魔弾の銃士 ネタバレ12話【ピッコマ漫画】黒ハゲワシにたどり着けるか！？

漫画『魔弾の銃士』12話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

＞＞前回「魔弾の銃士」11話はこちら

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黒ハゲワシ討伐クエストが始まった！

レベル10になった吉田ローガンは、仲間二人と黒ハゲワシ討伐に向かいました。

途中、同じクエストに挑戦する人でごった返す場面に遭遇します。

そこでは戦い方が失敗して文句を言い合うパーティーもありました。

 

自分たちも構成が良いとは言えないので、ローガンは不安に思います。

しかし、同行しているリザードのペクルには何か作戦があるようでした。

ローガンもまた奥の手を考えていますのでいよいよクエスト開始となります。

魔弾の銃士12話のあらすじ込みネタバレ

ペクルの作戦は？

黒ハゲワシ討伐で作戦があるというペクル。

天を仰ぎ、何やら準備を始めました。

ローガンは何をするつもりだと、固唾を飲んで見守ります。

 

するとペクルはポイズンスピットを使い、自分の体に毒を付着させ始めました。

自分の体に何をしているのかと驚くローガンを他所に、ペクルは先へ進もうと促します。

ダイルクに物我一体を使用し、ローガンには真後ろを付いてくるよう指示しました。

 

しかしそのままでは狼たちが集まってきます。

ペクルは絶対にかかってこないので見ておくようにと言いました。

ここからはサーバントウルフの領域です。

 

もし一度に五匹来ただけでもローガンたちは全滅してしまうでしょう。

だが数十匹は倒さないと黒ハゲワシにはたどり着けません。

すると早速サーバントウルフが現れました。

狼の群れが目の前に！！

すぐ目の前に現れた狼に、ローガンは心配します。

ペクルは見てろと言い、わざわざ狼の群れの前に進んでいきました。

狼たちはペクルに向かってガルルと喉を鳴らします。

 

が、ペクルには襲い掛からず下がっていきました。

何がどうなっているのか分からず、ローガンはペクルに尋ねます。

このゲームのメーカーであるグップルは、リアルに近いＡＩを作りました。

 

なので狼はペクルたちを獲物と見ているはずです。

しかし、獲物を食って自分たちが死んでしまうようだったら手出しは出来ないのでした。

リザードは毒に抵抗力がある程度あるので、自身に毒を纏っても大丈夫なのです。

 

ペクルがリザードを選んだのはこの理由もあってのことでした。

ダイルクの使用している物我一体というスキルは、自身を木に見せるものです。

そしてローガンは毒の匂いで認識し辛い状態なのでした。

 

ローガンは、ペクルの種族の抵抗力をこのように活用すること、他のクラスのスキルも正確に知っていることに関心します。

そして、システムの隙を狙って相性と弱点を探るプレイも納得できました。

と、空にカラスが現れます。

あれ？このカラスは確か・・・？

ローガンは背景かな？と思いましたが、ダイルクを追ってきました。

これはダイルクの召喚したカラスだったのです。

ペクルから指摘され、慌ててカラスの召喚解消を行いました。

 

しかし時すでに遅く、狼からは完全に認識されてしまったのです。

せっかくの作戦もこうなってしまうとおしまいでした。

カラスの召喚解消をしてなかったことをダイルクは謝ります。

 

責任を取り、注意を引いている間に入口まで逃げるよう指示しました。

ダイルクが囮になってペクルとローガンを逃がすようです。

デスペナで48時間ログインできなくなるので、他のタンカーを探してクエストを続けるようダイルクは伝えました。

 

ローガンは、一緒にプレイした仲間なのでこのまま死なせるわけにはいかないと思考を巡らせます。

リアルに近いAIというシステムの隙を付くことを考えて、ローガンはひらめきました。

どんな作戦がひらめいたのでしょうか？

 

続きは本編をご確認下さい。

魔弾の銃士12話の感想