俺一人だけカンストレベル帰還者 ネタバレ85話【漫画】第6の領地も問題なく攻略！

漫画『俺一人だけカンストレベル帰還者』85話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

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第5の領地攻略！次は！？

明祥は、地下帝国ブラハークの第5の領地で少々足止めを食らいました。

そこは、ダーク・コボルト・キングのゲルグが収める領地です。

トリッキーな戦闘方法や、数での戦いで苦戦していました。

 

しかもボスのゲルグは、知能も高く、なかなか明祥の前に現れません。

傭兵団との協力で、多くのダーク・コボルトをあぶり出しました。

単身彼らの巣に乗り込んだ明祥は、ようやくゲルグを倒すことに成功したのです。

俺一人だけカンストレベル帰還者85話のあらすじ込みネタバレ

次なる領地は・・・？

第5の領地を攻略し、次の領地に向かう「仮面の君主」こと伊野明祥。

明祥と共に進軍するのは仮面の傭兵団と各ギルドから選出された精鋭たちです。

遠征も41日目となりました。

 

一人のプレイヤーが、傭兵団団長の柏井にあとどれくらい進むのかと質問します。

実はこの1週間進んでいるだけだったからでした。

すると柏井団長は、懐から小刀を取り出します。

 

そのまま質問してきた男の首を斬りつけました。

どうして・・・と言いそのまま倒れ込みます。

倒れた男は緑色の何かに変化していきました。

 

緑色のドロドロしたものの上に、目玉が二つ残るだけです。

明祥が柏井たちに次の領地の説明をしていました。

次の領地は、疑いの君主「ドッペルゲンガー・クイーン・ドファリアン」です。

相手はドッペルゲンガー！こちらの姿に化ける！？

ドッペルゲンガーとは、相手と同じ姿に変身して記憶の一部もコピーすることが出来るモンスターでした。

それは遠征隊もかなり混乱すると思われます。

柏井は、どのように対策すればいいか質問しました。

 

その質問に対し、明祥は次のように指示します。

今日から攻略班全員がしゃべらないようにする、そして話かけた者がドッペルゲンガーだと。

また、たまに話しかけずに近づいてくるドッペルゲンガーもいるようでした。

 

それに対しては触ることで対処するよう指示します。

ドッペルゲンガーは暗黒系の悪魔種なので、聖水に弱いのです。

そこで、小さな聖水瓶を首からかけていれば近づくことが出来ないはずなのでした。

 

ここの領主である疑いの君主、ドッペルゲンガー・クイーン・ドフィリアンもまた足元にはいつくばっています。

討伐成功したその躯からは、アイテムがドロップされるのでした。

「ドフィリアンの指輪」は相手の姿に変身できる能力を持つユニーク級アイテムでした。

残す領地はあと一つ！そこはどんな領主が待つのでしょうか！？

第6の領地を攻略したことで残る領地はあと一つとなったのです。

一行は、最後の領地を前に一時キャンプで休息をとっています。

長かった洞窟生活もようやく終わりが見えてきました。

 

呑気にそう発言したのは錬金術師のチャンです。

そんなチャンに、日比哲也は気を緩めるなと注意しました。

そう、これからの領地には更に強いものがいるからです。

 

最後の領主は誰なのかとチャンが明祥に尋ねました。

明祥はゴルゴルと答えます。

ゴルゴルとは変な名前ですが、実際には手強いモンスターでした。

 

「貪食の君主」ゴルゴルは体長70ｍ直径5ｍの巨大ミミズです。

地下王国の7君主では序列一位なのでした。

手強いとはどのような奴なのでしょうか？

 

その内容は続きにあります。

ぜひ本編を読んで確認してみましょう。

俺一人だけカンストレベル帰還者85話の感想