ダメ貴族になりたい公爵令嬢 ネタバレ102話【ピッコマ漫画】モンターレ侯爵の思惑
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漫画『ダメ貴族になりたい公爵令嬢』102話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!

なな
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ダメ貴族になりたい公爵令嬢102話の見どころと注目ポイント!

古代語の訓練は、アドリーヌを含め、総勢5名で受けることに。

何故かアドリーヌを貶めようと企むモリスは、初級とは名ばかりの難問である古代語読解をアドリーヌに読ませ、恥をかかせようとするも失敗。

超難解な古代語をスラスラと読解するアドリーヌに、その場にいる全員が驚き固まってしまいます。

またもアドリーヌの稀にない能力で評価が上がってしまいそうな予感…。

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ダメ貴族になりたい公爵令嬢102話のあらすじ込みネタバレ

教授が向かった先は…?

人間にとって難しい龍人用の初級教材をスラスラと読解していくアドリーヌ。

カリーニン教授は驚きを隠せません。

教授自身、この本を理解するのに沢山の時間を費やしました。

 

皇帝陛下から古代語を理解できると言う噂は聞いていたが、まさかここまでとは…。

褒め称える教授にアドリーヌは慌てて謙遜するも、もはや後の祭り。

新たな教材を持ってくるといい、上機嫌で部屋を出て行ってしまいました。

 

次からはどんなものも読めないフリをしてやる!

心に誓うアドリーヌ。

隣の皇太子には、自分は10年も勉強しているのに一文字も読めないのにすごいね!と驚かれます。

 

そして、アドリーヌが龍だといううわさがあるが、あながち間違いではないかも…と話しかけてきます。

ご冗談を、と苦笑いするアドリーヌ。

そこでモリスが口を挟んできます。

 

さっきのは単に運が良かっただけで、化けの皮はいずれ剥がれると。

そこからちょっとした口論になってしまいますが、最終的に皇太子とオルランドからは好感度を上げられてしまった様子…。

古代語は、祝福を受けた一族が努力を重ね続けてやっと理解できるもの。

 

その言語を操れるのはアドリーヌが人知れず努力をしてきた成果である、と二人は話します。

そのうえ皇太子は、アドリーヌを努力家な上に才能があると評価し、皇帝陛下に口添えして後継者に推薦しておくとまで騒ぎ出しました。

後継者になりたくないアドリーヌですが、おせっかいな皇太子に文句も言えず黙り込むのでした。

内務大臣、モンターレ侯爵

その頃、内務大臣の執務室では。

カリーニン教授がアドリーヌの優れた古代語の読解能力について報告していました。

アドリーヌは龍人の子供と同程度の能力を持っている、これほどの能力がありながら今まで誰にも知られていなかったことに驚きです!と教授は満面の笑みで報告します。

 

内務大臣であるモンターレ侯爵は、アドリーヌに興味を持った様子。

昼食後、早速アドリーヌと面会してみることに。

実は皇帝陛下の命令で、古代語を読解できる人物を探していたモンターレ侯爵。

 

その矢先に都合よく能力者が現れるとは…。

ひょっとしたら誰かが仕組んだ陰謀かもしれません。

もしファラディ家の一員と対立するようであれば今のうちに排除するしかない、と険しい表情を浮かべるのでした。

大臣の話とは…?

宮殿で提供される最高のランチを堪能し、ご機嫌のアドリーヌ。

そこへメイドが、彼女の元へ…。

どうやらアドリーヌ宛てに、内務大臣から食後のお茶の誘いがあったとのこと。

 

事前に聞いていた午後からの予定と異なりますが、皇帝の代理を任せられる権力を持つ大臣の誘いを断るわけにもいかず…

気乗りしませんが、どうやら行くしかなさそうです。

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ダメ貴族になりたい公爵令嬢102話の感想

皇太子、いいムードメーカーですね。

前回はテスト中に居眠りするわ、今回も10年「勉強」して一文字も読めないとか…。

それは勉強してないからだと周りの人も言えないんだね、皇太子だから!

 

訓練受ける気全然ない、でも憎めない。

良いキャラです。

ところで…モンターレ侯爵?内務大臣!?

 

どこかで見たことあると思ったら!

前回の登場はここへの伏線だったんですね。

まさかブランドンが内務大臣と繋がってるとは…。

ブランドンに裏の顔がある気がしてなりません!

まとめ

今回は漫画『ダメ貴族になりたい公爵令嬢』102話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ダメ貴族になりたい公爵令嬢の102話のまとめ
  • アドリーヌの読解力に驚いたカリーニン教授。龍人の子供と同程度の能力の持ち主であるアドリーヌのことを、内務大臣であるモンターレ侯爵に報告する。
  • モンターレ侯爵は、アドリーヌの能力を見極めるため面会することに。

≫≫次回「ダメ貴族になりたい公爵令嬢」103話はこちら

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