リターン～ある外科医の逆襲～ネタバレ122話【ピッコマ漫画】徹、ついに日本へ帰国

漫画『リターン～ある外科医の逆襲～』122話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

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五十嵐がとうとう日本へ帰ってきました。

再会に涙する美穂と、歓迎に喜ぶ暁教授と早見教授。

4人は簡単な食事を済ませながら車で帰ります。

 

すると、五十嵐から大日病院で降ろしてほしいと。

さっそく理事長へ挨拶がしたいと申し出ます。

二階堂親子との因縁の対決がいよいよ始まるのでした。

それでは、気になる本編をみていきましょう！

リターン～ある外科医の逆襲～122話のあらすじ込みネタバレ

ついに帰国した五十嵐

場所は空港。

キャリーバックを携え、窓から空をみながら充実した表情で出口へ向かう徹。

ついにミラクル五十嵐が日本へ帰国したのでした。

 

外へ出て、背伸びしながら日本の空気を噛みしめる徹。

帰りのバスはどこかと探していると、そこに聞き覚えのある声が聞こえます。

振り返ると、そこには美穂の姿が。

 

やっと会えたと感動に包まれる中、抱き寄せようと二人が近づくと。

目を輝かせた暁教授が空気を読まず唐突に現れ、二人を抱き寄せるのでした。

感動の再会のはずが、呆気に取られて驚く二人。

 

もう少し後で来てほしかったと心の中で嘆く二人を、暁教授はからかうかのように笑っています。

忙しい中、わざわざと再会を喜んでいると、そこに早見教授の姿も。

大日病院でも一番忙しいと言われる二人がスケジュールを押してまで駆けつけてくれたことに徹は感動します。

 

二人の教授の気持ちを察するも、せっかくの再会なのにと少しシュンとしてしまう美穂。

すると、そっと手を繋ぐ徹は二人にばれないようにアイコンタクトで美穂を気遣います。

美穂も仕方がないと頷きながら、早見教授の車へ向かうのでした。

 

誰もが徹の復帰を祝ってくれる中、4人でにぎやかながらも簡単に食事を済ませ、暁教授を病院へ送ります。

すると、徹も大日病院で降りると。

先に家でゆっくり休んではどうかと勧める二人の教授に、挨拶しておかないとと徹の表情は急に引き締まるのでした。

大日病院への帰還

病院へたどり着き、二人の教授と後日飲む約束を交わすと、徹は理事長室へ向かうとのこと。

心配する美穂ですが、すぐに終わるからと荷物を預けます。

するとそこに、総務部の部長が駆け寄ります。

 

満面の笑顔で出迎える部長。

しかし、徹ほどのスター医師ともなれば、理事長クラスが出迎えに赴くものですが、どこか院内は閑散としています。

理事以上の人々は見て見ぬ振りをしているようです。

 

部長は大歓迎の様子ですが、出迎えが自分だけとはと嘆きながら徹を部屋へ案内します。

すると、五十嵐からその前に理事長室へ挨拶に向かいたいと提案が。

そうですねと慌てて秘書室へ連絡する部長。

 

徹は、挨拶にすら出向いてこない姑息な理事長連中に苛立ちながらも理事長室へ向かうのでした。

あんたたちにないがしろにされた男が戻ってきたと伝えるために。

帰国の挨拶と宣戦布告

理事長室では、宗利と本居教授、そして春馬の姿がありました。

扉が開く音がすると、そこには徹の姿が。

堅苦しい形式張った形だけの挨拶を適当にする宗利。

 

本居教授と春馬を紹介します。

春馬は徹の挨拶に笑顔で応答しますが、顔は相当にやつれてやせ細っている様子。

簡単な挨拶のみでその場から立ち去ろうとする徹ですが、個人的に話があるのでまた後ほどと宗利に言い残しその場を後にするのでした。

 

不愉快ながらもなんの用かと気になって仕方がない宗利と不敵な笑みを浮かべる春馬。

その時・・・。

リターン～ある外科医の逆襲～122話の感想

 

しかし、大歓迎な二人の教授と打って変わって理事以上の立場の人たちの冷遇っぷりは相変わらずといったところでしょうか。

春馬の不敵な笑みは何を思うのか明日香の動向も含めて気になりますね。

次回は、家族や仲の良かった教授やスタッフたちとの再会でしょうか。

和やかな回になることを期待したいですね！