皇帝の一人娘 ネタバレ61話【ピッコマ漫画】アシシの心に侵入してきたアリアドネ!
スポンサーリンク

漫画『皇帝の一人娘』61話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!

なな
固く閉ざした心に侵入してきたのはいたいけな少女で…!?
こんな方は必見!
  • ピッコマの待てば¥0では待ちきれない!
  • 『皇帝の一人娘』61話のあらすじだけでも先に知りたい!
  • 面白そうな韓国漫画を探したくてあらすじを教えて欲しい!

>>前回「皇帝の一人娘」60話はこちら

▼こちらの漫画アプリもおすすめ♪

マンガMee

マンガmee
公式サイト

  • マンガMeeは、集英社が運営するマンガアプリ。
  • マーガレット・りぼんなど、集英社の少女漫画の最新作や過去作品も多数配信。
  • 面倒な登録不要。
  • ダウンロードはこちら
スポンサーリンク

皇帝の一人娘61話の見どころと注目ポイント!

心を揺さぶる言葉

不意に気が緩んだ隙に、アリアドネは何の躊躇いもなくアシシの心に入り込んできました。

アシシが大好きだとまっすぐな目で告げたのです。

ちっとも怖がっていない様子で、その目には邪念が一切感じられませんでした。

自分にとってアシシは世界で一番かっこいい騎士だと告げる言葉に、アシシの心はどうしようもなく揺さぶられてしまったのです。

スポンサーリンク

皇帝の一人娘61話のあらすじ込みネタバレ

冬の木に縋るアシシを見守っていたカイテル

アシシは冬の木の幹にそっと触れました。

また冬の木にゆるしの秘跡かという声に、アシシははっとして顔を上げます。

そこにはカイテルが立っていました。

 

何度許しを乞うても消えぬ罪だとアシシは寂しそうな笑顔を浮かべます。

アシシは木の幹に触れ、これは消えることのない罪だと改めて思いました。

振り返ったところで罪悪感が膨らむだけです。

 

それでも許しを乞うのをやめられないのは、いつか開放されるのではないかというわずかな希望を諦めることができないからでした。

アシシはじっと冬の木を見つめます。

沈黙ののち、皇女様にお会いしたとカイテルに伝えました。

 

カイテルはじっとアシシを見ています。

知っていると答えました。

自分が会わせて挨拶させたからです。

 

いいえとアシシは答え、実はその前にもお目にかかったことがあるのだとカイテルに伝えました。

その後にも会っています。

笑顔がとても愛らしいお方だったとカイテルに話しました。

 

アシシはアリアドネの笑顔を思い返します。

主君の娘が生まれたと聞いた時には何の感情も湧きませんでした。

しかし、アリアドネを目の前にした途端、全てが変わったのです。

 

モノクロだった世界が一気に色付いたようでした。

カイテルはアシシの瞳を覗き込むようにアシシの表情を見つめています。

カイテルは言葉の続きを催促しました。

アシシがカイテルに吐き出した思い

その言葉に、アシシは俯いたままドキッとします。

いくら無表情の仮面を被っていようとも、カイテルにはすべてお見通しのようでした。

私に何か言いたいのだろうとカイテルはアシシに問いかけます。

 

アシシは迷いましたが、長い沈黙ののちに口を開きました。

自分はいつも死にたいと思っていたのだとカイテルに話します。

ぐっと握りしめた拳とは対象的に、アシシは力ない微笑みを浮かべています。

 

死んでもこの魂の行く先は地獄だというのに、それでもこの生命が尽きることだけを願って今日まで生きてきたとアシシは呟きました。

明日は目を覚まさなければと、今日が最期だったらと、そればかり祈ってきたのです。

ただそう願って、陛下が私の終止符を打ってくれることだけを待ち望んでいたとアシシはカイテルに伝えました。

 

いつからそう思い始めたのかすら、もう覚えていません。

それほど遠い昔から、アシシは死を望んで生きてきました。

ただこの生が終わることを待ち望み、壊れた玩具のように同じ思考を繰り返してきただけの命だったとアシシは振り返ります。

 

こんな自分を独りにしておけば自ら命を絶つのではないかとカイテルに心配されていることも、アシシ自身がよく分かっていました。

それを防ごうとしてあらゆる戦地へ自分を送り出したということも、アシシは知っています。

しかしどこにも自分の心が休まる場所などなく、希望と呼ばれるものも結局は幻想だとアシシは呟きました。

 

それでも、生まれて初めて、誰かを守りたいと思ったとアシシはカイテルに伝えます。

アシシが思い描いているのはアリアドネの笑顔でした。

アシシの思いを聞いたカイテルは…?

続きはピッコマで!

スポンサーリンク

皇帝の一人娘61話の感想

アシシの深い心の闇を感じます…!

ただアシシの場合はヤンデレなどではなく、内にこもるタイプの闇なので他人には無害だと思います。

その分自傷行為に走りそうな雰囲気ではありますが…。

 

カイテルが傍にいるなら安心そうです。

なんだかんだ、カイテルはアシシのことをずっと気にかけていると思います。

まとめ

今回は漫画『皇帝の一人娘』61話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

皇帝の一人娘の61話のまとめ
  • 冬の木に許しを乞うアシシにカイテルが歩み寄りました。
  • アリアドネの話を切り出したアシシに、何か言いたいのだろうとカイテルは話を促します。
  • アシシはカイテルに胸の内を吐き出しました。

≫≫次回「皇帝の一人娘」62話はこちら

おすすめ無料漫画アプリ

マンガMee
マンガmee
公式サイト
  • マンガMeeは、集英社が運営するマンガアプリ。
  • マーガレット・りぼんなど、集英社の少女漫画の最新作や過去作品も多数配信。
  • 面倒な登録不要。
  • ダウンロードはこちら
FODプレミアム
FODプレミアム
公式サイト
  • FODプレミアム会員限定!対象のマンガが読み放題!
  • 青年マンガから少女マンガまで幅広いラインナップ
  • アニメ化作品もあるよ♪
  • ダウンロードはこちら
マンガPark
マンガPark
公式サイト
  • 初回ダウンロード限定:30話分無料で読めるコインを全ての方に配布中!
  • 白泉社の全レーベルが集結!大量のマンガ作品を配信
  • マンガParkでしか読めないオリジナル作品が続々登場!
  • 日常漫画からホラー漫画まで幅広いジャンルが無料で読める!
  • ダウンロードはこちら
マンガがうがう
マンガがうがう
公式サイト
  • 双葉社双葉社発のまんがアプリ!
  • 小説家になろう発の異世界・転生マンガが大集合!
  • 「がうポイント」を使って、毎日無料で読める!
  • 30日間無料で読み返せる!
  • ダウンロードはこちら



スポンサーリンク