お嬢さんの執事 ネタバレ12話【ピッコマ漫画】シャルロッテの婚約に口出しするシエラ、それはシエラが〇〇だから！

漫画『お嬢さんの執事』12話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

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どうしてランスロットとの婚約が気に入らないの？

人形のように可愛らしい皇女に興奮するシャルロッテ。

 

ところがシエラはなぜかランスロットとの婚約に文句をつけてきます。

しかたないのでシエラにランスロットが干ばつを解決するつもりだと伝えたところ、シエラの態度が急変しました。

お嬢さんの執事12話のあらすじ込みネタバレ

可愛らしいシエラ皇女の態度が急変した理由

原作の小説では皇帝の妹という以外に特に設定はなかったシエラ皇女。

こんなに可愛らしいキャラだったなんて、とシャルロッテはつい興奮してしまいます。

 

女性として、最高の剣術を持つシャルロッテに会ってみたかったというシエラ皇女。

可愛らしすぎて、シエラがなにか一言いうたびにシャルロッテには背景に花が見えるようです。

 

シャルロッテのことを想像していたより美しいと褒めてくれたシエラに負けじと、思いつく限りの言葉でシエラを褒め称えるシャルロッテ。

興奮していたせいでちょっと力が入りすぎてシエラを驚かせてしまったようですが、幸い、そんなに気にしてなさそうです。

 

そんなに褒めてくれて嬉しい、というシエラ。

ところが続けてシエラの口から出た言葉はシャルロッテには思いがけないものでした。

 

結婚相手に執事を選ぶなんて、自分を貶めすぎているのではないかと言うのです。

ベスティーア公爵以外にも位の高い貴族がいるのにどうして、というシエラ。

 

何も知らないで言ってるだけだとシャルロッテはイライラするのを我慢して、自分は結婚相手の位よりも他のものに価値があると思ったからとだけ答えました。

 

しかしシエラはまったくピンときていません。

執事との婚約がなぜ貴族よりも価値があるの？と素直に聞いてくるシエラに、きちんと言っておかないとこれからもランスロットのことをバカにし続けるかもと思ったシャルロッテ。

 

シャルロッテはシエラに、ランスロットが実は魔塔の主である魔法使いなんだと伝えましたが、シエラはそれはもう知っていたようです。

この国では魔法のすごさがよく知られていないので、シエラもわかっていないんだろうと思ったシャルロッテは、ランスロットがチェアート地方の干ばつを解消する予定だということも教えることにしました。

 

これにはさすがのシエラも驚いた様子。

しかしシエラはただ驚いただけでなく、ランスロットがそんな力を持っているなんてありえないと言ったのです。

 

急に雰囲気が変わったシエラに今度はシャルロッテが驚く番です。

しかもシエラは続けて、ランスロットが自分に見せてくれた魔法はせいぜい雫を作りだす程度のもので、干ばつの解決なんてありえないと言いました。

 

ランスロットの名前を知っていて、魔法を見たことがある…

小説ではランスロットが魔法を見せたのは世界でただ一人、本物のシャルロッテだけでした。

シエラ皇女の中身は本物のシャルロッテ！

もしかしてシャルロッテなの？と思わず口に出してしまったシャルロッテ。

シャルロッテに気づかれたと知ったシエラ皇女はあっさりと自分がシャルロッテであることを認めました。

 

あなたは誰なのと聞かれたシャルロッテ（夢莉）は慌てて、専属メイドのルファーの名前を出してしまいます。

 

ルファーと聞いたシエラは自分の体で調子に乗りすぎだときつく言ってきました。

ルファーはシャルロッテを姉のように慕ってたのにひどいと思いつつ、言い返すこともできないのでお嬢様も変わりましたねと言ってみた夢莉。

 

すると本物のシャルロッテであるシエラは自分は本当はこうやって生きたかったから余計なことをするなと言うのです。

これ以上シャルロッテとして生きているのが嫌になってシャルロッテもレイナウトもランスロットも捨てたのだから、消えてしまえばよかったのにと冷たい表情をするシエラなのでした。

 

馬車の前で待つランスロットのもとへ戻ったシャルロッテ。

ランスロットはシャルロッテの顔色がよくないことにすぐ気づきますが、シャルロッテはなんでもないと答えます。

 

それなら馬車に乗りましょうと歩きだしたランスロットに、シャルロッテは突然抱きついたのでした。

お嬢さんの執事12話の感想

プライド高そうなキャラかなと思ってましたが、想像以上に嫌な感じでしたね…

 

可愛らしいシエラ皇女の見た目とのギャップが激しいです（汗）

 

シエラとシャルロッテがそのあとどんな会話をしたのか気になります！

 

また本物のシャルロッテが見つかったことをもし、ランスロットが知ったらどうするのでしょうか？

気になることだらけになってきました。

 

シャルロッテを呼んだシエラ皇女の中身は実は本物のシャルロッテでした。

シャルロッテとしての生活を捨てたから余計なことをしないでと言われたシャルロッテはショックを受けます。