魔弾の銃士 ネタバレ10話【ピッコマ漫画】パーティーを組む吉田ローガン！

漫画『魔弾の銃士』10話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

＞＞前回「魔弾の銃士」9話はこちら

▼こちらの漫画アプリもおすすめ♪

声をかけてきたのは・・・？

狼を討伐し、毛皮を集めるクエストを受注した吉田ローガン。

マスケット銃士はパーティーを組んでも足手まといなのでソロで狩りに行きます。

群れからはぐれたと思われる狼を狙い、倒せたのですがもう1匹現れました。

 

充填が必要なので、声で銃撃を再現して騙し倒すことに成功します。

それを見ていた人がローガンに声をかけました。

振り返ったローガンが見たのは、巨大な男性とリザードマンだったのです。

魔弾の銃士10話のあらすじ込みネタバレ

モンスターが襲ってきた！？

声をかけられ、振り返るとそこには巨大な男性とリザードマンがいました。

とっさにローガンはモンスターが現れたと、マスケットに装填を始めます。

二人はその様子に、モンスターではなくユーザーだから撃たないでと慌てて説明しました。

 

どうやら彼らは、リザードとジャイアントという種族のようです。

ローガンも公式ホームページで見たことがありました。

モンスターではないことに安心し、ローガンは鼻歌を歌いながら去ろうとします。

 

去ろうとするローガンをリザードは引き留めました。

ローガンは、またモンスターが現れたと思い、勘違いしてすみませんと謝ります。

リザードはそんなリアクションにはもう慣れたと答えました。

二人はローガンに興味津々！

更にリザードは顔を近づけ、一人で狩りをしているのかと尋ねます。

返事をしたローガンに、何故そんなに強いのか加えて尋ねました。

彼らは、ローガンが狼二匹をそれぞれ一撃で仕留めたのを見ていたのです。

 

心の中では、しゃべり方や態度は親切なのに顔の表情が邪悪過ぎるとツッコみを入れていました。

レベルが近いなら一緒に狩りをしたいと更に近寄ります。

キッキキという不気味な笑い声でローガンは恐怖を感じました。

 

悪気はないようなのですがやはり怖すぎます。

どうやら狼が三匹ほど群れていて彼らだけでは厳しいようでした。

レベルも9とローガンに近いです。

パーティーに誘われたローガン！

カツアゲしているようにしか見えませんが、丁寧にパーティー参加を提案しているようでした。

ローガンも装填するのに1分以上かかるから囲まれると死んでしまうとリザードは弱点を指摘します。

リザードの言う通りで、先ほどの狼討伐は運がよかっただけでした。

 

レベルの差もほとんどありませんので、パーティーを組んでも損することはありません。

ローガンは、自身がレベル８であることを伝え、それでも大丈夫か尋ねました。

リザードは自分たちより低いことを驚きます。

 

狼を一撃で仕留めたのでもっと高いと思っていました。

それでも問題ないと、一緒に行くことになります。

リザードはベノムメイジ（毒術師）であり、ペクルという名前でした。

 

ジャイアントはダイルクという名前で、タンカー型ヒーラーです。

ペクルが注意をひいて攻撃して、ダイルクがタンカー兼ヒールを担います。

そしてローガンが1匹ずつ仕留めるという作戦でした。

 

このパーティー編成はわりと良いかもとローガンは思います。

初めてのパーティープレイ！

マスケット銃士の弱点である装填を補え、上手く討伐することが出来るのでしょうか？

続きは本編をご確認下さい。

魔弾の銃士10話の感想