
漫画『悪女に義理などありません』17話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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悪女に義理などありません17話の見どころと注目ポイント!
冒頭は四英傑の人物像が少し分かります。
パスカリーナは複雑そうで、イレーネは一癖ありそうでした。
バチルダのジュジュへの気遣いが皇后として、人として素敵な方であるというのが伝わる場面があるのでぜひ読み進めてほしいです。
悪女に義理などありません17話のあらすじ込みネタバレ
煌びやかな会場でルスランの噂話をする婦人たち。
婚前にできた子であるため私生児と同じであると話しています。
リヒト大公の養子という判断に納得できない様子ですが、ルスランの整った容姿を見ると何も言えないようです。
ジュジュに対しても嫌味を言いますが、ルスランに引けをとらない整った容姿であるため陰で言うしかありませんでした。
婦人たちの陰口をよそにさっそく伝音魔法で会話をするルスランとジュジュ。
皇帝は最初のダンスしか踊らず、下臣の話を聞くと言う口実で座ったままである事をジュジュは説明しました。
四英傑の場所を尋ねるルスラン。
ジュジュは扉の方に目をやって、そこに立っている背の高い女性をパスカリーナと説明します。
現在は陸軍将軍ですが、森の民出身で高い地位にいたのに自ら逃げたということまでしかジュジュも知りません。
続いて、グラスにワインを注がれている男性を宮殿内部長官のディートリヒであると説明します。
彼は宮廷貴族出身で冷徹ですが帝都からモーデンへ行くほどの行動力の持ち主であるため、ジュジュは野心は四英傑の中で一番強いと言います。
次の人物をジュジュが言いかけた時、ルスランに声がかけられました。
自ら話しに来た女性は商団組合長であるイレーネです。
彼女は昔平民でしたが今は侯爵の爵位を授ったと聞き、歩み寄るイレーネを侯爵と呼ぶルスラン。
誰よりも計算高いことをジュジュは加えて説明します。
ルスランがジュジュを気にしていることをピュアと話すイレーネに対して、ルスランは考えなしに会話をするタイプなのかと疑問に思いました。
それについてジュジュは、他人の恋愛に執着するのだと話します。
三人まで紹介をして、あと一人の舞踏会に不参加の大司教ヨナタンは予想ができない人物とジュジュは話しました。
ジュジュは一通りダンスをしたあと、シャロテであった時と全く同じように踊っているのに誰もそのことに気付かないことから、悪女シャロテは過去の存在になったことを悟りました。
かつての想い人であるアルベルトでさえも気付かなかったことは当たり前でジュジュに生まれ変わったのも意図したことと頭では理解するも、ジュジュは胸に燃え上がる気持ちを堪えるかのように拳を強く握ります。
その時、ルスランの声が頭に響きます。
大人の余裕はどこに行ったのかと尋ねながら、ジュジュのそばに近付いている人がいる事を教えました。
落ち着きを取り戻したジュジュは気を取り直します。
近付いて来た人物はジュジュに声を掛け、皇后が呼んでいることを伝えました。
ジュジュの舞踏会での第一目標は皇后バチルダです。
バチルダはこれまで王妃を輩出してきた名門カルンシュタイン公爵家で、兄妹唯一の女の子でした。
公爵の行いのせいで皇后に選ばれるかというところでしたが、結局アルベルトと結婚。
その人物が自身を呼んだ理由が気になるジュジュ。
平民である身分に対して規律を正されるのか考えていると・・・。
そんな心配が杞憂であったと分かるほどにバチルダはジュジュの美しさに感動していました。
呆気に取られるジュジュによそに椅子を用意するように侍女に声をかけます。
気遣いに遠慮するジュジュに丁重にもてなす義務があることを包み込むような雰囲気で伝えました。
ジュジュはその様子から帝国の皇后として5年間過ごしたにも関わらず、ピュアな彼女を不思議に思います。
ジュジュが今17歳である事を知ったバチルダは自分がアルベルトに仕え始めた歳と同じであることを話しました。
温かな眼差しで自分を姉のように慕ってくれたら嬉しいとバチルダは続けます。
純粋な目で話すバチルダはシャロテを追い込んだ原因の一つです。
しかし、彼女には何も罪はありません。
彼女も被害者であることはジュジュも理解していました。
皇后であるバチルダとの交流は社交界や宮廷での影響力と権力を授かる可能性がありました。
そこでジュジュは自分が妹のような話し相手になってもいいかと提案をします。
悪女に義理などありません17話の感想
ルスランとジュジュの誰かの相手をしながら頭の中で会話できる器用さが目につきました。
四英傑の人物像が少し掴めました。
16話でパスカリーナとディートリヒの雰囲気を気にしていたり、ルスランが所々でジュジュを気にしているのを見ていたりとイレーネはよく人を見ていますね。
バチルダの平民であろうと国民なら丁重にもてなすという姿勢は皇后の鏡です!
姉のように慕ってほしいという申し出に対して、ジュジュの妹としての話し相手という提案にどう返事をするのでしょうか。
まとめ
今回は漫画『悪女に義理などありません』17話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- 陸軍将軍のパスカリーナは森の民出身で高い地位にいたにも関わらず、自ら逃げ出した。
- 宮殿内部長官のディートリヒは冷徹で行動力がある野心家。
- 商団組合長のイレーネは計算高く、他人の恋愛に執着する。
- バチルダは地位に関わらず、帝国の国民なら丁重に対応する。
- バチルダはジュジュに自分を姉のように慕って欲しいと言い、ジュジュはバチルダに自分を妹のような話し相手になってもいいか提案する。
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