漫画『皇帝の一人娘』69話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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皇帝の一人娘69話の見どころと注目ポイント!
カイテルの膝に座るアリアドネ
アリアドネはカイテルの膝の上に座り、カイテルとペルデルの話を聞いています。
二人はアリアドネが聞いていても全く気にせず、血なまぐさい話をしていました。
さらにカイテルは、殺さないから安心しろとアリアドネに伝えます。
それを聞いたアリアドネは…?
皇帝の一人娘69話のあらすじ込みネタバレ
カイテル、ペルデル、アシシが知っているあのお方
カイテルはアリアドネを膝に乗せたまま、忍ばせたスパイはどうなったのかとペルデルに尋ねました。
残念だが数人が見つかって殺されたようだとペルデルは答えます。
カイテルは何かを考え込むような表情を浮かべました。
思ったより内部保安がしっかりしているんだなと呟きます。
ペルデルは頷き、打倒カイテルを目標としているくらいだからなと答えました。
あのお方も関連があるみたいだしと付け加えた言葉に、ピクリとカイテルが反応します。
目に見えてカイテルは表情が険しくなりました。
カイテルの表情が見えないアリアドネにも殺気が伝わり、ビクッとします。
この殺気はいったい何なのだろうと考えました。
すぐにペルデルがカイテルを諌めます。
アリアドネが怖がっていると指摘したのでした。
カイテルはアリアドネを胸に抱き寄せると、驚いたかと尋ねます。
さらに、殺さないから安心しろと告げました。
子どものなだめ方としては最低です!
ありえない言葉にアリアドネはため息を飲み込みます。
5年前、カイテルに首元を押さえつけられ、殺されかねない場面であったことを当然アリアドネは覚えていました。
それを考えれば今更大したことではないかもしれないとも思えます。
カイテルが敏感に反応したのはあのお方という言葉が出たところでした。
いったい誰なのだろうとアリアドネは思います。
離れたところから見守っているアシシの表情も凍っているように見えました。
とにかく動きがある気はするがそれが何かわからないのだとペルデルは話を戻します。
これといった情報もないのにこちらから送った人間は殺されるし、もうこの皇宮すら安全とは言いがたいとペルデルはカイテルに伝えました。
カイテルはアリアドネを抱いたまま、バカなことを言うなとペルデルの言葉を一蹴します。
可能性はあるだろうとペルデルは指摘しました。
アリアドネの暗殺未遂
よそ者が紛れ込んでいたら自分が知らないはずがないと話すカイテルに、笑わせるなとペルデルは間髪を入れずに返します。
前にも皇女様を暗殺されそうになっただろうと話しました。
その言葉に、アリアドネはゾッとしました。
暗殺されそうになったときのことを思い出したのです。
あれは、この世界で感じた初めての死の恐怖でした。
幼くて身体もまともに動かすことが出来ず、ただ迫りくる恐怖に怯えることしかできませんでした。
今でもあのときのことを思い出すと身体がこわばってしまいます。
心配するなとカイテルがアリアドネの髪を撫でました。
お前を殺すことができるのは自分だけだとアリアドネの目を見て伝えます。
アリアドネは絶句しました。
もしかしたら今の言葉は慰めのつもりなのかもしれません。
父親が5歳の娘に対して言うことではありませんが、カイテルは至って真剣です。
呆れて物も言えませんが、こいつはそういう人間だったとアリアドネは心の中で呟きました。
でも、ショックを受けることはありませんでした。
なぜかは分かりませんが、カイテルのそういう言葉にアリアドネは少しほっとしていたのです。
数日後、アリアドネはアシシとイリンとともに馬車に乗っていました。
久しぶりにシルビアに会いに行くのです。
最初は馬車の外から護衛するつもりだったアシシは、アリアドネの一言で半強制的に馬車の中へと押し込まれました。
無理やり押し込んだ気はするけれど仲良くなる絶好のチャンスだとアリアドネは思っていました。
馬車の中での会話は…?
続きはピッコマで!
皇帝の一人娘69話の感想
5歳の少女の前でスパイだの殺すだのの話を平然としてしまう皇帝と宰相はちょっとヤバい気がします…。
アリアドネが怖がっていることをカイテルに伝えるほど気にかけていたにもかかわらず、以前暗殺されかけたことをしれっと本人の前で話してしまうペルデルにも驚きました。
今更感は否めませんが、普通はしないのではないでしょうか?
デリカシーが感じられません…!
まとめ
今回は漫画『皇帝の一人娘』69話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- カイテルはアリアドネを膝に乗せたまま、ペルデルと政治の話をしていました。
- ペルデルの言葉に暗殺されかけた記憶が蘇り怯えたアリアドネに、おまえを殺せるのは自分だけだとカイテルが伝えます。
- 後日、アリアドネはアシシとイリンとともに、馬車でシルビアに会いに向かっていました。
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