漫画『後宮契約』75話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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後宮契約75話の見どころと注目ポイント!
柚子が大きな動きに出るか
黒いマントを着た男が、柚子の首根っこを掴んでいました。
こんなに時間を与えたのだからそろそろ何かしら聞き出すべきだろう、いったい何をしているんだと柚子を詰ります。
努力しているが皇帝が簡単に口を割らないのだという柚子の言い訳を男が遮りました。
寵愛されている側室に近付くという話はどうなったのかと柚子に尋ねました。
禮華の話題に、柚子の顔色が変わります。
あの女は何の役にも立たないただのバカ女だと柚子は叫びました。
バカで自分勝手で寵愛される側室ほど役に立つ存在は他にいないと分かっているはずだと男は目を光らせます。
柚子は返事に詰まりました。
お前の感情など何の役にも立たないのだから、任務に私的な感情を挟むなと男は柚子に忠告します。
後宮契約75話のあらすじ込みネタバレ
鹿上が副館長に復帰!
禮華のもとへ鹿上が駆け込んできました。
副館長に復職できたというのです。
全て禮華のおかげだと鹿上は感動し、この恩をどうやって返したらいいかと禮華の手を強く握りました。
禮華も人助けができて嬉しいと答えます。
禮華が鹿上の要望通り紅覇に彼女の話をしたのは今朝のことです。
寵愛されている禮華を頼りに、処分を取り下げてくれるよう頼まれたのだと禮華は紅覇に伝えました。
スパイかどうかはわからないけれどとりあえず報告すると禮華は紅覇に伝えます。
紅覇はため息をつきました。
禮華を寵愛していることを示すためにも復職させなければと呟きます。
そもそも降格させた理由が短絡的すぎるとは思わないかと禮華は笑いましたが、紅覇は怒りを滲ませた声で思わないと答えました。
たった数時間で噂が広がったところを見ると、紅覇が禮華の名前を出したのだろうと禮華は予測しました。
官吏たちにまたとやかく言われることになりそうだと思いながら禮華はお茶を飲みます。
寵愛される側室と言えば聞こえはいいですが、ほとんどの人間は皇帝の判断を狂わす側室に不満を漏らしているはずです。
禮華は鹿上に、自分が頼んだ服は完成したかと尋ねました。
鹿上は勢いよく頷き、今仕上げの段階だとウィンクしてみせます。
白衛へのお返し
白衛が不思議そうな顔をしていました。
緋杏の姿で白衛の机に座っていた禮華は、ニヤニヤしながら白衛の顔をじっと見つめます。
どうしたのかと尋ねる白衛に、通りすがりの謎の人物にもらった短剣のお返しを準備したのだが、その謎の人物は喜んでくれるだろうかと考えていたと禮華は笑いました。
お返しという言葉に白衛がピクッと反応します。
素敵な贈り物をもらったからお返しをしなきゃならないのだが相手が誰かわからないから…と禮華は小芝居をしましたが、白衛の自分だという言葉にあっさり打ち切られました。
お返しは何を用意したのかと尋ねる白衛に、禮華は服とだけ答えます。
さっきからニヤニヤしているのを見ると相当おかしな服を選んだようだと白衛は呟きました。
僕のセンスが信用できないのかと、禮華は緋杏の声と口調で憤慨します。
普段の服装を見て信用できると思っているのかと白衛は真顔で聞き返しました。
大官会議のときのド派手な出で立ちを思い出し、禮華は思わず赤面します。
あれはお前らの陛下の好みだと反論しました。
お前らの陛下という、皇帝の影とは思えない他人事な言葉に白衛が反応し、鋭く聞き返します。
緋杏の立場を思い出し、禮華は慌てて僕らの陛下と訂正し、服を着た姿が見てみたいとごまかしました。
宮殿では官服を着るのが原則だと断る白衛に、禮華は文句をつけます。
そんなに見たいならうちに来て見ればいいと白衛は発言し…!?
続きはピッコマで!
後宮契約75話の感想
柚子は性格が悪そうですが、板挟みにあっている状況にだけは同情します。
プレッシャーが凄そうです。
スパイである以上自分の感情と切り離さなければいけませんが、紅覇への恋心からその境界線が有耶無耶になってしまっているように思います。
白衛と禮華の距離がどんどん縮まっている気がしました。
いつものカッチリした姿しか知りませんが、自宅での白衛はどんな姿なのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『後宮契約』75話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- 柚子はスパイの上司である男から進展のなさや感情を挟むことを叱られていました。
- 一方、禮華が紅覇に話を通したことによって鹿上が副館長に復職し、鹿上から禮華へのお礼である服の製作も仕上げ段階に入っています。
- 短剣のお礼に服を渡すこと、渡した服を着た姿を見たいと禮華が白衛に話すと、白衛は家に来ればいいと禮華を誘いました。
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