうしたらいいのか…

シャルロッテは頭を抱えます。

 

そこへお茶を持ってきてくれたランスロット。

考え事をしているふうなシャルロッテに、気がかりなことがあるならいつもみたいに剣術の練習をしたらどうかとすすめてきます。

 

実はシャルロッテは剣豪とまで呼ばれていた剣術の達人という設定でした。

もしかしたら仕事の知識のように体が覚えているのかもしれないけれど、怖くて試してみようとも思っていなかったシャルロッテ。

 

まだ体の調子が良くないからと流そうとしたのですが、もう回復したのではとなぜかランスロットは執拗に剣術の練習をすすめてきます。

しまいには自分と一対一で練習試合はどうかと提案してきました。

 

しかも勝った方が負けた方の願いを聞くという賭けをしようと言うのです。

 

断りきれず、ランスロットと練習試合をすることになったシャルロッテ。

小説ではランスロットよりシャルロッテの方が剣術では数段強いという設定だったからなんとかなるだろうと考えます。

勝っても負けてもどっちでも大丈夫だとたかをくくるシャルロッテ

もし負けても、ランスロットのお願いはおそらくシャルロッテの好きな人はだれか教えてほしいということだろうと見当をつけたシャルロッテ。

逆に自分が勝てば、そんなふうに根掘り葉掘り聞こうとするのはやめてほしいと言えばいいと考えます。

 

いざ試合が始まると、やはり体が覚えていたようでシャルロッテの動きは悪くありません。

ところが小説と違ってランスロットもなかなか強いのです。

 

それでもシャルロッテがランスロットの動きを見切り、いける！と思った瞬間、なぜか剣が折れてしまい、シャルロッテはランスロットに負けてしまいました。

 

約束覚えてますよね、と念を押すランスロット。

どうせランスロットの言うことはわかりきっていると思っていたシャルロッテの耳に聞こえてきたのは、自分と婚約してほしいというランスロットの声でした。

お嬢さんの執事8話の感想

婚約！？

いったいランスロットは何を言い出したのでしょうか…

 

本物のシャルロッテを探すために休みを取って調査に出かけたのだと思っていたのですが、ランスロットにいったい何があったのでしょう。

シャルロッテと婚約することが本物のシャルロッテを探す方法と関係があるとか？

 

さすがにそれはないですかね…

それならどういう目的があるのでしょう？

 

負けた方が勝った方の願いを一つ聞くという賭けをしてランスロットと剣術の練習試合をしたシャルロッテは惜しくも負けてしまいます。

勝ったランスロットの願いとはシャルロッテに自分と婚約してほしいという思いも寄らないものでした。