狼女帝ロゼリン ネタバレ20話【ピッコマ漫画】ミドゥの村についたジュンは視線を感じ…。

漫画『狼女帝ロゼリン』20話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

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女性同士がヒソヒソと隠すようにして話し、視線の先にいるジュンは自分の事を言われていたのだとなんとなく気付いてしまいます。

それは、東方の人種が珍しいからかどうなのかわかりませんが、いい意味ではない事は確か…。

 

そんな中、ロゼリンは今回の定期狩猟の狼被害の情報を集めに行くのでした。

狼女帝ロゼリン20話のあらすじ込みネタバレ

宮廷の外の市民の感情

ロゼリンが定期的に行う人々に害をなす獣を狩る狩猟に同行する事になったジュン。

宮廷から出てロゼリンから時折話しかける事はあってもジュンは何と答えていいのかわからず…あの夜からロゼリンとジュンの間には何とも言えない複雑な雰囲気が漂っていました。

 

そうして三日目にはスカーデン帝国の南に位置するミドゥの村に辿り着く一行。

さっそく住民に話を聞こうとしたロゼリンですが、住民はあまり聞きなれない言葉を話します。

意味が分からないと困惑するロゼリン。

 

どうやら、スカーデン帝国の中でも地域によって言葉が変わっている様子。

通訳を間に挟んで事情を聞くことにしたとの事。

ジュンがそんな様子を見ていると、どこからか視線を感じました。

 

視線の出所は言わずとも、ミドゥの村人。

やはり、東方の出身であり今まで特定の相手を持たなかったロゼリンが連れている男性というので変な噂が立っているのでしょうか？庶民の彼女達には感情を隠すと言う事があまりないのでしょう。

何か不穏な空気が漂う

ジュンは特に気にする事もないようですが、ロゼリンは何か思う事があるようでした。

ミドゥの村は、スカーデン帝国の中でも比較的暖かく農業が盛んな緑が多い土地。

何となく、普段の宮廷とは反対の静かな場所です。

 

何故、ロゼリンはわざわざここを選んだのか…と思うジュン。

きっと彼女なりの気遣いなのかもしれません。

そんな時、狼の足跡があったという知らせが届きます！

 

どうやら狼は村に向かったとの事ですが、ロゼリンは浮かない顔をしたままでした。

冬は獲物が減るので村に向かったのだと話す臣下ですが、ロゼリンは暗い顔のまま呟きます。

狼は、ましてや弱い子供を闇雲に襲ったりはしないのだ、と。

 

何か、不穏な雰囲気を感じさせる定期狩猟…ロゼリンの言葉の意味とは一体なんなのでしょうか。

狼女帝ロゼリン20話の感想

いやー、あんな事があってからですからロゼリンもジュンもぎくしゃくしてますね。

ロゼリンからしてみれば、わざとじゃない？のかな？いやでも自分の意志じゃないと人の首をしめたりはしないでしょうし、どういう感じなのでしょう？

 

何となくですが、ジュンもロゼリンから憎まれていると感じていないようですし、ロゼリン自身もジュンを憎んでの坑道じゃないようにも見えます。

もしかしたら、こう…操られているとかはないとは思いますが月の光が関係している事は確かでしょうね！

 

そしてミドゥの村の人も、同じスカーデン帝国に住んでいるのに言葉が通じないのはちょっと笑ってしまいました笑

ものすごくクセが強いのかどうなのかはわかりませんが、方言みたいなものもあるのかもしれませんね。

 

ジュンを見てひそひそ話してたのも絶対なんか悪口言ってるでしょー！ってなりました。

ロゼリンのひと睨みで怯むなら最初からヒソヒソ話すんじゃない！

でも、ミドゥの村って辺境の土地にあるみたいなのでジュンみたいな東方の人が珍しいだけなのかも？

 

いや、もしかしたらロゼリンのお気に入りっていう話は来てたとしてそれについての悪口なのかもしれません。

どちらにせよ、村人は何か隠している様子もありますね。