悪役に正体がバレてしまった ネタバレ61話【ピッコマ漫画】作戦失敗！？ベルとの再会

漫画『悪役に正体がバレてしまった』61話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

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黒鳥のペンダントから何かを悟ったイグネスは意外な決断をします。

ウェルスとイグネスの会話やセレナへの思いに注目です！

悪役に正体がバレてしまった61話のあらすじ込みネタバレ

ペンダントが意味するもの

シェリンが黒鳥のペンダントを取り出すとイグネスは目を丸くし驚きました。

そして何かを悟った様子でシェリンの提案を受け入れたのです。

突然の心変わりにセレナは思考停止してしまいます。

 

さっきまであんなに拒否していたのに180度意見を変えた理由はなんなのでしょうか…？

イグネスに問う間もなくセレナはシェリンに掴まれ、旅路に向けて水を探しに連れ出されてしまいます。

イグネスの脳裏には捕らえられたベルのボロボロの姿…。

 

彼も同じ黒鳥のペンダントを持っていた…。

シェリンたちが待ち合わせをしていると言う人物はベルで間違いないでしょう。

けれどそれはイグネスの作戦の失敗を意味します。

隙を見せ逃げ出すように仕向けゲールの元に向かわせるはずが、彼は元居た傭兵団に帰ることを選んだようです。

イグネスとウェルス

シェリンたちとベルの繋がりを知ったイグネスは、彼らもゲールの手下なのかと疑い始めます。

その視線にウェルスは不機嫌そうにイグネスを見返しました。

彼もイグネスの事があまり気に入らないようですが、シェリンの気持ちを優先してここにいるようです。

 

その言い方から『ウェルスはシェリンに恋心を抱いていてセレナに嫉妬している』のではないかと考えます。

先程からイグネスに向けられる態度も八つ当たりかもしれません。

しかしどちらにせよ失礼な物言いにウェルスは怒りました。

 

ここでイグネスを倒してしまいたいけれど、シェリンの事を思い自らの拳を収めます。

お互い気に入らないはずなのに会話はまだ続いていきます。

セレナとの繋がり

ウェルスはシェリン同様にイグネスが気に入りませんでした。

『主人』と言うだけでふんぞり返って侍従に頼り切っているところが…。

侍従も『主人』だからと言って身を挺して守らなければならない理由もありません。

 

それなのに信じ切っている様子が、ウェルスには滑稽に映ったようです。

ウェルスの言葉にセレナとの関係を思い返すイグネス。

ルワンに言われたことや、嘘をついてサイモンの治療を遅らせていること。

 

自分のためにセレナを縛り付けていることは自覚しているけれど、それを本人に知られてしまったらどうなるでしょう…？

セレナの反応を想像してイグネスは少し不安になります。

水を探しに行っていたシェリンとセレナが戻って来ると四人は出発しました。

 

けれどイグネスは先程のウェルスとの会話からずっと考えを巡らせています。

イグネスはセレナになんて声をかけるのでしょうか…？

そしてこの先に待っている問題とは…？

続きは本編をお楽しみください。

悪役に正体がバレてしまった61話の感想

シェリンたちが待ち合わせしている相手はベルのようです。

イグネスの作戦ではゲールの元に向かうと予想していましたが違いましたね。

自分の命を粗末に扱う相手にわざわざ会いに行くのか？と疑問に思っていたので、私としては逆にこの結果でよかったと思います。

 

シェリンとウェルスはどんな関係なんでしょうね？

イグネスに恋心を指摘されて怒っていましたが、『図星』とまでは言えない反応でした。

力関係的に実は姉弟…なんてこともあるのかな？笑

 

好きな人を取られて不機嫌になるのはイグネスも同じなので、あの指摘はブーメランな気もします。笑

逆にセレナとの関係を突っ込まれて考えこんじゃってるし。笑

真相をいつ、どう話すのか…それにセレナがどんな反応を見せるのかも楽しみですね！

 

目的の魔法陣に向かっていく道中ベルと合流していました。

セレナ側もベル側も何も知らずに決闘した相手との再会になるので、この後どうなるのか想像がつきません。

次の配信が待ち遠しいです！