俺一人だけカンストレベル帰還者 ネタバレ110話【漫画】アンデッド強化師橘の無限の塔挑戦！

漫画『俺一人だけカンストレベル帰還者』110話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

＞＞前回「俺一人だけカンストレベル帰還者」109話はこちら

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スキルの使えないアンデッド強化師！？

アンデッド強化師である橘が、無限の塔に挑戦します。

ランキングに自分の名前が載るだろうと不敵に笑っていました。

何と、彼の挑戦したのはスキルを使えない「すごく難しい」だったのです！

 

早速1階に現れたオークに怯むことなどありませんでした。

橘は懐から小さな鏡を取り出します。

そしてそこからアンデッドを召喚するのでした。

俺一人だけカンストレベル帰還者110話のあらすじ込みネタバレ

亜空間倉庫でアンデッドを持ち運び！

それは「仮面の君主」こと伊野明祥から渡されました。

これを使ってみろと見せられたのは小さな鏡です。

橘はその時、自身のアンデッドとしてツインハット・ボーンドレイクを作っていました。

 

しかしそれは巨大であり、どうやって持ち運ぶのかと橘に尋ねます。

答えられずにいると、明祥はこれから図体の大きいのはこの鏡に入れておくよう指示しました。

橘はその鏡を覗いてみます。

 

そこには亜空間が広がっているのでした。

そう、明祥は携帯用の亜空間倉庫を橘に渡したのです。

そして今、無限の塔ではツインハット・ボーンドレイクを使役して攻略を進めているのでした。

どんどんランクを上げる橘！

このままトップまで上がるんだと意気揚々です。

変動したランキングを見て、皆驚きを隠せませんでした。

どうやら橘は15位まで上がってきたようなのです。

 

皆、スキルも使えないのにそんなことが可能なのかと動揺していました。

「太陽の騎士」リチャード・ポルソンも、信じられないと驚きです。

そこに、中国のローシャオイが現れ声をかけました。

 

何か面白いことでもあるようねと言う彼女に、そうでもないとリチャードは答えます。

確かに愉快ではありませんでした。

アンデッド強化師橘に順位を追い越されたのですから。

 

ローシャオイは、仮面の君主が後ろにいるから仕方のないことだと諭します。

そうかとリチャードは多少の納得をしました。

それよりも最近いい情報はないのかとリチャードに尋ねます。

ローシャオイの言う「情報」とは？

リチャードは突然で訳が分からず何の情報だと聞き返しました。

ローシャオイは、暗黒商会のジェイと恋人同士ということを指摘します。

その指摘を受け、戸惑うリチャードは誰が言ったんだと慌てふためきました。

 

ローシャオイは、とぼけちゃってと不敵に笑います。

そんな時、アンデッド強化師の橘が現れ、周りがざわつきました。

順位が7位まで上がっている彼に、周囲はいったい何階まで上がったんだと沸き立ちます。

 

橘は調子に乗り、偉大な俺様を称えろ！と豪語しました。

そんな彼を、リチャードとローシャオイは冷めた目で見ています。

一言、「嫌味な奴」と残すのでした。

 

ゲームには「最速レベル上げゾーン」という場所があります。

特定の条件さえ満たせば、同じ時間で経験値が何倍も多くもらえる場所です。

明祥もその「最速レベル上げゾーン」を発見しました。

 

明祥のレベルは現在326です。

「古代の深淵」2番目の砦の3階は、当分明祥の「最速レベル上げゾーン」になることでしょう。

まだまだ強くなる明祥！

続きは本編をご確認下さい。

俺一人だけカンストレベル帰還者110話の感想