お嬢さんの執事 ネタバレ10話【ピッコマ漫画】皇帝を前にしたランスロットが豹変！シャルロッテは真っ青に

漫画『お嬢さんの執事』10話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

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イケメンだけどムカつく皇帝。ランスロットの態度が豹変してシャルロッテは動揺します

シャルロッテとして初めて会った皇帝はムカつくイケメンでした。

シャルロッテはイライラする気持ちをなんとか抑えましたが、ランスロットがなぜか皇帝に対してけんか腰で…

 

魔塔の主だからってやりたい放題なランスロットにびっくりです。

お嬢さんの執事10話のあらすじ込みネタバレ

婚約を決めてからの10日間、ひたすらシャルロッテに優しかったランスロット

ランスロットとの婚約の報告のため、皇宮へ来たシャルロッテ。

皇室のメイドたちの話題は、ベスティーア公爵の元婚約者であるシャルロッテが魔塔の主と婚約を申請した噂でもちきりです。

 

ランスロットとシャルロッテが婚約を決めてからの10日間、ランスロットはこれまで以上にシャルロッテに優しく接してくれました。

またシャルロッテの一言に笑ったり落ち込んだり、小説とは比べ物にならないくらい愛おしい態度や表情を見せてくれたランスロット。

 

本物のシャルロッテはランスロットの気持ちに気づかなかったのではなく、気づかないふりをしていたのでしょう。

男を見る目がないなと思うシャルロッテです。

 

いざ皇帝との謁見が始まりました。

皇帝の部屋は金などの高価なもので飾られ、信じられないほどキラキラと輝いています。

 

なにかあってもこんなの弁償できないと緊張でかたくなるシャルロッテを、シャルロッテがそんなことを考えているとは知らないランスロットはどんなことがあっても僕が守りますと優しく手を差し伸べてくれました。

 

愛おしすぎるランスロットに、この部屋のキラキラしたものを全部集めてもランスロットほどの価値はないとシャルロッテは思うのでした。

皇帝とランスロットのバトル勃発

皇帝と言えばでっぷりとした中年のおじさんだと思っていたシャルロッテですが、実際に目にした皇帝は若くてチャラそうな金髪のイケメンで驚きます。

なんでこんな嫌味なやつをイケメンに、と作者に心の中で文句を言うシャルロッテ。

 

皇帝はシャルロッテがレイナウト家の主であることを知りながら、いまだだにわざと令嬢と呼ぶのです。

それはベスティーア公爵を気にしてのことでもあり、シャルロッテのプライドを傷つけるためでもありました。

 

イライラするのを抑えて、皇帝のご心配のおかげで良い縁に恵まれましたとランスロットを紹介するシャルロッテ。

ところがロシャン・ランスロットだと自己紹介したランスロットは、今までシャルロッテが見たことのない冷たい表情でなぜか皇帝にけんか腰です。

 

皇帝は明らかにイラついていますが、なんとか耐えている様子。

それだけ魔塔の主はすごい存在ということなのでしょう。

 

そこで噂はあくまで噂なので、魔塔の主である証拠を見せてほしいとランスロットに頼んだ皇帝。

ランスロットは指をパチンとならしました。

 

次の瞬間、宙から水が降ってきて皇帝を直撃。

皇帝はずぶ濡れです。

 

これで証明できたかなと笑みを浮かべるランスロット。

さすがにやりすぎ！と青くなるシャルロッテなのでした。

お嬢さんの執事10話の感想

 

皇帝がシャルロッテを見下したような態度をとるからランスロットもムカついていたんだろうけど、それにしても水かけるのはやりすぎ…

これでシャルロッテとランスロットの婚約が皇帝に認めてもらえなくなったら大変です（汗）

 

婚約の報告のために皇宮へ来たシャルロッテとランスロット。

皇帝はシャルロッテに対して見下した態度をとるムカつくイケメンでしたが、ランスロットは皇帝に対してあからさまに敵意むき出しです。

 

ランスロットを試そうとした皇帝に魔法で水をかける蛮行にでて、シャルロッテは真っ青です。