リターン～ある外科医の逆襲～ネタバレ108話【ピッコマ漫画】大日グループ会長の体調がヤバい？

大日グループ会長の体調がヤバい？

さて、タイトル通りですが、大日グループの会長の体調があまり良くないようですね。

グループの会長に何かあれば、大日グループも大変な危機だと思います。

この、会長の体調に対し、息子である理事長はどのような行動をとるのでしょうか。

そして、肝心の会長の体調がどんな状態なのかに注目ですね。

リターン～ある外科医の逆襲108話のあらすじ込みネタバレ

気になる会長の体調とは？

二階堂の父である大日グループの理事長は、五十嵐のことを、広重に任せておけば勝手に処理されるだろうと考えると、一人にやついていました。

するとそこに菅野室長が、二階堂宗重会長の健康問題の件で訪ねてきたのです。

菅野室長は、会長の体調がよくならないことを告げると、万が一のことになれば大日グループの危機だということを話しました。

そして、理事長にきちんと会長の体調管理をするように注意します。

その上で菅野室長は、二階堂会長に万が一何かあれば、大日グループに責任を取ってもらうことを告げ、部屋を後にしたのでした。

菅野室長が退室すると、その失礼な態度に対し、理事長は怒りをあらわにします。

本居教授のアドバイスに理事長は・・？

そして、父親である高齢の会長はもう手術に耐えられないことを考えるT、本居教授は、海外の病院で手術させればどうかとアドバイスをしたのです。

アメリカの最先端技術を持つ最高の病院でならとアドバイスをする本居の言葉に、理事長は二八きました。

そう、それならアメリカの病院に、すべて責任転換できると考えたのです。

理事長は、菅野室長と弟に、早速話をしようと考えるのでした。

そして弟である二階堂宗成は、兄である理事長の考えを、父のためではなく責任逃れだと気づいて腹を立てていました。

しかしそう考える一方で、あんな兄に任せるなら、アメリカの最先端の病院に任せたほうが安心だと考えると、父である会長に会いに行ったのです。

宗成の申し出に会長の反応は？

そして、元気にゴルフの練習をする父親に、大日ではなくアメリカの最先端の病院で移植手術をしたらどうかと提案したのでした。

大日もアメリカも変わらないと嘆く父に、宗成は、自分がドナーになると申し出ると、2人でアメリカに行こうと話したのです。

そんな息子に父は息子の肝臓はいらないと大激怒すると、二度とその話をしないように怒られてしまいます。

このまま怒らせるわけにはいかないと考える宗成は、美穂の話をしながら、どうにかしなければと考えていました。

そして、大変優れていると言われる、セントジョセフ病院の話をしたのです。

ミラクル五十嵐の現在

そしてミラクル五十嵐と呼ばれる五十嵐は、そのセントジョセフで今年断トツの成績を残していました。

同僚たちからは称賛の的で、患者からも大人気、五十嵐は順調にすすみ、すでに一年がたっていました。

そんな徹は教授になり、個人の執務室が与えられ、五十嵐はセントジョセフ内のすべての人間に憧れられるようになっていたのです。

そう、五十嵐はたった一年で、壁を乗り越えていたのです。