これはまぎれもない結婚詐欺ですっ！ネタバレ17話【韓国漫画】完全に仕組まれた結婚

デリスとの結婚をなんとか無効にできないかと考えるレイリン。

結婚する際の契約書のカリアードのサインが「準男爵」となっていたため、実際の爵位とは異なるのであれば契約が無効にできるのではと思いますが・・・？

果たしてレイリンは結婚を無効にできるのでしょうか！？

これはまぎれもない結婚詐欺ですっ！17話のあらすじ込みネタバレ

変態デリス

嫉妬のフリまでしなくても良いと話すレイリンに、フリではなく本気だと語るデリス。

その時のデリスの美しさに、レイリンは思わず頬を染めてしまいます。

しかし、レイリンの頬を触るデリスの手は、先程レイリンを抱き上げた時に彼女の脇を触っていたことに気付きます。

脇汗をかいていたレイリンは、すぐさまデリスに手を洗うようにと告げるのでした。

そんなレイリンの様子に笑いながら、なんとデリスは自身の手を舐めます。

慌てるレイリンに、手がしょっぱいと告げるデリス。

羞恥心からその場を走り去るレイリンに、デリスは声を出して笑うのでした。

驚くエイソン

笑うデリスの様子を見たエイソン。

彼は、鎮静剤がなくても機嫌が良い様子のデリスに驚いていました。

〇人鬼であるデリスを変えたレイリンは只者ではないとエイソンは思うのでした。

レイリンの心配をするハイデン

恥ずかしさから泣きながら廊下を走るレイリン。

そんな様子を見たハイデンたちが慌てた様子で駆け寄ってきます。

一旦レイリンを落ち着かせ、お茶をすることになったレイリンたち。

落ち着いたところで、レイリンの旦那があの〇人鬼カリアードであったことについて話始めます。

違和感に気づきながらも、結婚を止めることができなかったことに謝罪するハイデン。

一方のレイリンも独断で結婚を決めたことを謝罪します。

エフラン家について心配するレイリン。

ハイデンも実は気になって調べていたようで、レイリンが妃殿下になったとしても爵位も維持できるとのこと。

家門については心配しなくて良いことがわかり、少しほっとするレイリンなのでした。

そんなレイリンに対し、家門のためにと自身の命をかけることに心配している様子のハイデン。

ハイデンの心配を受け取り、レイリンも何か方法を考えて見ようと思うのでした。

契約無効化の可否

契約書を改めて眺めるレイリン。

デリスとの離婚合意書と養子縁組同意書は無効になり、結婚契約書だけが有効であることに気付きます。

つまりデリスとの関係はどうにもならないということです。

絶望するレイリンですが、契約書のサインがカリアード「準男爵」の名でサインしていたことに気付きました。

サインが嘘の内容であれば契約は無効になると思ったレイリン。

レイリンは早速エイソンに確認しに行くのでした。

レイリンが声をかけたところ、エイソンはレイリンのことを妃殿下と呼び返事をします。

その呼び方に驚きながら、やめて欲しいとお願いするレイリン。

上級貴族の結婚は皇帝陛下からの許可が必要なため、妃殿下と名乗ることはできないとレイリンは話します。

するとレイリンの背後から、皇帝陛下の許可ならあると告げるデリス。

突然の登場に驚くレイリンに対し、その証拠は今すぐにでも見せることができるとデリスは話します。

まさかすでに許可を取っているとは思っていなかったレイリンは絶望しつつ、そんなに早く許可証がもらえるはずがないと思い直します。

デリスが見せた許可書を確認するレイリン。

するとその筆跡に見覚えがあることに気付きます。

なんと許可書はデリスが直筆したものだったのです。

さらに、2日前の日付の爵位授与証までもがそこにあり・・・？

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