俺一人だけカンストレベル帰還者 ネタバレ75話【漫画】古代の深淵2階のボスが登場！

漫画『俺一人だけカンストレベル帰還者』75話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

＞＞前回「俺一人だけカンストレベル帰還者」74話はこちら

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「古代の深淵」2階を巡る明祥！

タルタロスの背中にある高難易度ダンジョン「古代の深淵」の2階で狩りをする明祥。

1階と2階ではかなり強さが違うようです。

そろそろボスなんかも出そうな予感ですが・・・？

明祥は一人で攻略できるのでしょうか？

俺一人だけカンストレベル帰還者75話のあらすじ込みネタバレ

見覚えのない扉が・・・？

水中を移動するのは移動城砦「タルタロス」。

巨大な亀のモンスターですが、その背中には高難易度ダンジョン「古代の深淵」がありました。

「仮面の君主」こと伊野明祥は、このダンジョンの2階にチャレンジしています。

 

1階のボスが2階の雑魚モンスターとして現れるあたり、2階の難易度はかなり高いと思われました。

明祥は、レベルも少しづつあげ、何とか狩りを出来るようになっています。

モンスターを倒し、ドロップアイテムに期待しますがハズレでした。

 

1階よりはもちろん経験値もかなり積め、ドロップ率は少ないですがユニーク等級の防御具も出たようです。

現在はレベル304で、この調子でいけば305もすぐに達成できそうでした。

すると、見たことのない扉が目に留まります。

 

こんなところに扉があっただろうかと疑問を浮かべつつも中に入ってみました。

広い部屋の端に、空席の玉座があります。

何もない部屋・・・？帰ろうとしたその時！

何もないと踵を返して帰ろうとしました。

すると、どこへ行くのかと声が聞こえます。

振り返って玉座を見ると、熊のぬいぐるみを抱えた女の子が座っていました。

 

遊ぼうと誘うその少女は明らかに普通ではありません。

その体はツギハギだらけであり、目は赤く光っていました。

ちなみに熊のぬいぐるみもツギハギだらけです。

 

モンスターと判断した明祥は、すぐさま装備を整えました。

剣を構え、どうやらこの少女が2階のボスだと判断します。

コンセプトがダサいと言いながら宙に飛び、先に攻撃を仕掛けました。

 

剣を振り下ろし、粉塵が舞い上がります。

しかしそこに少女はいませんでした。

少女は明祥の背後に現れ、ナイフを手にしています。

 

そのナイフをおもむろに熊のぬいぐるみに突き立てました。

その瞬間、明祥の胸に激痛が走ります。

名称は血を吐きよろめきました。

トリッキーな戦闘に翻弄される明祥！

少女は熊のぬいぐるみを明祥へ投げつけます。

すると、熊の顔が巨大化し、大きな口を開けて噛みついてきました。

明祥は素早く剣を横に薙ぎ、熊を切り捨てます。

 

またもや目の前には少女がいませんでした。

背後に立っていた少女に視線を向けると、切られたはずの熊がまたもや襲い掛かります。

明祥は再びその熊を切り捨てました。

 

間髪入れずに、明祥の足元から黒い棘のようなものが顔目掛けて上がってきます。

明祥は、スキル「インチ回避」を発動して回避しました。

そして、少女に向かってスキル「ブレード・キャノン」を放ちます。

 

少女は熊のぬいぐるみを頬り投げました。

赤く光るその熊は、スキルとぶつかり爆発します。

その隙に明祥は背後に回り込み、攻撃を行いました。

 

今度も逃げてみろと挑発し粉塵を巻き上げます。

かなりの強さのボスですが、果たして明祥は勝てるのでしょうか？

息もつかせぬ攻防戦の続きは本編をご確認下さい。

俺一人だけカンストレベル帰還者75話の感想

2階のボスはツギハギ少女！

2階のボスはツギハギの少女ですね。

雑魚モンスターで出てきているメイドたちと似たような感じです。

かなり戦い方がトリッキーで明祥が苦戦していました。

明祥は一人で勝てるのでしょうかね？