後宮契約 ネタバレ74話【漫画】友達の基準が曖昧に…白衛と友達だったことを思い出す禮華

漫画『後宮契約』74話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!

なな
白衛から禮華へ短剣のプレゼント!?
こんな方は必見!
  • ピッコマの待てば¥0では待ちきれない!
  • 『後宮契約』74話のあらすじだけでも先に知りたい!
  • 面白そうな韓国漫画を探したくてあらすじを教えて欲しい!

>>前回「後宮契約」73話はこちら

▼こちらの漫画アプリもおすすめ♪

マンガMee

マンガmee
公式サイト

  • マンガMeeは、集英社が運営するマンガアプリ。
  • マーガレット・りぼんなど、集英社の少女漫画の最新作や過去作品も多数配信。
  • 面倒な登録不要。
  • ダウンロードはこちら

後宮契約74話の見どころと注目ポイント!

白衛が渡した短剣

短剣を受け取った禮華はきょとんとしました。

一目で高級な品だと分かります。

こんなものを通りすがりの人が渡すように伝えたなんて信じられません。

 

白衛をちらりと見ると、気に入ったかと尋ねてきました。

禮華はくすっと笑います。

本当に狐のようだと思ったのでした。

気に入ったと答え、今度その人に会ったらお礼を伝えてほしいと笑いかけます。

後宮契約74話のあらすじ込みネタバレ

禮華は白衛へのお返しを考える

禮華は、部屋でじっと短剣を見つめました。

とりあえず受け取ったものの、どうしていきなり短剣なんかくれたのかと思っていたのです。

最近は以前に比べて距離が近くなったけれど、こんなに高価なものを贈るような仲だっただろうかと不思議に思っていました。

 

そこまで考え、禮華はハッとします。

まさか白衛は禮華と仲が良いと思っているのではないかと閃いたのでした。

ひょっとすると、あの氷のように冷たい白衛の基準では、自分は気心の知れた友達なのかもしれないと思ったのです。

 

友達1号が幽綺であれば、禮華は友達2号になります。

禮華は白衛との会話を思い出していました。

あの時、正式に側室の座から降りることになったら、その時は名前で呼ぼうと白衛は微笑んでいました。

 

禮華は勝手にすればと笑いながら返したのです。

そのやりとりを思い出し、禮華は自分がおそらく白衛の友達だったことを思い出しました。

考えてみれば、禮華には人間の友達はあまりいません。

 

禮華はそっと短剣に触れました。

人間は仲良くなるとこういうものを贈るのだろうかと禮華は思いました。

それなら自分も何かお返しをしないといけないと考えます。

 

そこへ部屋の外から禮華に来客を告げる声が響きました。

有糸館の前副館長が来たということです。

突然の訪問に禮華は驚きました。

 

前副館長とは誰なのかと思いながら、大急ぎで短剣を隠します。

見られてマズいものは隠し終えたので、禮華は前副館長を通すようにと明るく答えました。

手に花を持ったままでしたが、構うまいと水を茎から滴らせながら挨拶します。

鹿上の来訪

訪れたのは号泣している小柄な人物でした。

はじめましてと伝えながら、有糸館の副館長…だった鹿上と名乗ります。

禮華に伝えたいことがあるのでどうか時間を取ってほしいということでした。

 

初対面かつ初っ端から号泣している鹿上の姿に、禮華はやや引きながら頷きます。

しかし、禮華はふと思いました。

もしかしたらこの子はスパイなのではないかと思ったのです。

 

鹿上の話を聞いてみることにしました。

鹿上は禮華の服はまだ作ったことがないが、他の側室の多くが自分の顧客なのだと話します。

妃蘭もお得意様だったと得意げに鹿上は語りました。

 

鹿上の上司にあたる有糸館の館長は、いつもゴロゴロしていて怠けてばかりいるのだが、陛下は彼が作った衣装だけを着るのだと鹿上は説明します。

それは紅覇のせいではなく、そもそも法で決まっていることでした。

自分自身はこれまで陛下に自分の実力を見せる機会がなかったのだと鹿上は話します。

 

しかし先日、わざわざ紅覇が鹿上を訪ねてきてくれたので衣装を作ることができたのです。

ところがその衣装に問題があったようなのだと鹿上は涙を浮かべました。

その衣装のせいで陛下が怒り、自分を降任させたに違いないと号泣します。

 

それを聞いた禮華は…!?

続きはピッコマで!

後宮契約74話の感想

白衛が禮華に渡した短剣にはどんな意味があるのでしょうか?

傍から見れば二人は恋人同士のように見えます。

情夫だという噂にはイヤそうな顔をしていましたが、恋人だと誤解されるのも無理はないと思います。

鹿上が作って紅覇の怒りを買った衣装とはアレのことでしょうか…。

まとめ

今回は漫画『後宮契約』74話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

後宮契約の74話のまとめ
  • 白衛から短剣を受け取った禮華は友情の証と捉え、白衛にお返しをしようと考えていました。
  • そこへ鹿上が号泣しながら来訪します。
  • 鹿上は自分の作った衣装で陛下の怒りを買い、降任させられてしまったと禮華に泣きつきました。

≫≫次回「後宮契約」75話はこちら

おすすめ無料漫画アプリ

マンガMee
マンガmee
公式サイト
  • マンガMeeは、集英社が運営するマンガアプリ。
  • マーガレット・りぼんなど、集英社の少女漫画の最新作や過去作品も多数配信。
  • 面倒な登録不要。
  • ダウンロードはこちら
FODプレミアム
FODプレミアム
公式サイト
  • FODプレミアム会員限定!対象のマンガが読み放題!
  • 青年マンガから少女マンガまで幅広いラインナップ
  • アニメ化作品もあるよ♪
  • ダウンロードはこちら
マンガPark
マンガPark
公式サイト
  • 初回ダウンロード限定:30話分無料で読めるコインを全ての方に配布中!
  • 白泉社の全レーベルが集結!大量のマンガ作品を配信
  • マンガParkでしか読めないオリジナル作品が続々登場!
  • 日常漫画からホラー漫画まで幅広いジャンルが無料で読める!
  • ダウンロードはこちら
マンガがうがう
マンガがうがう
公式サイト
  • 双葉社双葉社発のまんがアプリ!
  • 小説家になろう発の異世界・転生マンガが大集合!
  • 「がうポイント」を使って、毎日無料で読める!
  • 30日間無料で読み返せる!
  • ダウンロードはこちら