転生皇妃の生き方ネタバレ6話【漫画】蘇萌姫と3人の皇妃候補たち

12月 16, 2024 12月 16, 2024

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韓国発の女性向けファンタジー作品です。

今回は漫画『転生皇妃の生き方』6話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介しますね！

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なな

この記事を読めば、韓国漫画「転生皇妃の生き方」の6話のあらすじが3分でわかりますよ！

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転生皇妃の生き方6話の見どころと注目ポイント！

前回までのあらすじは、千年の苦行を終えて仙になった兎ですが、無実の罪で処刑されてしまうところから始まりました。

龍神の力を借りた仙兎は、蘇萌姫として下界の人間に転生します。

そして仙兎が再び天界へと戻してもらうための条件は、正しい皇太子を即位させるということでした。

どんなことをしてでも必ず天界へ戻り、復讐することを誓った仙兎は下界へ転生しました。

しかしその蘇萌姫も波瀾万丈の人生で、皇妃候補の貴女として招集された日に誰かに背中を押されて皇太后さまの駕籠の進行を阻んでしまうという失敗を犯したのです。

そのため蘇萌姫は皇太后さまからの好感度は急降下してしまい、皇太后さまの前に顔を出し辛くなった蘇萌姫はいったんは逃げ出そうとするのですが・・・。

初対面の皇子を怒らせてしまった蘇萌姫は・・・。

皇太后から招集された蘇萌姫は、春生殿から皇太后の寝殿である仁寿宮へ向かう道中で木の上から蛇を落としたり、蛇の這いまわったお菓子を食べさせようとする少年と出会いました。

しかしその少年は実は皇太子候補である4人の皇子の中の1人だったのです！

嫌がらせをする少年を諫めるつもりで頭を撫でた蘇萌姫でしたが、その行為が無礼であると皇子を怒らせてしまい困ってしまいます。

転生皇妃の生き方6話のあらすじ込みネタバレ

蘇萌姫が皇子から逃れた方法は？

蘇萌姫が龍王から仙界へ戻るための条件として下界で正しい皇太子を即位させることという命を受けているのですが、蘇萌姫自身もまた皇太子の妃候補の一人です。

将来の皇太子かもしれない人物の機嫌を損ねてしまった蘇萌姫は、ひとまずこの場を乗り切らなければなりません。

そこでの行動はなんと・・・聞こえないふりでした！

なんと、少年が皇子であると名乗った言葉を風のせいにして聞こえないふりをしたのです。

そこでさらに言葉を重ねようとする皇子の言葉を遮るように蛇を放り投げると、蘇萌姫は皇太后さまに呼ばれているからとそそくさとその場を後にするのでした。

蘇萌姫を見送る皇子だが・・・

皇子はその場を駆け去っていく蘇萌姫の後姿を、お菓子を食べさせたときに指先に触れた唇の感触を思い出して頬を染めて見送っていました。

しかし慌ててその時の感触を打ち消そうと一人でわたわたしますが、そんな皇子の表情を蛇がじっとりと見つめています。

そんな蛇に向かい、皇子はいたずらに対する蘇萌姫の行動が変わっていたから気になっているだけなのだと言い訳します。

そして次こそは蘇萌姫に思い知らせてやるのだと宣言していました。

一方、蘇萌姫は・・・

長い道のりを一人で歩き皇太后さまの寝殿である仁寿宮へようやく到着した蘇萌姫ですが、皇太后さまはまだお休み中であるからと侍女に別室へと案内されるのでした。

そこには他の皇妃候補である3人の姫君が先に到着してるようでそれぞれ着席していました。

その3人とは・・・。

美しい瞳を持つ海国（かいこく）姫　宋暮雪（そうぼせつ）。

美味しそうにお菓子を食べている金国（きんこく）姫　周若汐（しゅうじゃくし）。

静かに瞑想する皇太后の孫娘　清懐（せいかい）姫。

そこに蘇萌姫が加わり、皇妃候補の貴女4人が顔を合わせることになりました。

まとめ

今回は漫画『転生皇妃の生き方』6話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

皇太后さまを待つ間、蘇萌姫を加えた4人の姫君たちはどんな話をするのでしょうか？

そしてこの中に、蘇萌姫を押して皇太后さまの駕籠の前に突き飛ばした犯人はいるのでしょうか？

次回が待ち遠しいですね！

転生皇妃の生き方の6話のまとめ

春生殿から皇太后寝殿の仁寿宮へと向かう道中、蘇萌姫に意地悪をしてきた少年はなんと皇子の一人だった！
しかしその少年が皇子であるということを聞こえないふりで乗り切る蘇萌姫。
仁寿宮で顔を合わせた皇妃候補の4人の姫君たち。

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