リターン～ある外科医の逆襲～ネタバレ121話【ピッコマ漫画】エイミーとマリーの贈り物

漫画『リターン～ある外科医の逆襲～』121話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

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前回より、エイミーとの会食にて。

五十嵐は、ヘインスが常に味方となり日本での活動のバックアップをすることをエイミーから伝えられます。

ヘインスは大日グループにも多大な投資を行っていることもありこの申し出はとても大きな展開となりそうです。

 

そして2つ目の話とはチキンサラダを食べること？

前回エイミーとマリーのやり取りもあったことからマリーの動向も気になります。

五十嵐のもとで大きく広がる人脈の輪。

では、今回も気になる展開をみていきましょう。

リターン～ある外科医の逆襲～121話のあらすじ込みネタバレ

エイミーの2つ目の話とは

前回より、ヘインスのエイミーとの会食は続きます。

エイミーの1つ目の話はヘインスは全面的に五十嵐の味方となり日本での活動のバックアップを申し出てくれたことでした。

そして2つ目の話は何なのでしょうか。

 

息を飲む五十嵐を前にエイミーはパチンと指を鳴らすと、店員にチキンサラダを注文します。

呆気にとられる五十嵐。

とうとうチキンサラダが目の前に届くとエイミーは満面の笑みで五十嵐にそれを勧めるのでした。

 

エイミーの2つ目の話は野菜を食べろということなのか。

苦手な野菜とにらめっこする五十嵐をみたエイミーはアメリカに来て野菜を食べた姿をみたことがないと健康面を気遣ってのことだったようです。

野菜は苦手とブツブツつぶやきながらもチキンサラダを頬張る五十嵐をエイミーは笑顔で見守ります。

 

どうやら、エイミーが本当に伝えたかった2つ目の話は別にあったようですね。

日本での成功とヘインスが常に五十嵐の味方であることを再度確認するように五十嵐に話すと会食はお開きになります。

別れ際、帰っていくエイミーの後ろ姿をみながら、アメリカでの生活を様々な面から導きサポートしてくれた彼女に感謝する五十嵐なのでした。

前世からの不思議な状況

エイミーと別れた五十嵐は前世の人生と比較して、今の比べ物にならないほどに順調に進んでいる状況を不思議に感じていました。

アメリカに渡るきっかけとなったSYグループ会長の娘である香織の手術。

春馬の手にかかった彼女の死はSYグループ会長の怒りを買いますが、春馬の名を出すことも出来ず彼の怒りを受け止めることしか出来なかった五十嵐。

 

事態は裁判沙汰となり宗利・春馬親子の思惑により日本の医療業界から追放のような扱いを受けたこと。

ヘインスなどの人脈も実績もない前世の状況でその裁判を受けていればなすすべなく医師免許は剥奪され生きる手段すらも失われていたかもしれないとゾッとするのでした。

そんな事を思いながら歩いて帰宅していると、五十嵐を呼ぶ声が聞こえるのでした。

 

キョロキョロと辺りを見渡す五十嵐の元に1台の車が止まります。

窓が開くとそこにはマリーがいるクランシーファミリーのロバートの姿がありました。

五十嵐はマフィアとの関わりも慣れてきたものだと感じながらも車内にいざなわれます。

マリーの元へ向かう車内で改めて、二階堂親子は放ってはおけないと決意する五十嵐なのでした。

マリーからの贈り物

クランシーファミリーの元へ訪れると、そこには豪勢な赤いドレスに身を包んだマリーの姿がありました。

お茶にしましょうと席につくマリーと五十嵐。

マリーは単刀直入に五十嵐にプレゼントだと1つのカバンを差し出します。

 

以前に大金を渡されたこともあった五十嵐は前回同様に拒否しますが、今回は少しものが違う様子。

五十嵐に惚れ込んでいるマリーと不敵な様子なロバートを相手がいると制止する五十嵐。

勧められてカバンを開けるとそこにはずっしりと書類が入っていました。

さらに中を開いてみるとそこには宗利の写真が。

リターン～ある外科医の逆襲～121話の感想

 

この2つのとても大きな人脈は今後の日本での展開において大きく関わってきそうな気がします。

そして、美穂というものがありながら2人の美人に惚れ込まれる五十嵐。

なんて羨ましい状況なのでしょうか。

 

さて、マリーに渡された書類の中には宗利の写真が入っていましたが、この書類は今後の日本での対二階堂親子の切り札になりそうです。

マフィアの情報源なのでそこにはかなり重要な情報が入っているのではないでしょうか。

次回の展開に期待ですね！