俺だけ天才DNA ネタバレ27話【ピッコマ漫画】真崎は新たな健康食品開発に挑む!

漫画『俺だけ天才DNA』27話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

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理事会の決定は？

理事会では桐谷と妨害もあって、真崎の経営参加はすぐにできそうな状況にはありませんでした。

一方で社内における真崎の知名度はかなり高くなり、社員からもサインを求められるほどでした。

真崎が今後エイジェン社で経営陣に加わるには、更なる成果が必要になります。

 

理事会で決定したのはどういう内容になるのか、真崎が経営に関わるには何を条件にしてくるのでしょうか？

真崎の新たな活躍が見られる展開に期待しましょう。

俺だけ天才DNA27話のあらすじ込みネタバレ

健康食品部との共同研究

現代で注目されているヘルスケア分野、その中でも注目されているのがプロバイオティクスです。

真崎達の生命創造部と健康食品部で共同会議が開かれました。

エイジェン社では世界最高水準の設備を揃えていましたが、プロバイオティクス分野では競合他社に負けている状態です。

 

真崎から指摘を受けた健康食品部からは、マーケティングや製品の差別化といった問題が提起されますが、真崎からは新しい視点の提案がされます。

真崎の考えは、新たな微生物と既に体内にいる微生物を入れ替えようという発想です。

理論上の話と考えられていましたが、真崎は以前ロザリンの提案したプロバイオティクスの研究を提案し、周囲を驚かせます。

 

新たな菌株は体内環境の正常化に活躍することをプレゼンしますが、その場にいる誰もが信じられないといった様子です。

真崎の情報の出処に質問が出ますが、真崎は信頼できるところとだけ伝えて明言を避けます。

不確かな情報ではありましたが、iPS細胞の発表をした真崎だからこそ説得力がありました。

 

真崎は健康食品部が関わらないなら、設備だけ借りようとしますが健康食品部の才藤は焦った様子で共同開発する旨を伝えてくるのでした。

才藤は真崎の能力を認めて、チャンスを生かしたいと考えたのです。

真崎は全員に指示して今後の計画を立て、セリゼナーとの共同開発の話も持ち出します。

こうしてプロバイオティクスの研究が始動したのでした。

セミナーの真の勝者

真崎は三輪が健康食品部とトラブルになったことがあるので、心配していました。

しかし真崎の心配を他所に三輪はトラブルになった女性、ユリと付き合うことになっていたようです。

驚く真崎でしたが、三輪とユリの馴れ初めを聴き、セミナーの本当の勝者は別にいたことを知るのでした。

 

真崎は次のインタビューも控えていたため、慌ててその場を離れます。

研究に専念するためにも、インタビューの数を制限することを考えるのでした。

セリゼナー社の判断

セリゼナー本社では御園生がセリゼナー代表の葛城と話をしていました。

御園生は真崎の提案したプロバイオティクスの共同開発の話を通していたようです。

真崎の生み出した技術を素直に褒める葛城ですが、真崎の所属がエイジェン社という部分が気掛かりでした。

 

セリゼナーは未だにエイジェンから圧力を受けていたのです。

葛城は真崎の人物像を御園生に尋ね、御園生は真崎が利益よりも命を大事にする人物だと評価します。

御園生はエイジェン社ではなく、真崎を信じてみることを葛城に頼むでした。

俺だけ天才DNA27話の感想

真崎の提案で始まったプロバイオティクスの共同開発事業は、健康食品部だけでなくセリゼナー社も巻き込んだ一大プロジェクトになりそうです。

健康食品部への説得も無事完了し、後はセリゼナー社がどういう決断を下すかだけです。

御園生は真崎を信じようとしてくれており、葛城も御園生の言葉を信用してくれている雰囲気でした。

 

意外だったのは三輪とユリの繋がりですね。

真崎も驚いていましたが、共同開発ならお互い良い刺激になるかもしれません。

最近の真崎は視神経の実験にプロバイオティクスの研究など多忙な様子です。

 

どちらか1つでも完成すれば、目標へと一気に近づくかもしれません。

次回の展開にも目が離せません！