リターン～ある外科医の逆襲～ネタバレ109話【ピッコマ漫画】五十嵐の驚きの年棒が明らかに!

五十嵐の元に二階堂会長の手術依頼が来るのか？

二階堂会長の体調は心配ですが、これは、二階堂理事長がたくらむ通り、ニューヨークのセントジョセフ病院に責任転換されそうですね。

しかし、セントジョセフ病院といえばミラクル五十嵐です！(笑)

このミラクル五十嵐にかかれば、二階堂会長の体調は良くなり、その上さらに五十嵐の評判が上がるのではないかと期待しています。

五十嵐の天才っぷりにかかれば、二階堂理事長の思惑には行かないでしょう。

さて、まずは二階堂会長がニューヨーク行きを了承するのかも気になりますね。

早速見ていきましょう！

リターン～ある外科医の逆襲109話のあらすじ込みネタバレ

いよいよセントジョセフ病院と正式契約！

ジェームスに呼ばれた五十嵐は、そのおもてなしを見て、何かあったのかと思いながら、ミラクル五十嵐と呼ばれることに困惑します。

ジェームスは、ここにきて10ヶ月経った五十嵐と正式な契約をするために、嬉しそうな顔をしながら、条件を二つ出したのです。

その条件とは、年収が70万ドルにアップすること、そして、マンハッタンに自宅を用意し、その上車まで与えるというのです。

その破格の好条件にもかかわらず、五十嵐は暗い顔をし、目が泳ぎます。

そんな五十嵐を見て、五十嵐がほかの病院にとられることを心配したジェームスは焦り、なんと80万ドル、、いや、限界の90万ドルまで年某を上げたのです。

黙っていたのは五十嵐の年棒を上げるための作戦で、こんなに好待遇にもかかわらず、もう少しで100万ドルだったのにと、五十嵐は少し惜しむのでした。

五十嵐がこの病院に残る理由の一つとは？

すると五十嵐は、当初の自分の目的を思い出すと、ジェームスに対し、大日暴飲に交換教授として自分を指名するように頼んだのです。

そう、五十嵐は、理事長、そして二階堂と、解決しなければならない問題があるのです。

すると五十嵐の元に、知らない番号から電話がかかってきました。

広重教授が五十嵐について考えていたこと

呼び出したのはなんと広重教授で、五十嵐の論文に自分の名前が載っていることを不思議に思った広重教授が、五十嵐を呼び出したのです。

それは医学会の慣習だと話す五十嵐に、それを嫌がる広重教授は、二度としないように注意をしました。

しかし、広重教授はその後優しい表情で微笑むと、自分は何も助けなかったのにもかかわらずここまで成功した五十嵐を、同じ日本人として誇りに思うと、称賛をしたのです。

イメージと違いよくしゃべる広重教授に、五十嵐は驚きます。

するとは、その後二階堂理事長を人間のくず呼ばわりすると、理事長が五十嵐を破滅させるように自分に命令してきたことを話しました。

しかしその時自分は理事長には屈せず、反対に言い返してやったことを告げると、五十嵐は広重教授の意外さ、そしてカッコよさに驚くのでした。