廃妃に転生した私は小説を書く ネタバレ103話【韓国漫画】衛妃が一体どうなってしまう⁉

漫画『廃妃に転生した私は小説を書く』は原作GUWO先生、漫画BEIBEI先生の作品でピッコマで配信されています。

漫画『廃妃に転生した私は小説を書く』103話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!

なな
無事に全ての婚礼の儀式が終わるのかな?衛妃が心配…
こんな方は必見!
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  • 『廃妃に転生した私は小説を書く』103話のあらすじだけでも先に知りたい!
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>>前回「廃妃に転生した私は小説を書く」102話はこちら

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廃妃に転生した私は小説を書く103話の見どころと注目ポイント!

102話では月経になっていたが月経自体を知らない王載寅は沛霖に嫌ってほしくないけれども…と不安げな表情をすます。

そんな王載寅に沛霖は女の子だってことは知っていたし嫌いにもなってないさっきの現象は女の子から大人になった証なんだと優しく頭をなでるのでした

一方、宮外でも衛妃と陛下の結婚でお祝いムードに包まれていて、無名之友として愛してると呼びかける者や衛妃として幸せを願う者など様々な声をかけられます。

 

ですが衛妃だけ不機嫌で、理由は王載寅が女の子だということを陛下から隠されていたからです。

陛下は別に隠していたわけではなく陛下にとって良い刀だったと説明しますが不機嫌な衛妃は結婚中止と怒りをあらわにします。

そんな時、なんと月曼金が現れ結婚中止に賛同して衛妃を連れ去ろうとし、周りの民たちは皇帝から略奪だなんて!とワーワーと叫びますが月曼金は使いたちを使って襲い掛かりました

 

冬雯がすかさず口笛を吹き、鳥の大軍を呼び出し使い達に攻撃します

そんな状況なので衛妃もこのめでたい日に邪魔しやがってと先ほどよりも怒りが増しました。

月曼金が衛妃に後日私としようと微笑み、陛下は苛立つも付き添いに吉時が過ぎてしまうと報告を受けると焦り始め、衛妃はひょっこり顔を出して陛下に私の事さらってよと提案し、陛下もその言葉に乗り気になり衛妃と陛下は馬に乗って拝堂へ向かいます

 

一方、衛妃を連れ出す作戦part1を失敗した小王公が次の作戦を実行し始めます。

それは花涼の偽物を用意し、その偽物に衛妃を指定の場所に呼び出させるというもの

その偽物はブツブツと夫婦の部屋に行き衛妃を指定の場所に連れて行くと20銀子が貰えることなど呟いていましたがそんな時衛妃の付き添いが忙しいからか気づかないまま偽物をテンテンの元へ向かわせます。

 

そして何も知らない衛妃たちは儀式を順調に進めていくのでした

まずこの偽物がどう仕掛けてくるのか、衛妃がどうなってしまうのかとても気になります!

廃妃に転生した私は小説を書く103話のあらすじ込みネタバレ

唐突にシーンとなる陛下⁉

夫婦の寝室に入室する事に騒いでいる元妃たちでしたが突然陛下が黙るもので周りの者も黙ってしまいました。

陛下は誰が自分の酒の相手をするのかと、相手がいないのなら衛妃を探しに戻ると周りに質問しますが元妃たちは衛妃を除いて陛下と酒を交わすなんて恐れ多くてできないと困ります。

 

確かにと納得した陛下はにこやかな顔で衛妃を迎えに行こうとしますが衛妃の付き添いが今夜は使用人としてではなく衛妃の親族として相手すると先頭を切るとそこからどんどんと他の者たちも続いて陛下と酒を交わしました

そして、衛妃への永遠の愛を誓うのでした。

一方そのころ、衛妃は

衛妃は陛下に用意してもらった馬に乗って陛下の付き添いと共に陛下の事を待っていました。

陛下の付き添いと衛妃が雑談をして衛妃が陛下と生涯を共に生きていくと伝えた途端、待ちなさいという声が聞こえて見てみるとそこには太后様がいました

 

太后様は陛下の付き添いの者を一旦下がらせ太后様と衛妃の二人きりになってしまい、衛妃は衣装が煩わしくて挨拶できないことを謝罪すると何か用があるのか尋ねます。

太后様は大したことではないけどあまりに進みが早くて話したくなっただけと何食わぬ顔で答えますが今宵の大婚で話すことですか?と規則違反行為の太后様を遠回しに口攻撃します

 

太后様も他人が敷地を占拠するのだから引き留めるのは筋だろう?と負けじと口攻撃しました。

衛妃は太后様の言葉に黙ってしまいますがその後、太后様を衛妃と同じ素性なのではと考え太后様に月曼金とはどんな関係か質問します。

その先、太后様が何と答えるのか続きが気になる方はピッコマで配信されているので読んでみてください!

太后様の考えは…

衛妃と太后様の元に佩晴や付き添いたちがやってきて太后様が衛妃を付き添いたちに任せました。

もちろんその付き添いの中には月曼金がすり替えた偽物もいましたが、その偽物はこんな過酷だなんて聞いてない!と内心思うも衛妃を連れて行くのでした。

 

そして佩晴が太后様になぜ今になって衛妃を探したのか質問すると出発が早すぎるからおしゃべりでもして時間稼ぎして追いついた花涼に本来の仕事を渡したのよと淡々と答えました。

佩晴は以前に太后様が衛妃を嫌っている理由が別にあると言っていたがそれは何なのか聞いてみると太后様フフッと笑ってとんでもないことを話し始めるのですが続きが気になる方はピッコマで配信されているので読んでみてください!

夫婦の寝室にやって来た陛下は…

夫婦の寝室に浮かれ状態の陛下がやってきて衛妃らしき人に声をかけるのですが無言で何かおかしいと気づきます。

衛妃の服を着た人物に何者だと聞いても無言のままだったので真実を知ろうとベールを取るのですがその先が知りたい方はピッコマで配信されているので読んでみてください!

廃妃に転生した私は小説を書く103話の感想

みんながお祝いムードの中、太后様と衛妃の関係が嫁姑問題並みにギスギスしているなぁと何故か見ているだけのわたしの気分も疲労してしまうような回でした…。

衛妃の言葉の言い回しもすごくないですか?

語彙力が高いとこんな言い回しもあるんだなって感心してしまいました。

 

そしてやはりこの黒幕は太后様なのではないかと思います。

だって花涼に本来の仕事を渡したって答えたんですよ⁉

絶対なんかあるって思いますし月曼金ともなんか特別な関係があるのではと疑ってしまいます。

この先、陛下と衛妃が無事に結婚出来るのか見どころですね!

まとめ

今回は漫画『廃妃に転生した私は小説を書く』103話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

廃妃に転生した私は小説を書くの103話のまとめ
  • 衛妃は思っていた以上に太后様に嫌われていた!
  • 太后様の考えはとても考えられない事だった…。
  • 夫婦の寝室にいたのは衛妃ではなかった。

≫≫次回「廃妃に転生した私は小説を書く」104話はこちら

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