私の旦那様は3歳児 ネタバレ32話【ピッコマ漫画】陳焦の失態で怒る皇后。そして、皇后に忠誠を誓う申叢・・・

馬を走らせていた謝玥という男は、陳偲の息子だという事実を知らされましたが、謝玥は陳偲に報告するのか気になりますね。

前回の最後は、何とか難を逃れることができましたが、謝玥は唯の事を調べる命令を下しているし、どの程度調べられるのかが果たして今回わかるのか・・?

そして今回の見どころは、陳焦が捕まった事への皇后の対応ですね。

皇后は恐らく知る由もない事だったと思うので、かなり怒るのでは?と思います。

そうなると、陳焦を陥れたのは誰だ?ということになりそうですね。

唯と謝祈のことはちょっとやそっとではバレないとは思いますが、申叢の存在がかなり気になります。

唯と謝祈はどういう行動をするのか、注目しながら読んでいきたいです。

私の旦那様は3歳児32話のあらすじ込みネタバレ

怒る皇后

皇后は怒りながら、役立たずだと罵り、持っていた湯呑を投げました。

その皇后の怒りに対し、何の反応も出来ない部下たちは、ひたすら目線を下げうつ向いてします。

その部下たちの一番前にいるのは申叢でした。

湯呑は申叢のすぐ前の床に投げられ、割れてしまいます。

本当に馬鹿な男で無能なやつだと言う皇后。

馬鹿だから利用しやすく側においてあげたというのに・・と愚痴をこぼします。

その理由は、陳焦は皇后の名義で国庫に手をだしていたのです。

そしてその証拠まで残していたという始末・・・

その愚行に頭をかかえる皇后なのでした。

申叢はお辞儀をしながら皇后に話しかけます。

怒りをどうかお沈めくださいと言い、既にその件については対策済みだと伝えます。

だけど、陳焦様のことはどうにもできないと告げる申叢。

皇后は少しほほえみながら、あんな捨て駒はなくてもなんの問題もないし困らないと言い放ちます。

その言葉に承知する申叢は、戸部の報告書を用意したと言い、目を通してもらうようにお願いしました。

皇后は申叢に対し、良くやったと褒めますが、だけど陳焦は近衛兵を率いていたことを言い出す皇后。

近衛兵の管理をかってでる申叢

この重役を他人に任せることは、不安だと考えます。

不安に感じる皇后に申叢は、私でよかったら喜んで引き受けますと、お願いしました。

その言葉に皇后からでた言葉は、そなたは頭は切れるし度胸もあるが、それよりも私が重要視してるものは忠誠心という言葉でした。

それに対し、皇后様にだけに忠誠心を注ぎ、揺らぐことはありませんと誓う申叢。

そして、正式に申叢が近衛軍の管理を任される勅令を受けることになりました。

部下から読み渡される一文には、皇后様から奉られし申叢を近衛軍頭領と任命し、近衛軍の管理を皇后様より一任すると書かれています。

そして、申叢にその一文が描かれた巻物は渡されました。

その巻物を受け取る際に、何かを部下に渡す申叢・・・

そして、退朝したあとに、部下と申叢は笑顔で会話していました。

今後ともよろくと話し申叢に対し、全ては皇后様のためだからとんでもないと言う部下。

そして、周りの者はみんな申叢を祝福してします。

側近の女性は皇后の側にいき、あることを耳打ちしました。

皇后様の推察通りに、申叢は何回も昭王府に通っているとの報告をする側近の女性。

しかし、すでに分かっていた皇后は、厄介な人だとわかっていたと言います。

陳焦は一応私の側にいた人間だから、誰かが裏で糸を引いていたりしない限り、刑部に陳焦をどうにかする度胸はないはずだと。

始末するかどうか聞く側近に、その必要はないと答える皇后。

引き続き監視を徹底することを命令し、私はその後ろにいる大物が目当てだと言いました。

唯と謝祈を付ける男が・・・

難を逃れた唯と謝祈は、また街にやってきてサンザシ糖でも食べようということに。

しかし、唯はなんだか浮かない顔をしています。

謝祈は、陳焦の事は無事解決したのに、何故腑に落ちない顔をしているのか聞きます。

サンザシ糖を食べる謝祈を見ながら唯は、なんだか事がスムーズに行き過ぎてる気がすると伝えました。

その言葉をきいて謝祈は、陳焦のことより俺たちをずっと尾行してきてる者が何者なのか、そいつをどうするべきか考えることだと説明しました。

誰かがついてきているのかと後ろを向く唯。

そして、堂々と振り向いたら気づかれてしまうと笑いながら言う謝祈。

驚いた唯は、もしかして最初から気づいてたのかとききました。

謝祈は唯の手を握り、誰が仕向けたのか当ててみて?と唯に言いました。

そして唯の手をひっぱり走り出す二人。

尾行していた男は唯の跡をつけていましたが、見失ったようで、尾行している男の前には誰もいません。

その男の後ろから唯は、あなたは誰の命令で付けているの?と聞きました。

まさか後ろにいるとは知らず、男は驚くのでした。