
漫画『皇帝の一人娘』64話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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皇帝の一人娘64話の見どころと注目ポイント!
書類仕事をする二人
アシシが護衛騎士として初出勤をしている日、カイテルとペルデルは二人で大量の書類を片付けていました。
終わりの見えない作業にペルデルは奇声を上げます。
アシシのことを考えていました。
アシシはどうしているだろうかとカイテルに話しかけますが、彼は冷たい態度です。
皇帝の一人娘64話のあらすじ込みネタバレ
カイテルは書類を放り投げる!
アグリジェントの鉄血宰相と呼ばれるペルデルの一日は、書類チェックに始まり書類チェックに終わります。
毎日毎日、大量の書類を処理するのが彼の日課でした。
今日もカイテルと二人で、終わりの来ない書類の山とにらめっこをしています。
無口なカイテルと二人きりで延々と書類に目を通すのは退屈極まりない時間です。
ついにペルデルは奇声を発しました。
カイテルが鬱陶しそうにチラッと視線を上げます。
疲れたもう無理とペルデルは音を上げます。
ソファーに座って、手にしていた書類を宙に放り投げました。
いったいいつになったら終わるんだとぼやきます。
おまえが〇ねばとカイテルが即答しました。
すかさず俺に〇ねってことかとペルデルは噛み付きます。
それはそうとアシシはちゃんと護衛騎士やってるかなとペルデルは呟き、ニヤニヤしました。
今日が護衛騎士の初出勤だろうとカイテルに尋ねます。
だからなんだというカイテルの言葉に、おまえが任命したんだから少しは気にかけてやれとペルデルは突っ込みました。
めんどくさそうな気配は感じますが、心配している素振りはありません。
少しは優しくなったかと思っていたペルデルはガッカリしました。
自分の勘違いだったようです。
しかし、シルビアはまだカイテルを信じているようでした。
シルビアは、元々優しい方だったとカイテルのことを語っていたのです。
周りの環境が彼をああいうふうにしてしまっただけだと話していました。
それはペルデルも知っていました。
確かに昔のカイテルは普通の人間だったかもしれないとペルデルは思います。
何より、ペルデルにとって女神であるシルビアの言葉なのです。
ペルデルはシルビアを信じるとともに、その奇跡を信じてみたいと思っていました。
アシシが護衛騎士になった影響
ペルデルがカイテルをじっと見つめていると、カイテルは苛立ったように何を見ているんだと突っ込みます。
何を考えてるのか知らないくせにとペルデルは心の中で毒づきました。
この無味乾燥としたカイテルが反応する瞬間が面白くて、からかうのをやめられません。
アシシは皇女様と一緒にいられていいよなあとペルデルは呟きました。
アリアドネはとても可愛らしいからです。
あんな可愛い生きものを見たのは初めてだとペルデルは思っていました。
考えているうちにペルデルはムカムカしてきました。
自分を差し置いてアシシが護衛騎士だなんてと的外れな怒りを覚えます。
自分の方がずっと前から皇女様をお守りしてきたのにと叫びました。
カイテルがいない時だって自分が傍にいたのにと嘆くペルデルの頭に本が飛んできました。
何をするんだと頭を押さえるペルデルに、静かにしていろとカイテルは眉を顰めます。
本の角を人の頭に向かって投げつけるなんて悪魔のようです。
悲しいことに、もはや投げる力の強さでカイテルの怒り度合いがペルデルには分かるようになってきました。
改めて仕事の話に戻ります。
おまえの突然すぎる決定のせいで俺は頭が痛いんだとペルデルは話しました。
もちろん、アシシを護衛騎士にした件です。
これまでは悪名高い黒騎士のおかげで、戦争で優位に立てていました。
アシシがもう戦場に立たないとなれば、しばらく他国からの挑発が続くでしょう。
そう話すペルデルにカイテルは…!?
続きはピッコマで!
皇帝の一人娘64話の感想
カイテルもそうですが、アシシも幼い少女への接し方に慣れているとは思えませんよね。
様子が気になってしまうのは当然かと思います。
残虐だの冷酷だのささやかれている皇帝に対し、本来は優しい人なんて思えるシルビアは確かに女神かもしれません…!
暴言と暴力を日常的に振るわれているにもかかわらず、ペルデルもカイテルのことを思っているので、彼らの愛情深さは相当だと思います!
カイテルの宰相のポジションは大変そうですね…。
まとめ
今回は漫画『皇帝の一人娘』64話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- ペルデルはカイテルとともに書類仕事をしていました。
- いつまで経っても終わらない書類の山にペルデルは音を上げ、アシシはどうしているだろうかと呟きます。
- そして改めて、アシシが護衛騎士に就任したことによって戦場に穴が開く影響についてカイテルに話しました。
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