後宮契約 ネタバレ62話【漫画】禮華と仲良くしたいという柚子…その本心を見抜く禮華
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漫画『後宮契約』62話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!

なな
禮華をアホな側室に過ぎないと思いこんでいる柚子は…!?
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後宮契約62話の見どころと注目ポイント!

刺客とスパイの思惑が交差する!

柚子は禮華のことを微塵も疑っていません。

評判通りの、頭の足りないアホな側室だと思って接しています。

それも当然かも知れません。

美しくて明るく笑う禮華が凄腕の刺客かもしれないなんて、疑うはずもないでしょう。

後宮契約62話のあらすじ込みネタバレ

念には念を…いつにも増してアホな演技をする禮華

禮華と仲良くなりたいという柚子の言葉を、禮華は口に出して呟きました。

不思議そうにその理由を尋ねます。

柚子が答える前に、まさか禮華が綺麗だからかと禮華はニコニコしながら問いかけました。

 

柚子は焦って否定しつつ、綺麗じゃないという意味ではなくて…と口ごもります。

禮華は私に怒っていないのかと柚子が尋ねました。

私がどうして柚子に怒るのかと禮華が聞き返します。

 

自分のせいで怪我をしたからと柚子は答えました。

禮華はきょとんとしてみせます。

石だと柚子が伝えても禮華はピンと来ない様子を見せました。

 

十分間を置いてから、まさかあの石を投げたのは柚子だったのかと慌てます。

そんなわけがないと柚子は苛立ちました。

すぐ側にいたのだから、柚子が禮華に石を投げるのは物理的に不可能です。

 

そんなことも分からないなんてどれだけ馬鹿なんだと、柚子は内心禮華の突き抜けたアホさ加減に驚き呆れていました。

柚子と石に関係があるわけでもないのに、どうして禮華が柚子に怒るんだと禮華は膨れます。

柚子は一瞬たじろぎましたが、自分の入宮式だったからと答えました。

 

その言葉を聞いた禮華が思い出したように入宮式と呟き、手を叩きます。

突然の動きに柚子はギクッとしました。

しかし禮華が口にしたのは、せっかくの入宮式が台無しになってガッカリしたでしょうという全く関係のない言葉でした。

 

大丈夫だと答えながら、会話にならないと柚子は呆れます。

思っていた以上に馬鹿だったと内心禮華を嘲笑いました。

むしろ柚子にとっては好都合です。

 

しかしこんなに馬鹿なのに陛下に寵愛されているという事実が、柚子には我慢できませんでした。

顔が綺麗だからという理由だけで寵愛されているのかと歯を食いしばります。

入宮式のことがあったから仲良くなろうと思ったのかと禮華が笑顔を浮かべました。

上辺だけの笑顔

柚子は内心苛立っていますが笑顔で答えます。

そうではなく、禮華も入宮してから日が浅いので、同じ時期に入宮した者同士仲良くしたいと思ったのだと柚子は説明しました。

禮華は頷き、仲の良い側室がいないのだと嘆いて見せます。

 

私の演技に騙されるなんて愚かな人だと柚子は思い、口元に笑みを浮かべました。

禮華もニコニコと笑顔を浮かべながら、柚子の言葉を面白がっています。

仲良くなりたいなんて見え透いた嘘を…と思っていたのでした。

 

一番利用しやすいと思ったからでしょう。

柚子の本心は見え見えです。

最初は色々あったけれど、今は本当に仲良くしたいと思っていると柚子が禮華に伝えます。

 

ニコニコと笑いながら、さてどうしようかと禮華は考えました。

こいつの望み通りに合わせてやろうかなと考えを巡らせます。

虎穴に入らずんば虎子を得ずということわざを思い出し、禮華はガシッと柚子の手を握りました。

 

友達が多いのはいいことだからと笑顔を浮かべます。

何を企んでいるのか暴いてやろうと心の中で考えていました。

禮華の返事を聞いた柚子はほくそ笑みます。

 

向き合って笑顔で手を握り合う刺客とスパイは…!?

続きはピッコマで!

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後宮契約62話の感想

柚子もスパイの立場があるのはわかりますが…いやらしいですね!

禮華を利用しようという思いがひしひしと伝わってきて気分が悪いです。

禮華が柚子と親しくしたら、他の側室たちが黙っていないのではないでしょうか?

刺客としての立場では柚子に近付くのが一番ですが、板挟みに遭ってしまいそうで心配です。

まとめ

今回は漫画『後宮契約』62話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

後宮契約の62話のまとめ
  • 禮華と仲良くなりたいという柚子に、禮華はアホの側室らしさを発揮しました。
  • 禮華の演技に騙されている柚子は思ったより馬鹿だったと呆れます。
  • 互いに思惑を抱え、二人は笑い合いました。

≫≫次回「後宮契約」63話はこちら

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