レディー生存の法則ネタバレ36話【ピッコマ漫画】皇太子と共にセイバンへ

12月 16, 2024 12月 16, 2024

漫画『レディー生存の法則』36話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

なな

イブに助けられた皇太子。
危ういところで繋いだ命ですが、イブとの関係はどうなっていくでしょうか？

こんな方は必見！

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レディー生存の法則36話の見どころと注目ポイント！

無事に目覚めることができた皇太子。
イブにお礼を言って一緒に行動することになります。

ベッドの上で目を覚ました皇太子。
あたりを見渡して、ここは天国かと納得しました。
シーツも慣れ親しんだものと同じ手触り、そしてなにより体がとても軽いのです。

しかし皇太子が療養旅行中にならず者たちに殴り殺されるとは……。
父である皇帝陛下に情けないと呆れられるだろうと遠い目をしました。
皇室の嫡子であるにも関わらず、何の功績も残さずに死んだのですから。

でもマリックは大丈夫なのでしょうか？
皇太子と一緒に行動していながら、皇太子を守ることができなかったのです。
罰を受けていなければいいのですが。

皇太子は、最後まで他人に迷惑をかけてしまったことを悔やみました。
自分の人生に意味があったのかと考え込みます。
と、そこへ誰かが入って来たのです。

それはマリックでした。
皇太子はマリックも死んだのかと勘違いしますが、マリック皇太子に縋りつき、意識が戻ったことを喜びます。
それを聞いて皇太子は自分がまだ生きていることを実感したのです。

しかし、皇太子にはならず者たちに殴られて倒れてしまった記憶しかありません。
これはどういうことなのかとマリックに尋ねました。
そして昨日、男たちを倒したアイヴァンという名の者が助けてくれたと聞かされるのです。

その時、外ではイブとシェリーが話をしていました。
イーサンは急用で帰ってしまい、シェリーもこれから帰るようです。
しかしシェリーはイブのそばにいると言ってききません。

シェリーはメイドとしてついていくと譲りませんが、試験に合格した場合、騎士団の寮には1人しか入れないのです。
イブはこの際だから1人で生活するのに慣れておこうと思っていました。
しかしシェリーはなかなか譲りません。

まずは着替えの心配をしますが、今のイブにはそんな心配はいりません。
食事の用意も必要なのですが、外食で済ませれば用意も必要ありません。
毎朝、イブを起こす人は……と言いかけるも、イブの方が早起きしてるという一言で終わってしまいました。

ついにボロボロと泣き出すシェリーを見てイブは焦りました。
もしイブが合格して騎士団に入団した場合、シェリーとはしばらく会えなくなるのです。
シェリーはそれを分かっていて、少しでも長くイブと一緒にいたいと駄々をこねていたのでした。

それを聞いて感動するイブ。
しかしイブはシェリーがそばにいるとふとした時に思わず頼ってしまいそうで怖かったのです。
自分の力で騎士団に入ると決めた以上、自分の力でさまざまなことを乗り越えていきたいと思っていました。

納得したシェリーは、イブが助けた人が目を覚ましたと報告します。
会いに行かないのかと問われたイブですが、自分のせいで死にかけた人には合わせる顔がありません。
イブの顔を見ただけで襲われたことを思い出して苦しむかもしれないのです。

そうして馬車に乗り込もうとしたイブに皇太子が呼びかけました。
丁寧に頭を下げて助けてくれた礼を言う皇太子に、通りがかりに見つけただけだとイブは答えました。
困った顔で再び馬車に乗り込もうとするイブを、皇太子はさらに呼び止めます。

昨晩のならず者たちに有り金全部奪われてしまったからセイバンまで送ってほしい、とイブに頼んだのです。
ヨレヨレの衣服に身を包んだ皇太子ですが、その様子から誰も彼を皇太子だとは思わないでしょう。
イブは、関わりたくはないけれど自分のせいだから、と思い了承しました。

赤い宝石、すごいですね！
無事に皇太子は元気に目覚めました。
マリックもホッとしたことでしょう。

しかし皇太子、セイバンに何をしに行くのでしょうか？
イブはおそらく騎士団の入団試験ですが。
なんとなく温泉宿が目的だと思い込んでいましたが、もしかしたら違う目的があったのかも？

次回が楽しみですね！

今回は漫画『レディー生存の法則』36話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

レディー生存の法則の36話のまとめ