廃妃に転生した私は小説を書くネタバレ64話【韓国漫画】月曼金への嫉妬が止まらない

11月 25, 2021 11月 25, 2021

漫画『廃妃に転生した私は小説を書く』は原作GUWO先生、漫画BEIBEI先生の作品でピッコマで配信されています。

漫画『廃妃に転生した私は小説を書く』64話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

なな

変装していることも忘れ、月曼金への嫉妬が止まらない皇帝ですが…？！

こんな方は必見！

ピッコマの待てば￥0では待ちきれない！
『廃妃に転生した私は小説を書く』64話のあらすじだけでも先に知りたい！
面白そうな韓国漫画を探したくてあらすじを教えて欲しい！

＞＞前回「廃妃に転生した私は小説を書く」63話はこちら

▼こちらの漫画アプリもおすすめ♪

マンガMee

公式サイト

マンガMeeは、集英社が運営するマンガアプリ。
マーガレット・りぼんなど、集英社の少女漫画の最新作や過去作品も多数配信。
面倒な登録不要。
ダウンロードはこちら

廃妃に転生した私は小説を書く64話の見どころと注目ポイント！

衛妃たちの食材の買い付けに付き合わされている、倪弗という宦官を装っている皇帝。

その途中であった月曼金との親しそうな関係性に、嫉妬が止まらず無礼な対応をしてしまう皇帝です。

生意気な態度をとる倪弗を叱らなければならないはずなのに、何故か放っておけないと感じる衛妃なのでした…。

廃妃に転生した私は小説を書く64話のあらすじ込みネタバレ

二人の間に割り込む倪弗

親しげに話す月曼金と衛妃の様子を見て嫉妬をしてしまい、不機嫌になる皇帝。

倪弗という宦官という身分の者を装っていることも忘れ、月曼金に衛妃は永久的に我が国の陛下の妃です、と言って威嚇をしてしまいます。

身分をわきまえていない倪弗の対応に、使用人の躾がなっていないのではと苦笑いする月曼金です。

衛妃へのプレゼント

倪弗はただ四全家令の弟子だと思っている衛妃は、悪気もなくそこを退くように命令し、月曼金に今回のご用は何でしょうと問います。

月曼金は衛妃の今回の初勝利を祝してとっておきのご褒美を届けに来てくださったようでした。

プレゼントの品の箱を開けてみると、そこにはこの時代では非常に珍しいとされるカレーが入っていました。

カレーは衛妃が前世で好きだったもので、この時代の人はその事実を知らないはずです。

全てを見透かしているかのようにその品を持ってきた月曼金を疑いましたが、偶然だろうと考え、それ以上深く考えるのをやめました。

この時代ではカレーはとても貴重なもので、衛妃のセンスくらい貴重な品だという月曼金ですが、もし衛妃が必要とあれば急いで持ってきますのでいつでもおっしゃってくださいとまで言ってしまう月曼金に苛立ち、ずっと歯ぎしりをしている倪弗です。

皆で試食

宮でカレーをみんなで試食をするのですが、生まれて初めてカレーを見る人たちからするとカレーは見た目があまりよくない料理なのであまり期待をせずに試食を始めます。

見た目からするとみんな乗る気ではなさそうですが、皆が試食しようとしている横で、食べることを頑なに拒否している倪弗。

その様子を見て宦官なのに何故こんなに頭が高いのかしらと不思議がる衛妃でした…。

唯一の味方・四全家令に手紙を送る

皇帝から手紙が送られてくるなんて、きっと何か起きたに違いないと嫌な予感を感じる四全家令。

恐る恐る手紙を見てみると、衛妃が月曼金を拒絶せずにプレゼントを受け取るだなんて、妃が変わってしまったのだと怒り狂った文章でした。

嫉妬に狂い、自分よりもスタイルがよく顔もまあまあいい月曼金のことが好きになり、自分のことを忘れてしまったのではないかと自暴自棄になってしまうのでした…。

どんなに愛し合う二人だとしても、お互いを疑い始めたら関係性が崩壊してしまう可能性があると焦る四全家令。

不安に陥る皇帝をとにかく励まして自信を持たせるような手紙を書き、皇帝と衛妃の関係性が悪化しないように努めます。

しかし読み進めていくと、内容が一変して衛妃との惚気話のようなことも書いてあり、皇帝に対して呆れかえる四全家令なのでした…。

廃妃に転生した私は小説を書く64話の感想

皇帝からすると月曼金のことが憎たらしくてしょうがないのは仕方ないですよね…。

ずっと自分の手で衛妃に触れたくてしょうがないのに目の前で仲の良さそうな様子を見せつけられているのですからね…。

自分の意志で変装をしているのですが、早く本来の皇帝の姿で堂々と妃と一緒に過ごさせてあげたいと思いました！

まとめ

今回は漫画『廃妃に転生した私は小説を書く』64話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

廃妃に転生した私は小説を書くの64話のまとめ

仲が良さそうに会話する衛妃と月曼金の間に割って入り、邪魔をする倪弗こと皇帝です。
衛妃の初勝利のプレゼントに、カレーを用意してくれた月曼金です。
倪弗は月曼金から送られたカレーを頑なに食べるのを拒否するのでした。

≫≫次回「廃妃に転生した私は小説を書く」65話はこちら