皇帝の一人娘 ネタバレ106話【ピッコマ漫画】沈むアリアドネにアシシが渾身のギャグ！？

漫画『皇帝の一人娘』106話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

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イリンの喜び！

アリアドネが外に行くと聞いて、不自然なほどイリンは喜びました。

何だか怪しいな…とアリアドネは思います。

アリアドネの予感は的中しました。

庭園にはイリンの意中の人の姿があったのです。

皇帝の一人娘106話のあらすじ込みネタバレ

イラッとしたアリアドネは…？

庭園にやってきたイリンは、落ち着かない様子でキョロキョロと辺りを見回しています。

まるで誰かと待ち合わせでもしているかのようです。

何を探しているのかとアリアドネは怪訝そうに挙動不審なイリンを見つめました。

 

その時、イリンが嬉しそうにハシンの名前を呼びました。

ハシンも気が付いて、こんにちはイリンと笑顔で挨拶をし、イリンも嬉しそうに挨拶をします。

怪しいと思ったら男目当てだったのかとアリアドネは白い目でイリンを睨みました。

 

しかもいつの間にか名前で呼び合う仲になっているようです。

アリアドネはイラッとしました。

やらしいカップルにはもう協力してやらない！と、心の中で的はずれな怒りを抱きます。

 

するとハシンがアリアドネに気付いて顔を上げました。

やっと私に気付いたのかと思いながら、アリアドネは無表情で適当な挨拶をします。

皇女様、ご機嫌いかがでございますかとハシンから笑顔で問いかけられたので、アリアドネはご機嫌悪うございますと無表情で答えてやりました。

 

ハシンは言葉に詰まり困っているようです。

イリンが大慌てでなんてことをおっしゃるのかとアリアドネを止めました。

イリンはやっぱりギャーギャーうるさいなとアリアドネは思います。

 

あの日はちゃんとお戻りになられたのかとイリンがもじもじしながらハシンに尋ねました。

ハシンは頷き、差し上げたものは気に入っていただけただろうかとイリンに問いかけます。

イリンはもちろんだと頬を染めて頷きました。

 

何をいちゃついているんだと、アリアドネは苛々しながらその様子を睨みます。

自分を除け者にして二人だけの世界に浸るなんて許せません。

こうなったら！と思い、アリアドネは強硬手段に出ました。

 

違うところに行きたいとアシシに告げ、アシシが応じます。

そのやり取りを聞いたイリンが、戸惑ったように声を上げました。

あんたはハシンといちゃいちゃしてろとアリアドネは心の中で呟きます。

少し落ち込んでいたアリアドネを見たアシシ

どちらへ参りましょう？と微笑むアシシに、花園！とアリアドネは答えました。

裏切り者のイリンはほっといて、自分の行きたいところへ行こうと思ったのです。

いつものアリアドネならガミガミいうところでしたが、今日はそんな気分になれませんでした。

 

人間ってめんどくさいと思い、アリアドネは小さくため息をつきます。

アシシはそんなアリアドネをじっと見つめました。

何かを考えた後アリアドネに話しかけ、アーモンドが死ぬと何になるかご存知ですか…？とそっと問いかけます。

 

アリアドネは無表情でダイアモンドと答えました。

アシシなりの渾身のギャグかもしれないと思っていると、どうして知っているのかとアシシがショックを受けています。

まさか知らないとでも思っていたのかとアリアドネは呆れました。

 

その後もアシシは一生懸命ギャグを繰り出しますが、アリアドネが知っている問題でした。

ショックを受けるアシシの顔を見て、アリアドネは思わず噴き出します。

どうしてアシシのマヌケな顔を見るだけで心が軽くなるんだろうと思いながら、アリアドネは笑いました。

 

私を笑わせようとしてくれたんでしょうとアリアドネは笑いかけ、ありがとうと伝えます。

困ったような顔をしたアシシは…？

続きはピッコマで！

皇帝の一人娘106話の感想