レディー生存の法則ネタバレ47話【ピッコマ漫画】ラフェルとの訓練は

12月 16, 2024 12月 16, 2024

漫画『レディー生存の法則』47話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

なな

ラフェルが訓練することになった午後の訓練。周囲はどのような反応をするのでしょうか？

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レディー生存の法則47話の見どころと注目ポイント！

次々とラフェルに倒される新人たち。
ついにイブの出番がやってきました！

ラフェルの訓練は、ラフェルと1人ずつ一騎討ちをするという単純なものでした。
ラフェルに勝てば週末の訓練が免除されると聞いて周囲のものは歓声をあげます。
しかしイブは静かに闘志を燃やしていました。

ラフェルとの稽古は半年ぶりです。
今までの成長をラフェルに見せるチャンスです。
イブはしっかりと前を向きました。

順番にラフェルに向かっていく新人達。
もちろんイブに嫌がらせを繰り返すラルフも気合を入れて向かっていきますが、あっさりとラフェルに倒されてしまいます。
しかもお説教付きとなれば、ラルフはあっさりと降参するしかありません。

イブもラフェルに向かっていきますが、最初はあっさりと倒されます。
しかしラルフとは違い、イブは諦めませんでした。
何度もラフェルに向かい、その度にラフェルに倒され罵倒されるイブ。

そんな2人を見て周囲は、ルームメイトのはずなのにこんな風になるとは、イブがラフェルに目をつけられたに違いないと囁き合います。
ラフェルはイブに、ただ攻撃するだけでは意味がないと、しっかり相手を見て攻撃の隙を狙えとアドバイスしました。
イブは立ち上がり、ラフェルの言葉を考えながら攻撃します。

イブの闘争心が高まり、ラフェルに向かっていった時、イブの剣が光り始めました。
そしてラフェルの剣を折ったのです。
そう、マナソードです。

ラフェルの剣を折ったことで勝者となったイブ。
マナソードを使ったことでふらつき倒れそうになったイブをユリが支えました。
支えようとしたラフェルを差し置いて……。

イブのマナソードを目の当たりにした周囲の者達は興奮して話しています。
しかしそれが面白くないラルフは、ちょっと光っただけのショボいもんがマナソードなわけがないと吐き捨てました。
しかしラフェルが、間違いなくマナソードだと断言したのです。

あれを使えるならかなりの腕前だと言うラフェルに対しラルフは、ちょっと使っただけで倒れるなら、くだらない技だと言いがかりをつけます。
ラフェルはラルフに静かに問いました。
私がくだらない技にやられたと言いたいのか、と。

ラルフは、剣術の腕前で競わなきゃならないのにあんな技は卑怯だと引きません。
しかしラルフはラフェルと剣を交えることもなく負けを認めました。
そんなラルフとは違い、イブは攻撃を繰り返してラフェルに勝ったのです。

そう言われたラルフは最終的に、イブは貴族だから幼い頃から習っている、だから強いのは当然だと言うのです。
ラフェルはラルフに愚か者という言葉を使いました。
武闘大会で対戦するのは全員が貴族なのですから。

貴族を相手にする武闘大会でもそんな言い訳をするつもりかと聞かれたラルフは、がっくりと項垂れました。
ラフェルは全員に言い渡します。
イブの実力は努力で培ったもの、身分の上下で自分の弱さを合理化するのは愚かな考えだ、と。

訓練を終えたイブは部屋に戻って手当てをしていました。
2〜3日では治らなさそうなその怪我に思った以上の痛みを感じます。
ぐったりと座り込んだイブはラフェルのことを考えました。

あんなにも騎士になることを反対していたのに、なぜさっきはイブの肩を持ってくれたのでしょう？
ちょっとドキッとしてしまったとイブは頬を染めました。
そこへラフェルが入ってきます。

お風呂を先にどうぞ、と薦めるイブ。
しかしラフェルはイブに、脱げ、と一言を投げかけたのです……。

ついに出ましたね、マナソード！
前のように倒れて寝込むほどではなかったようです。
訓練の成果が出ていますね！

そしてラルフ、ちょっといい気味だと思ってしまいました。
これで嫌がらせがおさまるといいのですが……。
ラルフはラルフで頑張ればいい騎士になりそうなのに、と思いますがどうでしょう？

さて、ラフェルはイブに脱げと言いました。
おそらく怪我の状態を見るか手当てをするかだとは思いますが。
女性としてはちょっとびっくりする言葉の選択ですよね！？

イブの反応はどうでしょう？
次回が楽しみです！

今回は漫画『レディー生存の法則』47話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

レディー生存の法則の47話のまとめ