皇帝の一人娘 ネタバレ71話【ピッコマ漫画】アシシとアリアドネはお互いを気遣う
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漫画『皇帝の一人娘』71話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!

なな
アシシがアリアドネを抱く腕は震えていて…?
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皇帝の一人娘71話の見どころと注目ポイント!

虚ろな目のアシシ

アリアドネを拉致した男たちをアシシが倒していきます!

凄まじい強さである一方、アシシが虚ろな目をしているのがアリアドネは気になりました。

アシシの手にした剣からはポタポタと血が滴っています。

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皇帝の一人娘71話のあらすじ込みネタバレ

アシシはひたすら剣を振るう

アシシは手早く男たちを剣で斬りつけ、凄まじい勢いで〇体の山を築き上げていきました。

目を閉じるよう伝えてくるアリアドネでしたが、斬り伏せていく音や悲鳴は否が応でも耳に入ってきます。

生々しい音声に、アリアドネは怯えました。

 

アリアドネはちらっと薄目でアシシの様子を窺いました。

アシシは虚ろな目で、どこか悲しげに剣を振るっています。

血に濡れた姿を子どもに見せたくなかったのかとアリアドネは悟りました。

 

男たちが命乞いをしても、アシシは耳も貸さずに斬り捨てていきます。

アシシが今までアリアドネを避けていたのは、もしかしたらこういう姿を見せたくなかったからかもしれません。

アシシの辛そうな様子に、アリアドネは胸を痛めました。

 

心配しなくていいと、心の中でアシシに語りかけます。

アシシがどんな姿であろうと、自分は怖がったりしないとアリアドネは誓いました。

その後アシシはシルビアのところへアリアドネを抱きかかえて連れていきました。

 

出迎えたシルビアは激しく動揺しています。

皇女様が拉致されるなんて何事なのか、どこの誰がそんなことをとアシシを問い詰めました。

詳しいことは分からないとアシシは答えます。

 

それよりも皇女様がショックを受けているとシルビアに伝えました。

シルビアはすぐに侍女に温かいお茶と着替えの準備を命じます。

暖炉がパチパチと温かい音を立てました。

 

アリアドネはティーカップを両手で持ち、暖炉の前で温まっています。

突然のことだったからか、まだあまり実感がありませんでした。

アシシは大丈夫だろうかと考えます。

互いを心配する皇女と護衛

ここに来るまでアリアドネを抱いていた腕が震えていたのです。

アリアドネにもう大丈夫だと繰り返し語りかけていましたが、当の本人が大丈夫には見えませんでした。

アシシのことを考えていたアリアドネのもとにシルビアが現れます。

 

お洋服が合ってよかったと微笑みました。

どうして女の子用の服を持っているのかとアリアドネが不思議に思って尋ねると、娘が生まれたら着せるとペルデルが買い集めていたのだとシルビアは答えます。

それにしては自分にぴったりのサイズだったので、アリアドネは複雑な思いを抱きました。

 

シルビアはすぐに別室のアシシのもとを訪れます。

アシシは開口一番、アリアドネの様子を尋ねました。

落ち着いたようだからアシシも少し休んだほうが良いとシルビアが伝えます。

 

皇女様の護衛をすると答えたアシシでしたが、シルビアの言葉に思い留まりました。

そんな血まみれではきっと怖がられるとシルビアは告げたのです。

まずは落ち着いて服を着替えるよう、シルビアは心配そうな表情でアシシに伝えました。

 

アシシは渋々頷きます。

一方、アリアドネがいる部屋では、アリアドネの足元でイリンが爆睡していました。

自分の傍を離れないと大泣きしておきながら自分より先に寝ていると思い、アリアドネは呆れ返ります。

 

イリンは頭に包帯を巻いていました。

自分のために怪我をしてまでよく頑張ってくれたと思い、アリアドネは包帯にそっと手を伸ばします。

そこにシルビアが戻ってきました。

 

アリアドネはすぐにアシシはどこかと尋ねます。

傍にいないと不安でした。

シルビアの返答は…?

続きはピッコマで!

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皇帝の一人娘71話の感想

恐ろしい思いをしたはずなのに、アリアドネがアシシのことばかり心配しているので、改めてアリアドネの優しさを感じました。

確かに自分を抱く腕が震えていたら心配にもなりますよね。

身体を震わせながらもアリアドネを安心させようとしていたアシシも相当優しいと思います。

互いを心配している様子を見たシルビアはほっこりしたのではないでしょうか?

まとめ

今回は漫画『皇帝の一人娘』71話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

皇帝の一人娘の71話のまとめ
  • アシシが虚ろな目で犯人たちを斬り伏せていくのを、アリアドネはアシシを心配しながら見つめていました。
  • シルビアのところへ着き、着替えやお茶のために別室に来たアシシとアリアドネ。
  • 二人は互いを心配して、シルビアに様子を尋ねます。

≫≫次回「皇帝の一人娘」72話はこちら

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