リターン～ある外科医の逆襲～ネタバレ125話【ピッコマ漫画】二階堂会長の自宅へ！

漫画『リターン～ある外科医の逆襲～』125話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

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手術を終えて、その場を後にする春馬はふとみかけた徹の患者に不穏な様子で手を伸ばそうとします。

するとその場を抑えた徹は、春馬に対してとうとう宣戦布告をするのでした。

不気味な様子を春馬はまだ何かを企んでいる様子。

 

そして場は変わり、徹は美穂と一緒に二階堂会長の自宅に伺っていました。

なにも告げられずにいきなり到着した会長の自宅に、正装の徹。

二人は結婚の挨拶に向かうのでした。

 

はたして、会長や宗成からの返事は？

それでは本編をみていきましょう！

リターン～ある外科医の逆襲～125話のあらすじ込みネタバレ

対峙する二人

前回より、春馬が徹の患者の点滴に手を伸ばそうとした所、が現れます。

徹はずっと春馬の様子をみていたようで、何故手をとめたのかと彼に問いただします。

徹の患者をみていただけととぼける春馬は顔が青ざめています。

 

春馬がなぜ自身の医療ミスを徹になすりつけたのか。

アメリカでそれをずっと考えていたという徹は今度こそ、二度と外科医として生きていけないようにしてやると春馬に宣戦布告するのでした。

徹の言葉にゾクゾクと全身を震わせる春馬。

春馬はまだ面白いことが残っていたなと不敵な後ろ姿をみせながらその場を後にするのでした。

二階堂会長の家へ

場所は変わって、美穂が遅れてごめんと焦った様子で走ってくると、そこには正装でビシッと決めた徹の姿が。

何事かと思わず驚く美穂。

そんな美穂に徹はまだ場所も知らせていない様子。

 

少しだけムクれる美穂に20分もあればつくと徹は車を走らせるのでした。

そして、行き着いた先は二階堂会長の自宅でした。

前回の話で二階堂会長の診療中に直接アポイントメントを取っていた徹。

 

車を降りると、会長の自宅と徹の正装をみて少し察し始める美穂。

ここで徹は美穂に結婚の挨拶に来たことを打ち明けます。

え？っと美穂が振り向くと、腰が砕けガクガクしながらも取り繕う徹。

 

不安から冗談を言いながら断られたときのことを話す徹ですが、美穂は自分が選んだ人だから大丈夫と諭すのでした。

しっかり！といよいよ前を向く二人。

するとそこに偶然菅野室長が通りかかります。

何事かと驚く菅野室長に中で話すと伝えると、二人は会長の元へ案内されるのでした。

会長の答えは？

会長と宗成の元へ通される徹。

するとその後ろからひょこっと美穂が顔を出します。

どうしたといった表情の会長と宗成。

 

するとその口火を切るように徹は美穂と大学以来付き合っていることと、結婚の挨拶に来たことを伝えるのでした。

突然の話に驚愕する二人。

驚いたまま、食事の場へと移ります。

 

美穂と関わりがあったことを知らなかったことから、こんな偶然があるとはと驚く宗成は内心美穂が徹と付き合っていたことを喜んでいたようです。

あの宗利の元で不遇に育った美穂のことを誰よりも気遣っていた会長でも大日グループを救い、性格的にも素晴らしい徹ならば大丈夫だろうと。

宗成は徹ならば任せられると確信していました。

 

しかし、心から喜んでいた宗成とは打って変わって静かに黙っている会長。

とてつもないプレッシャーを感じながらも会長に返答を求める二人。

すると、会長は徹に酒を一杯勧めます。

 

酒に弱い徹ですが、ここで酔っ払うことは許されないとクラクラしながらも食いしばります。

すると、会長は男だけで話をさせてほしいと美穂に席を外すように頼みます。

徹に飲ませすぎないようにと制止しながら美穂はその場を後にするのでした。

 

その場にいるのは会長と宗成、菅野室長と徹だけ。

この場で会長から良い返事がもらえるのかどうかは本編をお楽しみください。

リターン～ある外科医の逆襲～125話の感想

 

でも美穂や宗成の嬉しそうな様子がみれたので良かったです。

会長がどんな返事をするのかとても気になるところです。

そんな順風満帆な徹に春馬がどう絡んでくるのか。

 

会長の返事も込みで、まだまだ一筋縄では行かなそうです。

徹と美穂に幸せになってほしいですが、どこか春馬も救われてほしいと感じる展開。

次回も期待して待ちましょう！