俺一人だけカンストレベル帰還者 ネタバレ112話【漫画】一人で生命の樹本体に向かう明祥！

全ての命を吸い取る「生命の樹」！！

イタリアの夢幻の森に、「生命の樹」が具現しました。

生命の樹は生き物の命を吸い取り、ミイラにしてしまいます。

これまで明祥ですら攻略したことがありませんでしたが、世界の危機を感じ討伐に向かいました。

生命の樹に近付くにつれ、少しずつ生命力が吸い取られます。

ポーションを飲みながら進むと、樹から攻撃がありました。

ゴーレムや魔法などを使い、明祥たちはレイドを進めていくのでした。

俺一人だけカンストレベル帰還者112話のあらすじ込みネタバレ

防戦一方の仮面の傭兵団！

オーディンこと星野颯真が魔法で生命の樹の攻撃を制していきます。

仮面の傭兵団やゴーレムも次々に攻撃をしていきました。

生命の樹も激しく抵抗し、ゴーレムに向かって根を伸ばします。

複数のゴーレムが樹の根に拘束されてしまいました。

明祥が気付き、マズいと感じます。

すると、樹の根にあった白い卵のようなものからフェアリーが次々に生まれました。

どす黒く気色の悪いフェアリーは、団員に何やら黒い塊を投げつけます。

その黒い塊はべちゃべちゃと体に付着しました。

とにかくフェアリーの数が多く、対応に困惑しています。

ここまでの状況で、団員たちは激しく疲弊してしまいました。

明祥はすぐさま判断し、柏井にみんなを連れて戻るように指示を出します。

この場に長くいると、傭兵団に不利と考えました。

ここからは明祥一人で進む！

ここからは自身のみで行くと柏井に宣言します。

団員を戻らせ、明祥は一人生命の樹へ向かっていました。

先ほど同様に、樹の根が明祥を襲います。

スキル「オーラー・ブレード」を使い、これらを蹴散らしました。

畳み込むように蜂のようなモンスターが明祥に向かってきます。

これも吹き飛ばしますが、数が多く何度も襲い掛かってきました。

生命の樹を望める少し離れた場所に、ベースキャンプを陣取っています。

ここに傭兵団が戻ってきており、負傷者の治療を行っていました。

赤の魔塔のギルド長である、クリスティーナは生命の樹に残っている明祥の身を案じます。

クリスティーナに柏井は何を考えていると声をかけました。

少し食事を取ったらいいのではないかと提案します。

明祥が一人で突き進んで8時間くらい経ちました。

いくら仮面の君主でもこのレイドは厳しいのでは？

この生命の樹はワールド・レイド等級です。

仮面の君主が強いとはいえ、いくら何でも一人で攻略するなど考えられませんでした。

柏井は仮面の君主を信じて待つようクリスティーナにいいます。

柏井にとって、仮面の君主はどんなことがあっても失敗したことがない人物なのでした。

クリスティーナは、それを聞いてそれならいいんだけどとだけ答えます。

多くのモンスターや樹の根を倒し、疲弊しながらも明祥は生命の樹の本体にたどり着きました。

まるで大きな壁のごときその樹を前に、明祥は圧倒されます。

休む間もなく、再びモンスターが襲い掛かってきました。

本体についてもなお波状攻撃が襲い掛かる！

明祥はたった一人で生命の樹を攻略することが出来るのでしょうか！？

続きは本編をご確認下さい。