廃妃に転生した私は小説を書くネタバレ120話【韓国漫画】晴れて夫婦になる明梨と照葉

12月 16, 2024 12月 16, 2024

漫画『廃妃に転生した私は小説を書く』120 話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

なな

余明梨と雷照葉が夫婦になるためには皇帝からある条件があって…？！

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廃妃に転生した私は小説を書く120話の見どころと注目ポイント！

晴れて余美人（明梨）と雷家のご子息（照葉）が婚姻関係を結ぶため、皇帝は照葉が京城中から皇后の友人である明梨との婚姻を認められるようにするために、料理人としてある試練を課します。

明梨への愛の深さと照葉の持ち前の料理人としての能力のおかげで試練は難なくクリアし、料理人として街中の話題の人となり、皇帝と衛が本婚約を取り持つこととなりました。

一方余家の騒動の中心人物であった余喗陰は、長年愛していた妱への愛の言葉を叫び続けたまま処刑されてしまうのですが…？！

廃妃に転生した私は小説を書く120話のあらすじ込みネタバレ

余明梨を娶るには条件がある

余喗陰の騒動が落ち着き、明梨と照葉について皇帝と話し合いをすることになりました。

いくら料理人として有名な雷家のご子息と言えども、雷家は兄弟も多く、照葉はまだ料理人として有名ではありません。

皇帝たちが二人の本婚姻を取り持つには、一か月以内に雷鳴山の力は借りずに照葉の実力で京城中に名を知らしめることが条件だと提案します。

料理の実力には自信がある照葉は十日ほどで成し遂げてみせるというのですが、その言葉の通り京城中から大人気の料理人になってしまうのでした。

ここまでの人気料理人になることは衛は小説に書いていなかったのですが、照葉は明梨との結婚のためにと、今まで以上に腕を振るったのでした。

その人気の様子を見て誇りに思い、明梨は二人の仲の良さと照葉の良さを衛たちに惚気続けるので、衛に制止されてしまうのです…。

ようやく結婚が認められる

皇帝からの条件を見事クリアした照葉は京城中から料理人としての信頼を勝ち取り、ついに明梨を妻として娶る事を許されました。

今回は成婚の儀ではないものの、子供のように喜びはしゃぐ照葉は落ち着きがなさ過ぎて注意されてしまうほどでした。

その様子を見ていると心から明梨を愛していて、この日のために今まで生きてきたといっても過言ではないくらいの喜び方で、愛の深さがよくわかる様子でした。

そして余家に婿入りすることになった照葉は明梨に、両親が準備した女児紅という、子供が生まれた際に仕込み嫁ぐ時まで保管しておいた紹興酒を送りました。

通常は女性が嫁入りする時や、男性なら妻が嫁いできたときに渡すものですが、今回は照葉が余家に嫁ぐのでこれを明梨に渡し、この酒は明梨のものになるのだよと伝えます。

早速そのお酒で酒蒸し料理を作ってほしいとおねだりする余明梨なのでした…。

偽余喗陰の末路

街では偽物の余喗陰についての噂話が後を絶ちません。

明梨の婚姻と同じ日に偽物の喗陰は処刑されることが決まりますが、もう自分が何を言っても誰も信じてくれないが、自分が妱に対してだけは真剣だったし、この命は彼女にくれてやるとまで思っているのでした。

自らの行いは決して許されるものではありませんが、彼女を娶るために必要な身分を手に入れるために本物の余喗陰の命を奪い、彼女の身請けをするために全てを捧げてきたと言います。

妱への愛を叫びながら処刑された偽物の喗陰。

最後までこの気持ちは伝わらなかったと思いながら命を落としたのですが、その後妱が彼を引き取りに来てくれて…！

廃妃に転生した私は小説を書く120話の感想

血のつながりはなくとも、同じ家で生活してきた者でもここまで一日で明暗が分かれるのは悲しい事ですね。

それでも偽物の喗陰の身柄を妱が引き取りに来てくれ、成仏させようとしてくれたことは愛情を感じたワンシーンでした。

どうしても身分が必要だったかもしれませんが、もっと二人が幸せになる方法がなかったのでしょうか…。

なんだか切なくなってしまった話でした。

まとめ

今回は漫画『廃妃に転生した私は小説を書く』120話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

廃妃に転生した私は小説を書くの120話のまとめ

余明梨と雷照葉の婚姻を認めるために、皇帝は照葉に課題を出します。
見事課題をクリアし、成婚の儀を迎えるまでに至ります。
その頃偽物の喗陰は処刑されてしまいます。

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