
漫画『後宮契約』92話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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後宮契約92話の見どころと注目ポイント!
いつもと違う展開に
いつものように屋根の上で物音を立て、いつものように屋根から落っこちた太雲。
しかし今日はそれだけではありませんでした。
すすり泣く声に禮華は驚き、声をかけます。
太雲が禮華に打ち明けた悩みとは…?
後宮契約92話のあらすじ込みネタバレ
静かに考え事すらできない環境…
夜、禮華は窓の外を眺めてぼんやりしていました。
柚子の一件があったからか、宮殿はとても静かです。
表向き、柚子は自○したことになっていますが、禮華は、本当は柚子が○されたのだという紅覇の言葉を思い出していました。
敵のしっぽを掴むために警備をわざと手薄にしたとはいえ、監獄に侵入して○害するのは簡単なことではないでしょう。
いったい誰の仕業なのか、本当に目撃者はいないのかと禮華は考えます。
もしかすると、紅覇はすでに犯人を知っているのかもしれません。
現場には血の他に証拠がなかったそうなので、調査は困難を極めたはずです。
しかし、禮華が考え事をできるのはそこまででした。
屋根の上の物音によって強制終了させられたのです。
監視するなら静かにやってよ!と禮華は苛立ちました。
太雲のやつ、屋根の上でいったい何をしているんだと呟いた直後、あっ…という声と、ドスンという音が聞こえます。
今日はより一層騒がしく感じました。
しかも今日は物音だけではなく、何やら窓の外からかすかな泣き声すら聞こえてきます。
禮華はぎょっとして窓から顔を出しました。
まさか泣いているのかと思ったらビンゴのようです。
太雲は窓の下で膝を抱えてグスングスンと泣いています。
屋根から落ちたせいで泣いているのかと思いましたが、よく考えれば太雲は今まで何度も屋根から落ちていました。
なんで今さら?と思いつつ、禮華は大丈夫かと声をかけます。
また会ったと苦笑してみせると、太雲は目に涙を浮かべたまま挨拶を返し、ニコッと笑いました。
何をヘラヘラしているんだ、さっさと逃げろ…とは口が裂けても言えません。
そこから禮華は、なぜか太雲の悩み相談を聞くことになってしまいました。
兄との関係について思い悩む太雲
つまるところ、太雲の兄が太雲のことを嫌っていて、今日もそのせいで泣いていたということです。
お兄さんはどうして太雲が嫌いなんだろうかと禮華は疑問を呈します。
全部自分のせいなのだと太雲は小さく呟きました。
太雲たちの父は、太雲たち兄弟をとても厳しく育て上げ、どんな小さな失敗も許さなかったそうです。
特に長男である太雲の兄にはより一層厳しく接していました。
家門を背負っている長男のくせに何もできないのか、いちいち教えてやらないと分からないのかと兄を罵っては、弟である太雲と比較して叱っていたのです。
太雲が監察部の仕事をまともにこなせていないにもかかわらず、太雲の兄は今でも太雲と比較されているのでした。
こんなことが続いて、兄はもう自分と口を利いてもくれないと太雲は目に涙をためて打ち明けます。
今では目も合わせてくれないし、きっとこれからも自分のことを憎んでいくだろうと太雲は話しました。
このままたった一人の兄と絶縁してしまうんじゃないかと思ったらすごく怖いのだと落ち込んでいます。
だから元気がなかったのかと内心禮華は納得しました。
慰めてやるかと考え、お兄さんは父親に腹を立てているだけで太雲のことが嫌いなわけじゃないと思うから元気を出してくれと微笑み、太雲の頭をポンポンと撫でます。
太雲はハッとしたように顔を上げ、禮華の顔をじっと見つめました。
太雲は禮華に感謝を伝え、おかげで勇気が湧いたと伝えます。
禮華のような方がたくさんいたら宮殿内の雰囲気がもっと温かくなるのにと話す太雲に内心失笑しつつ、禮華は太雲を見送りました。
しかしその翌日、思いがけない人物が禮華を訪ねてきて…!?
続きはピッコマで!
後宮契約92話の感想
太雲は自分のせいだと話していますが、太雲のせいではまったくないと思います。
強いて言えば太雲がとても勉強できたせいですかね?
とはいえ、監視対象に自分の悩みを話すのはいかがなものでしょうか…。
見て見ぬふりをせず、慰める禮華は優しいなと思います。
当然ですが禮華の顔は緋杏とまったく同じなので、太雲が気付いたのではないかと心配になりました。
緋杏は口元を覆面で口元を隠していますが、禮華もよく袖で口元を隠すので、近くで見ると緋杏そのものなので、近くで話をしたら気付いてもおかしくないと思います。
まとめ
今回は漫画『後宮契約』92話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- 柚子を手にかけた犯人について禮華は考えていましたが、太雲が立てる物音に邪魔されました。
- 屋根から落ちた直後にすすり泣く声が聞こえ、禮華は急いで声をかけます。
- 兄と絶縁しそうで怖いと泣く太雲を禮華は慰め、太雲はそんな彼女をじっと見つめました。
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