俺一人だけカンストレベル帰還者 ネタバレ109話【漫画】魂の商人へロスを倒せるのか！？

漫画『俺一人だけカンストレベル帰還者』109話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

＞＞前回「俺一人だけカンストレベル帰還者」108話はこちら

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深淵の闇に包まれた明祥！

古代の深淵で狩りをする明祥。

深淵の商人から3階へ進むことを提案されました。

興味があった明祥は、3階へと足を運んでみます。

 

そこには「魂の商人」と名乗る、深淵の商人へロスと同じ様相のものがいました。

明祥の魂を刈り取るべく、暗闇に包んでしまいます。

深淵の闇の中、魂の商人へロスは、明祥を背後から襲うのでした。

俺一人だけカンストレベル帰還者109話のあらすじ込みネタバレ

魂の商人へロス！

「古代の深淵」の3階へと進んだ明祥は、魂の商人へロスと遭遇します。

へロスが亡者の遺品を集めるのはうんざりする深淵から逃れるためでした。

最後の魂を明祥の魂とし、深淵の闇に引きずり込みます。

 

深淵の闇の中では、いくら明祥と言えどもどうしようもなさそうでした。

へロスは最後の欠片を頂戴するべく、手持ちの大鎌を振りかざします。

が、深淵の闇の中、明祥はその大鎌を剣で受け止めました。

 

深淵の闇には明祥もかなり慣れているようです。

自分の魂を持って行けるなら持って行けと挑発しました。

へロスと攻防を続ける明祥！

へロスと明祥が攻防を繰り広げています。

明祥がへロスの背後を取りました。

そのまま明祥がへロスを斬りつけます。

 

へロスは呻き声を上げて消えましたが、次の瞬間背後から赤い糸のようなものが明祥を捕らえました。

上空に現れたレロスが、明祥に向かい大鎌を振りかざします。

明祥は、スキル「空間を歩む足取り」と使い、高速でへロスを攻撃しました。

 

すると闇が晴れていきます。

明祥は、へロスに結局諦めたのかと嘲笑を向けました。

諦めたと言われると寂しいと背後から声が掛かります。

そして、ゲームは今から始まるのだと伝えるのでした。

へロスが縮んだ・・・？

しかし、へロスのその姿は縮み、ローブ一枚羽織っただけのみすぼらしい恰好です。

その恰好は何だと聞くと、へロスは見くびったら痛い目合うと忠告しました。

体が小さくなっただけにスピードが上がったようです。

 

それだけでなく体もドラゴンの骨ように硬くなったとのことでした。

これであれば仮面の君主様の相手としてもふさわしいでしょうと突きつけます。

ドラゴンの骨と聞き、不敵に笑う明祥。

 

明祥の剣は、竜帝アドマリオンの骨で作られています。

そのことを伝えると、へロスは焦りました。

ビビったのかと言う明祥に、そうではないがその前にお互い会話が必要だと待ったをかけます。

 

明祥は話すことはないと冷静に答えました。

これ以上あがくと見苦しいからそこまでにしろと話を切ります。

その言葉に憤慨したへロスは、殺してやると明祥に向かっていきました。

 

明祥は、スキル「ドラゴン・ブレード」を放ち、へロスを両断します。

その一撃でへロスは消滅し、その跡には片眼鏡が残っていました。

無限の塔に挑戦しようとする橘だが・・・？

数日後、無限の塔ではポイント獲得ランキングが発表されていました。

1位は仮面の君主で19億5千ポイントです。

2位はオーディン、3位は柏井・・・と上位を仮面の傭兵団で占めていました。

 

それを見る橘は、今日は自分の名が記録されるだろうと独り言を口にしています。

一人でブツブツ言っている橘に、リチャード・ポルソンが声をかけました。

何と、これから橘は無限の塔に挑戦するのですが、「すごく難しい」に挑戦するようなのです。

 

ネクロマンサーがスキルの使えない難易度に挑戦するとはどういうことなのか！？

続きは本編をご確認下さい。

俺一人だけカンストレベル帰還者109話の感想