後宮契約 ネタバレ61話【漫画】禮華の机に残された謎の花…来訪した柚子が言う花言葉とは
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漫画『後宮契約』61話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!

なな
謝罪の手紙と謎の花を見た禮華は…?
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後宮契約61話の見どころと注目ポイント!

花に詳しくない禮華

普通の側室なら、花言葉の一つや二つ、知っていて当然かもしれません。

しかし禮華はあくまで刺客。

花は好きですが、種類などさっぱり分かりませんでした。

 

柚子もスパイなのだから、花に詳しいなどとは思いもしませんでした。

そんな柚子が花の名前を呟いたので、禮華は驚きます。

後宮契約61話のあらすじ込みネタバレ

禮華の枕元に立った幽綺は…

禮華の寝殿に忍び込んだのは幽綺でした。

枕元に立ち、すやすやと眠っている禮華を見下ろしています。

こんな無防備な姿を見せられたら困ると幽綺は小さく呟きました。

 

髪を撫でる指先に、眠っていた禮華が小さく唸ります。

人の気配を感じ、誰なのかと声を上げようとした禮華に、幽綺は素早く目隠しをしました。

シッと小さく囁きます。

 

もう少し寝てくれと囁きます。

温かい手が目元を覆う心地良い感覚に、禮華はまた夢の中へ落ちていきました。

やがて時間が経ち、鳥たちがさえずる朝を迎えます。

 

起き上がった禮華はぼーっとしていました。

腑に落ちないような顔で、自分の頬に触れてみます。

そこは昨日幽綺が触れていた場所ですが、禮華はそのことを知りません。

 

なんだか昨日変な夢を見た気がすると禮華は思っていました。

夢でも何でもなく、実際に枕元に幽綺が立って禮華の顔を撫でていたことなど知る由もありません。

寝台から起き上がった禮華の目に飛び込んできたのは、窓辺の机の上に置かれた花と手紙でした。

 

眠る前は何もなかったような気がします。

白くて可憐な美しい花でした。

一種類だけ、その白い花が沢山束ねられています。

 

禮華はその机の前の椅子に座り、腕を組んで花を睨んでいました。

初めて見る花です。

女中たちが持ってきたわけではないだろうと考えます。

 

試しに花を振ってみましたが、毒草でもなさそうでした。

花の横に添えられた手紙にはすまないと書かれていたのです。

謝罪の手紙をもらうなんて初めてだと禮華は思いました。

 

ところでこの謝罪はいったい何の謝罪なのだろうと不思議に思います。

パラパラと用紙も振ってみましたが、特に何かの仕掛けがあるわけでもありませんでした。

香りはいいけど何のことだろうと禮華は考えます。

突然の柚子の訪問!柚子が伝えた花言葉とは?

花と手紙を睨みながら心当たりを探す禮華のもとに、険しい顔をした舞陽がやってきました。

柚子が来たと告げる舞陽の顔は、いつもニコニコしている彼女からは想像もつかないほどひどいことになっています。

裏切り者のくせにと舞陽は怒りを堪えきれないまま、禮華のもとへ柚子の訪問を知らせに来たようです。

 

柚子が突然ここに来たということにも、舞陽の険しい顔にも禮華は驚きました。

舞陽が怖い…と禮華は思わず呟きます。

追い返すわけにもいかないので、とりあえず入ってもらうよう禮華は舞陽に伝えます。

 

感情がありありと顔に出ているから気をつけてほしいと思わずにはいられません。

ほどなくして、柚子が禮華の部屋にやってきました。

すっかり側室の装いをして着飾った柚子は、禮華に久しぶりだと丁寧に挨拶をします。

 

禮華は笑顔でいらっしゃいと柚子を迎えました。

ちょうどさっきの花をとりあえず花瓶に活けていたところだったので、少し待ってくれと頼みます。

禮華の手元を見た柚子は、驚いたように目を見開きました。

 

それは達花ですねと禮華に話しかけます。

この花を知っているのかと禮華は驚き、聞き返しました。

柚子は頷きます。

 

そこまで花に詳しいわけではないのだが、この花の花言葉が本当に素敵なのだと禮華に伝えました。

花言葉という意外なワードに、禮華は首を傾げます。

花に詳しくない禮華は、どんな花言葉なのかと禮華は柚子に問いかけました。

 

達花の花言葉とは…?

続きはピッコマで!

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後宮契約61話の感想

さすが幽綺…簡単に忍び込めてしまうんですね。

普段の禮華ならすぐに気付いて起きそうですが、今は薬のおかげで無防備に眠っていました。

幽綺に無防備な姿を見せたことが、良いのか悪いのか分かりません。

 

柚子の机に花を置いたのは幽綺なのでしょうか?

だとしたらすまないというのはいったい…。

続きが気になります!

まとめ

今回は漫画『後宮契約』61話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

後宮契約の61話のまとめ
  • 禮華の寝殿に忍び込んだ幽綺は、眠っている禮華の頬と髪をそっと優しく撫でていました。
  • 翌日、禮華の部屋には花が置かれていて、禮華は困惑します。
  • 突然訪問してきた柚子がその花を見て、達花だと指摘し、素敵な花言葉を持つ花だと禮華に伝えました。

≫≫次回「後宮契約」62話はこちら

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