漫画『皇帝の一人娘』124話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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皇帝の一人娘124話の見どころと注目ポイント!
カイテルへの手作りケーキ…しかし!?
カイテルの誕生日、アリアドネは早起きしていました。
カイテルへのプレゼントを用意するためです。
今年は事前に計画を立てて、手作りバースデーケーキを用意することにしたのです!
ただ問題は、アリアドネに自身がまったくないということでした。
案の定、できあがったケーキは斜めに歪んでいました…。
皇帝の一人娘124話のあらすじ込みネタバレ
ケーキ作りに失敗して落ち込むアリアドネ
作り直したほうがいいだろうかというアリアドネの言葉に、作り直さなくても十分おいしそうだから大丈夫だとセルイラは微笑みます。
シェフも調子を合わせましたが、それが嘘だというのはアリアドネが一番分かっていました。
パッと見で分かるほど歪んだ形なのです。
セルイラはまったく気にしていない様子で、ここに陛下へのメッセージをお願いしますとアリアドネに笑いかけました。
アリアドネは黙り込みます。
もう知らない!と思い、そのケーキの仕上げにかかりました。
作り直す時間もなさそうで、パーティーの支度もしなければいけないからです。
でもこのクオリティで大丈夫なのか…とアリアドネは不安を抱きました。
こんなことなら別のものを用意しておけばよかったとアリアドネは悔やみます。
その後、身支度を整えた後もアリアドネはシュンとしていました。
どうかしたのかとアシシが心配そうに尋ねます。
ケーキが気に入らないと答えたいところですが、言葉にすると余計虚しくなりそうでした。
なんでもないとアリアドネは小さく答えます。
パーティーごとにこれでもかというほど、アリアドネを着飾らせてくる侍女の気合の入りように、アリアドネはすでに疲れていました。
その上せっかく計画を立ててまで作ったケーキがあんなザマではいつも以上に元気が出ません。
今日は特別な日だからといつも以上に張り切って着飾ってくれたので、自分で見ても可愛いと思える仕上がりでした。
薄い青紫のドレスに、ピンクの花で飾られたベールをかぶるアリアドネはお人形のようです。
しかし、あのケーキが頭に浮かんでしまい、おちおち喜んでもいられません。
アシシのプレゼントが規格外…
アシシは何をプレゼントするのかとアリアドネが尋ねると、アシシはいつもと同じものにしたと答えます。
いつも何をあげているのかとアリアドネは首を傾げました。
敵軍の頭の首だとアシシはさらっと答えます。
予想外の言葉にアリアドネはぽかんとしました。
誕生日なんだから他に何かあるでしょう…と呆れて言葉を失います。
ただカイテルが喜んでくれるのは確かなようで、アシシは満足そうにニコッと微笑みました。
まぁアシシは悪くないからとアリアドネは思います。
悪の根源はカイテルなのです。
セルイラがアリアドネのもとへやってきて、プレゼントを陛下のところへ持っていこうと告げました。
もう行くのかとアリアドネは慌てます。
パーティーが始まる前に差し上げないと、と口を挟んできたのはイリンでした。
帰ってきていたのかとアリアドネは思います。
今はイリンの顔も見たくないからおとなしく向かうかと考えました。
しかし、カイテルの顔も見たくありません。
歳を取れば自分の意見も尊重されるだろうと信じていたのに、嫌な世の中だとアリアドネは深い溜め息をつきながらセルイラとともにカイテルの執務室へ向かいました。
部屋に入ると、いつものように書類に目を通すカイテルの姿があります。
日課とはいえども誕生日なのになんだか可哀想だと思い、アリアドネは少し悲しくなりました。
カイテルは自分の誕生日が一番嫌いだと以前話していたことがあります。
理由は知りませんが、アリアドネがカイテルの誕生日を祝いだしてから少しはマシになったような気がしていました。
もう宴の時間かとカイテルが顔を上げます。
どこか表情が柔らかいことにアリアドネは安心しましたが…!?
続きはピッコマで!
皇帝の一人娘124話の感想
計画まで立てたのに、事前に練習とかしなかったんですかね…?
カイテルの目を盗んで厨房に出入りするのは難しかったかもしれませんが、ぶっつけ本番はハードルが高いと思います!
むしろほとんどシェフに作ってもらって、飾り付けを担当するくらいでもよかったのではないかという気もします…。
ただ、少し歪んだケーキはその分アリアドネの頑張りを表しているように見えました。
カイテルも喜ぶと思います!
まとめ
今回は漫画『皇帝の一人娘』124話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- アリアドネはカイテルのために作ったケーキの見た目が悪く、落ち込んでいました。
- アシシに何をプレゼントするのか尋ねると、敵軍の頭の首だと聞かされ、アリアドネは呆然とします。
- セルイラに連れられてケーキを持って、アリアドネは重い足取りでカイテルに会いに行きました。
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